2014/05/23

DUST 「Hotfix Alpha」

MH4はギルドクエストのレベルが中途半端。
「DUST 514」は適当にHMGで弾をバラ撒いた程度。
更新用のネタがないな、と思っていたら…来ましたよ、何か。


大雑把に言えば「これでどうよ?」という修正案。
現時点のα版、意見を募ってβ版へ修正、そして「UPRISING」へ、と段階を踏んでいくようです。
まぁ、私は英語がほとんど解らないので、何を書かれても首を縦に振るだけですけどね。
…意見を飛ばしようがない。

とりあえず、機械翻訳頼みで修正案を見たところ、以下のような感じに。
念のために書いておくと、正確に翻訳できている自信はありません。

モジュール関係
・アーマープレートのCPU/PG負荷増加、移動ペナルティ増加
・アーマーリペアラ回復量増加
・ファロースケールプレート/リアクティブプレートのCPU/PG負荷を軽減

武器関係
・AR強化、CR/ACR弱体化(別スレッドで発射間隔修正に言及)
・SCR、RRは修正なし
・プラズマキャノン強化、ただし依然として対車両最強武器はFG
・HMGの対LAV攻撃能力が復活(HAVには無力)
・ロカスグレネード弱体化、AVグレネード強化
・ナノハイヴのグレネード補給コスト増加

降下スーツ関係
・一部降下スーツのCPU/PG周りを修正

クロークフィールド関係
・クロークスキャンプロファイルボーナスの削除
・クロークフィールド解除直後に射撃遅延
・クローク持続時間の短縮?

タレット関係
・大型ブラスターの射撃精度低下
・小型レールガン/小型ブラスターの強化?

今回の修正は「重スカウト」対策が主眼に置かれているような気がします。
「重スカウト」は今さっき思いついた造語で、アーマープレートを複数装備したスカウトです。
アサルト以上の耐久力、アサルト並の機動力、そしてクロークフィールドによる優位性。
それらを全て兼ね備えた降下スーツが「重スカウト」、と。
その耐久力と機動力を奪ってしまおう、という修正に見えます。
ぶっちゃけて言えば、コレのおかげでアサルトが死んでいるようなものですからね…。

さらにスカウトへの逆風は続き、クロークフィールドにも当然の修正が。
ただ、こちらは妥当すぎてコメントも浮かびません。
普段着がアマースカウトなのでかなりの痛手のハズなのですが、真っ当な修正だと思えます。
慣れるまでは射撃遅延に困りそうだな、という程度。
今のままでは強すぎますよ、本当に。

武器周りも何となく妥当な雰囲気。
短射程、低命中率、環境に不適合でCRに食われていたARがやっと上方修正を!
今度はARがCRを食うターンでしょうか。

さて、今回の修正で最も驚いたのがプラズマキャノンの強化。
使わせる気がないとさえ思えたネタ武器に光が当たる日がくるなんて…!
対車両限定のようではあるものの、それでも地位向上には繋がります。
とはいえ、クリップサイズは変わらないようなので、そこまで大きな上方修正かといえば…。

修正案が出てくると、何だかんだでいろいろと楽しみになってしまいます。
アーマー関係に大きく手が入るので、SCRが活躍できるような環境になるかな…?

ところで、アマーアサルトボーナスの修正はいつになりますかね。

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