2014/03/31

DUST スカウト降下スーツ試用

昨日書いた、「どうしても組み上げたかった降下スーツ」は以下。

スカウトA/1シリーズ(CPU:312/PG:64/S:75/A:212)
主:CRG-3ショットガン
副:マグセクSMG
爆:ロカスグレネード
装:ARN-18クロークフィールド
装:アローテック安定性地上戦アップリンク
HPM:強化型ライトダメージモディファイヤー
LPM:複合アーマーリペアラ
LPM:複合プロファイルダンプナー
LPM:強化型キネティックキャタライザー

大雑把に言えば「地上戦アップリンクを搭載したスカウト」。
スカウトなので当然、リスポーン速度にボーナスはありません。
それでもできる限り素早く…と考え、プロトタイプのものを起用。
ただ、相応に負荷が大きく、以前の状態ではCPUが少々足りなくなってしまいました。
そこで小火器操作L5が必要になったのです。
…まぁ、実際は別のスキルでも良かったのですが。

他の部分は普通のショットガンを持ったスカウト、という感じ(※個人の感想です)。
中距離でもしっかり戦えるマグセクSMG。
攻守に重要な役割を果たすクロークフィールド。
スカウトらしさを高めたローパワーモジュール群。
一撃の威力を上げるために、ハイパワーモジュールには強化型LDMを。
強化型LDMは弱体化したとはいえ5%→4%という僅かな変化で、まだまだ使えるハズです。
アーマープレート系のものを装備していないのは不安ですが…見つからなければいいか、と。
予想以上に見つかって、高確率でやられているのは気のせいです、気のせい。

使い勝手は今のところ上々。
隠れて地上戦アップリンクを設置、離脱…という動きもできるのは面白いですね。
反面、ナノハイヴがないので弾薬補給は不可能。
他人のおこぼれに預かるか、補給基地頼みになります。
もっとも機動力が高いので、それらを探して走り回るのも苦痛ではありません。
そもそもショットガンという武器の特性上、弾切れになる前にやられますしね。
敵を倒すために必要な弾数も少なく、ムダ撃ちになる場面もそうそうありませんから。

コレに改良を加えるとしたら、強化型LDMとその周りでの調整になるでしょうか。
しかし、CPUとPGを使いきっている今のカタチが気に入っていることも確か。
しばらくはコレで戦場を走り回ろうかな、と。

…あ、もちろん、コマンドーイベント優先で。

2014/03/30

DUST SP全消費

延々と考えた結果、残ったSPを分配!
ここからはSPの余裕がなくなりますね…。
私にとってはSPを貯めこんでいる状態が異常だったので、正直、これで落ち着けます。

・小火器操作L5
・プロファイルダンプナーL5
・範囲増幅L3
・精密照準強化L5

結局、フォージガンは捨ててスカウト特化になりました。
プロファイルダンプナーはもちろん、範囲増幅、精密照準強化も習得。
スカウト降下スーツを着ていると、索敵はどうしてもパッシブスキャナー頼みになりがち。
そのあたりを考えれば習得しておいて損はない…と判断しました。
精密照準強化を優先したのは一応、スカウトやロジスティクス対策。
CPUは基本的に余るので、モジュールを装備しやすい点も嬉しいですね。

微妙に見える小火器操作L5は、どうしても組み上げたかった降下スーツに必要だったのです。
ついでに、今後の負荷軽減になるかな、と。
ただ、上記のようにCPUは余りがちなので影響は微妙なところ。

さて、最後に習得したスキルがもう一つ。
実はフォージガンオペレーションでしたー! という話ではなく…。

コマンドー降下スーツL3

コマンドー降下スーツを使えるようにしたのは当然、現在進行中のイベントのため。
つまり、コマンドー降下スーツでキルを奪えば1000SP、というアレです。
750キルで75万SP! …って、おそらくムリでしょうが。
今までにないほど集中して戦った「例の3日間」でも432キル。
9日まで余裕があるとはいえ、その2倍近くのキル数をコマンドーで稼ぐのは…。
というのも、何かあればスカウトに逃げますからね。
鈍足なアマーロジスティクスで何故戦えていたのだろう、と今さらながら思います。
機動力は大きな武器ですよ…。

まぁ、使った分のSPをダメ元で取り戻すべく、コマンドーで戦おうと思います。
できるだけスカウトに逃げないように、できるだけコマンドーで突撃できるように。

…どれだけSPを稼げるのやら。

2014/03/29

2014年 開幕

球春到来ッ!!

今年もプロ野球の季節がやってまいりました。
去年の中日は12年ぶりのBクラス、CS進出ならず…という静かなオフシーズン。
その反面、フロントの刷新が行われ、慌ただしい一面もありました。
今季は谷繁元信選手兼任監督、そして落合GMという最強タッグで日本一を目指す!

で、今日(28日)の開幕戦ですが…負けましたね。

中日の攻撃は連打で1点、和田さんの一発で1点。
見事に先制したまでは良かったものの、その先はよろしくない流れに。
6回表に松山選手に安打を許すと、その直後のキラ選手が同点HR!
6回裏には塁に出た平田選手を谷繁選手が返そうとしたのですが、本塁クロスプレーでアウト。
そこからは決め手に欠ける攻めが続き、勝負は延長戦へ。
直後の10回表に岩瀬選手が連打を食らい失点、10回裏は点を返せずに試合終了、と。
四球も結構あっただけに、惜しいというかもったいないというか…。
今季はじまって早々、2桁残塁を見ることとなりました。

…岩瀬選手の失点も大量残塁も、厄祓いだと思うことにします。

開幕投手が川上選手、遊撃手のスタメンがエルナンデス選手…とサプライズもありました。
しかし、結果がコレでは何とも。
やはり安心できる遊撃手がいない、という状況は厳しいですね。
ただ、今日の広島の先発はマエケン。
ある意味で「計算できる負け」だったことが救いです。
明日からの第2戦、第3戦をキッチリ取って、開幕ダッシュを決めて欲しいと思います。

頑張れ、中日ドラゴンズ。

2014/03/28

DUST アマースカウト倍率ミス修正

ログインしたら私の知らないところでSPが激減している…!

半分冗談、半分事実。
私の知らない」は冗談で、「SPが激減」は事実です。
何が起きたのか…は言うまでもなく、アマースカウト降下スーツの倍率ミスの修正ですね。
スキル倍率4倍から8倍へ、1243680SPを強制回収。
今日のダウンタイムにいろいろなバグの修正が行われたようです。

Extended server downtime 2014.3.27(英語)

さて、これで「UPRISING 1.8」当日からの懸念材料だった倍率ミスが修正されました。
つまり、これからは自由にSPを使ってもいい、と。

現在、手元にあるのは約247万SP。
ロジスティクス降下スーツL5かセンチネル降下スーツL5の習得に必要なSPは1940160SP。
そうした場合、残るSPは約53万SP。
これではもったいないというか、面白くありません。
基本的に高性能降下スーツ止まりの兵士としては、L5はボーナスのために習得するようなもの。
リスポーン速度や数%のダメージ減少のために、そこまでのSPを払う気には…。
まぁ、切り捨てていいスキルと思えないことも確かですけどね。

というのも、今はそれ以上に習得したいスキルがあるのです。
それはプロファイルダンプナーL5等のスカウト用スキル。
さらに、HMGオペレーション、FGオペレーション、FGスキル等のセンチネル用スキル。
今の主力降下スーツはスカウトなので、前者は超重要なスキル。
後者はそれとは関係なく、以前から習得したかったスキルです。

いろいろと考える前にまず、プロファイルダンプナーL3→L5に必要なSPが727560SP。
プロファイルダンプナーは確実に欲しいスキルなので、この約72万SPは確定です。
残るSPは約175万SPで、この時点でロジスティクス、センチネルをL5にすることはできません。
残念ですが、他の降下スーツにはしばらく黙ってもらうことにしましょう。

さて、ここからいろいろと組み合わせを考えていくことになります。
ただ、自分の中で優先度がハッキリしているかと言われれば「No」。
スカウトに特化したほうが良いような、FGも見ておきたいような…?
何かの大規模イベントがない限り、SPを湯水のように使えるのも今回限りでしょう。
冗談のような割り振りは避けて、真剣に考えておきたいところです。
特に、ムダな武器を増やすようなマネは避けたほうが…。

そういえば、フレイロックピストルは結局使えるようにしてしまいました。
こういう事態は避けたいですね?

2014/03/27

DUST クロークフィールド雑感

スカウトが面白い。

…というより、クロークフィールドが面白い、ですね。
消えて攻撃して倒して消えて探して攻撃して消えて逃げて探して略、という。
数回戦って解ったのですが、やはりというか何というか、ショットガンとの相性が良好。
気付かれなければ一気に距離を詰められるので、軽く敵を葬り去ることができます。
問題は前提の「気付かれなければ」という一点。
気付かれてしまえば超短射程の銃でしかないので、仕切り直しを求められます。
で、その仕切り直しにもクロークフィールドが有用という…。
公式で特筆されていただけあって、ひどい組み合わせですね?

ただ、クロークフィールドも万能ではなく、短所がしっかりとあります。
それが「起動中は音がほとんど聞こえない」というもの。
真横でHAVがブラスターをブッ放していようが、ぼんやりとした音になってしまいます。
これでは敵がどこにいるか分からない…。

とはいえ、その短所を補って余りあるほど魅力的な装備がクロークフィールド。
スカウト降下スーツL5への道は険しいと思いますが、SPを割く価値は十分あります。
今回のアップデートで環境を変えた一番の要素でしょう、コレは。

個人的にはショットガン以外に使える組み合わせも考えてみたいですね…。
昨日試したARは、ショットガンと比べると微妙。
「位置取りが上手くいく」以上の効果はないので、圧倒的に有利にはなれません。
背後をとっても一撃が軽く、むしろ困ってしまう場面も。
それを補うためにノヴァナイフを持ってみたのですが…何だか本末転倒のような?
ノヴァナイフでチャージして刺すよりも、ショットガンを撃ち込んだほうが早いですしね。

一発の威力、という意味ではフレイロックピストルが面白そうだとは思います。
しかし、これ以上ムダ(になりそう)なSPを割くワケには…!

…そういえば、今日からサイドアーム関係のイベントがはじまりました。
サイドアームでキルを奪えば1000SP、というステキなイベントです。
となると、ここで浮かんでくるのが微妙な案。
まずはフレイロックピストルを使えるようにして、それでキルを稼ぐ。
そうすれば、SPを損したことにはならない…?

思いっきり画餅ではありますが、やってみる価値はあるでしょうか。

まぁ、とりあえず、クロークフィールドは良いものですよ、と。
使おうかどうか迷っているのなら、是非とも使ってみるべきです。
戦い方がガラッと変わるほどの装備ですから。

2014/03/26

DUST 「UPRISING 1.8」初日

ついに来ました、「UPRISING 1.8」ッ!
アップデートデータが514MBだったことにちょっとしたネタ感を覚えつつ、いざ開始ッ!!
まずは今までの降下スーツセットを崩しつつ、どんなスキルを使うかを考えることに。
と、その前に、いろいろなバグが見つかっているようです。

Uprising 1.8 Known Issues(英語)

SPを考えれば、致命的なものはアマースカウト降下スーツの倍率ミスぐらいでしょうか。
本来は8倍なのに、現時点では何故か4倍。
つまり、1243680SPもお得! …ではなく、修正後にそれだけのSPが必要、ということです。
(私を含めた)アマースカウトの方々はしっかりSPを温存しておきましょう、と。
倍率修正時には再び強制Respecがあったりするのでしょうか?

まぁ、それはそれとして、いろいろと考えつつスキルを習得。
強制Respecを含め、約989万SPあったSPは約391万SPまで減少。
今回習得したスキルは以下。

・降下スーツコマンドL3
・アマーヘビー降下スーツL3/アマーセンチネル降下スーツL3
・アマーミディアム降下スーツL3/アマーロジスティクス降下スーツL3
・アマーライト降下スーツL3/アマースカウト降下スーツL5
・降下スーツコア強化L5
・クロークフィールドオペレーションL3
・降下スーツエレクトロニクスL5
・降下スーツ電気工学L5
・マグセクSMGオペレーションL3
・アサルトライフルオペレーションL3
・戦闘用ライフルオペレーションL4

降下スーツ関係は結局、以前書いたとおりに。
アマースカウトをメインにしつつ、防御用と支援用の降下スーツも…という感じです。

他に目立つポイントとしては降下スーツコア強化、同エレクトロニクス、同電気工学のセット。
これらは全てCPU/PG関係のスキルです。
今までの降下スーツセットを崩したこともあってちょうどいい機会だと思い、一気に習得。
それでも結構PG周りがキツいのはアマーの宿命か何かでしょうか。
アーマー周りで欲張っているせい…?
ただ、そこは譲れないポイントだと思うのですよ、アマーだk

武器関係はそれぞれ、新しいサイドアームとスカウト向けの主力小火器。
アサルトライフルをあえて採用したのは、ARの難点である射程を何とかできるから、という。
クロークフィールドを展開しておけば、裏取りも割と簡単です。
よく見かけるショットガンとの違いは2つ。
中距離を意識できる点と、瞬間火力が低い点。
ただ、使いやすさは抜群なので、個人的には気に入っています。
で、続く戦闘用ライフルオペレーションL4はACRのために。
以前計算したDPSは最も高かったハズですが、正直、使いづらい感じが…。
反動が割と強く、それならばいっそ、同様に暴れやすいCRで十分のように思えました。
コレはちょっとした判断ミスかな…?

さて、今日のところは軽く触れた程度で、長々と戦っていません。
しっかり戦ったり、残ったSPをどうするか等を考えるのは明日、ですね。

2014/03/25

DUST HP計算1.8

某所でセンチネル降下スーツのHP計算をしたところ、何となく思ったことが一つ。

そういえば、各降下スーツのHPはどれぐらい増えるものなんだろう? と。
ちなみにHP計算に至った理由は、アマーセンチネルとガレンテセンチネルの比較。
結論としては、ガレンテセンチネルのほうが汎用性は高い、というところでした。
アマーセンチネルがガレンテセンチネルに劣る? …ご冗談を。

で、それはそれとして。

HPが気になるとはいえ、スキルの習得状況によってHPは増減します。
さらにアーマーを重視する兵士もいれば、機動力を重視する兵士もいる。
要するに、HPは装備するモジュールによって変わるもの。
それを全てチェックするのは骨が折れる作業です。
そこで、今回は各降下スーツの「最大HP」をチェックすることに。
これなら話が単純です。
単純ついでに、CPU/PG負荷は一切考えないことにします。
そうして計算した結果が以下。


前提としては全てのスキルL5を習得済みで、計算毎に小数点以下切り捨て。
データは「UPRISING 1.8」、各種プロトタイプのものを使用。

「最大シールド」はHPMスロットに可能な限り複合シールドエクステンダーを装備したシールド値。
「最大アーマー」はLPMスロットに可能な限り複合アーマープレートを装備したアーマー値。
「最大HP」は上二行の数値を足したもの、つまり、文字どおりの意味。
一番右端の「Aリペアラ」は、LPMスロットを1枠余らせておいた場合のHPです。
アーマーリペアのない降下スーツで戦うのは、ほぼあり得ない話ですから。

こうして見ると…ロジスティクス、堅いな! という感じ。
モジュールスロット数が多い分、防御は極限までカチ上げられるのでしょう。
まさかアサルト降下スーツを超えるとは思いもしませんでした。
さらに勢力によっては、ヘビー降下スーツであるコマンドーを超えるものまで…!

もっとも、「最大HP」が計算以上の意味をもたないことは解っています。
限界まで固めてしまうとCPU/PG負荷が凄まじいことになり、武器や装備を扱えません。
そうなれば、降下スーツの役割を捨てることになってしまいます。
それは実戦的ではない、つまり、計算以上の意味はない。
センチネルなら可能かもしれませんが…武器のためのCPU/PGが残っているかどうか?
とにかく、意味としては何らかの基準になれば良いかな、という程度です。
あとは好奇心。

そんなこんなの最大HP計算でした、と。


さて、今日(25日)はついに「UPRISING 1.8」の日。
我々アマー人にもスカウト降下スーツが使える、いわば革命の日。
いろいろと気になることはありますが、とにかく、ダウンタイムをひたすらに待つとします。

2014/03/24

DUST ロジスティクス降下スーツ対策1.8

はい、昨日に引き続きロジスティクス対策を考えてみることに。
とはいえ、戦闘能力自体はアサルトに劣るため、書くべきことも少ないでしょうね。
そもそも分かりきっているようなことが多い? …まぁ、はい。

繰り返しになりますが「UPRISING 1.8」前なので、当然、机上論です。



アマーロジスティクス降下スーツ
サイドアームを装備できる唯一のロジスティクス。
アーマー値も高く、比較的アサルトに近い立ち回りが可能。
小火器の弾を撃ち切ったとしてもサイドアームが出てくるので、油断は禁物。
ただ、最も注意すべきはその降下スーツがいるという事実。
強化地上戦アップリンクを見つけなければ、安心はできません。

カルダリロジスティクス降下スーツ
ScRで倒しやすく、悪い言い方をすれば「カモ」。
強化トリアージナノハイヴで粘られると厄介な程度?

ガレンテロジスティクス降下スーツ
LPMスロットが多く、アーマープレートで大幅に強化ができる点は脅威。
ScRでは確実に撃ち負けるため、他人任せ…いえ、他の手段で何とかしたいところ。
アクティブスキャナーは使われてしまえばどうしようもないので、ある程度の諦めが肝心。

ミンマターロジスティクス降下スーツ
装備スロットに余裕があるうえにハッキング速度が早いため、戦線構築が得意。
さらに、リペアツールでセンチネル降下スーツを盾として機能させられる点も厄介。
移動速度が高く、逃げ切られる可能性もあるので見つけ次第本気で潰すべき。
…私怨が絡んでいることは否定しません。

やはり、使う武器の関係でガレンテがキツくなりますね…。
ガレンテロジスティクスの強化装備、アクティブスキャナーも後出しでは対処できません。
スカウト降下スーツを選んでRRを持つ、というのがアマー人としての正しい対処法でしょうか。
勢力の枠を考えなければ、CRやマスドライバーでの対処がベストでしょうね。
ただ、前者はバースト射撃が使いづらく、後者は着弾点を制御しづらいという短所があります。
使いやすく、アーマーに対して有効打を与えられる武器といえば…ロカスグレネード?
しかし、それも所持数が減るので使いやすいとは一概に言えない気が…。

そういえば、このペースだと全降下スーツの話を書く前に「UPRISING 1.8」が来てしまいます。
机上論にならないだけ、却ってそのほうが良いのかもしれませんが。

2014/03/23

DUST アサルト降下スーツ対策1.8

L5にするかL3で止めておくかは別としても、とりあえず私の降下スーツは決定。
あとは25日のダウンタイムまで待つ!
フォージガンオペレーションL5だの何だのと習得したいスキルもあります。
それらを考えれば、今動くのは得策ではないな、と。
使えるSPは多くても、同時に欲しいスキルも多いんですよね…。
それらの合計SPがどうなるか分からないので、ここは待ちの一手。

さて、敵を知り己を知れば何とやら、と言います。
そんなワケで、他の降下スーツについていろいろと調べてみることに。
データは「UPRISING 1.8」、各種プロトタイプのものを使用。
今回は戦場の華、アサルト降下スーツの対処を考えてみます。

念のために書いておくと「UPRISING 1.8」前なので、当然、机上論です。



アマーアサルト降下スーツ
PG/CPUが最高値の反面、モジュールの合計数は最低。
早い話が一つ一つのモジュールの性能で勝負するタイプ。
アーマー値とスタミナ値が高いので、ジャンプでの回避を含めた1対1の局面に強い。
戦場で出会った場合、ヒット&アウェイで削り切るのが得策?
近距離でのScR腰だめ連射が強烈すぎるため、ある程度距離はとっておきたいところ。
とはいえ、ScR連射はこちらも狙いたいワケで…。

カルダリアサルト降下スーツ
言わずもがなのシールド特化、そしてシールド以外の性能は凡庸。
幸いにもScRが有効なので、チャージショットやヘッドショットで一気に決めたい。
ただ、先に発見されると遠距離からRRで削られるため、ほぼ索敵勝負。

ガレンテアサルト降下スーツ
当然の如くアーマー特化、やはりアーマー以外の性能は普通。
本来はあり得ない高速アーマーリペアが可能なので、回復する前に押し込んで始末すべき。
問題はレーザー属性武器の効果が薄いこと。
アマー人との相性は悪く、可能ならば逃げたい相手。
ARは射程を考えれば脅威ではないものの、武器種スキルの影響もあって接近戦では怖い。

ミンマターアサルト降下スーツ
性格的にはアサルトに寄せたスカウト。
機動力が高いうえにハッキングボーナスがあるため、放置しておくと厄介な存在。
しかし、HPが低いうえにスキャンプロファイルが高いので、見つけて撃ち合えば潰せるハズ。
LPMスロットが少なく、アーマー頼みにできない点もアマー人にとっては有利。

今さらですが、全てアマー人視点での話になっています。
ScRのような得意不得意が明確な武器だと、どうしても苦手な相手は出てきますね。
武器種スキルの仕様変更も大きく影響してくるため、今はゴリ押せても「1.8」では…。

とりあえず、現時点ではガレンテアサルトには注意、という感じでしょうか。

2014/03/22

DUST 降下スーツSP計算

昨日の時点で使う予定の降下スーツが2種類決まりました。
しかし、実際のところはそれだけでは終わりません。
別の降下スーツこそが主たる降下スーツであり、昨日の2種類は選択肢扱いです。

そのメインに据える降下スーツはアマースカウト降下スーツ。
スカウト降下スーツの中でもアーマー重視であり、アサルト寄りの立ち回りが可能。
機動力が高く、単独行動向きなので「野良」の私にとって好都合。
何より、スカウト降下スーツなので何の差し支えもなくCloakが使用可能です。
新要素を楽しめるだけのSPがあるのに、それを楽しまないのはもったいない話。
隠れたり隠れたり無意味に光を揺らめかせながら走ったりしたいじゃないですか。

で、今日はそのSP計算の話。

私基準で話を進めるため、降下スーツコマンドL3を習得している前提にしておきます。
まずはそれぞれの降下スーツスキルを習得するためのSP合計を羅列。
もちろん、基本降下スーツはL3止め。
「第二」が2つに分かれている理由は同系統の降下スーツを選んだ場合になっています。
アサルトとロジスティクス、センチネルとコマンドーの組み合わせが該当しますね。
第四以降は確実に同系統の降下スーツが混ざるため、基本降下スーツのSPを省けます。
さらに別勢力の降下スーツを使う場合…?
全部「第一」で計算すればいいんじゃないですか、と投げやりに。

兵種別降下スーツL5(プロトタイプ)
第一:2829360SP
第二:2760960SP/2487360SP
第三:2760960SP
以降:2487360SP

兵種別降下スーツL3(高性能)
第一:889200SP
第二:820800SP/547200SP
第三:820800SP
以降:547200SP

兵種別降下スーツL1(標準型)
第一:391760SP
第二:323360SP/49760SP
第三:323360SP
以降:49760SP

私は第一兵種をL5、第二、第三兵種をL3にするつもりなので、必要SPは4470960SP。
つまり、昨日のロジスティクスとセンチネルはL3止め、ということです。
Cloakの関係でL5にせざるを得ないスカウトとは違い、それらの兵種はL3でも十分機能します。
もちろんリスポーン速度が少し遅くなったり、防御面が万全でなくなりはしますが…。
まぁ、そのあたりは追々、ということで。
「UPRISING 1.8」以降も「DUST 514」は続くワケですから。

現時点で降下スーツコマンドに割いており、強制Respecで戻ってくるSPは3650160SP。
現在進行形で増えているハズの未使用SPは6058101SP。
降下スーツに割けるSPは、あわせて9708261SPということになりま…ダダ余りですね、コレ。
Cloakの分のSPを余らせてあるとはいえ、それだけで500万SPも使うとは思えません。

残ったSPを考えると、ロジスティクスかセンチネルもL5にできそうな気がしてきました。
そうなると、どちらを選んだものか…?

…何だかんだでスパッと決まらないものですね。

2014/03/21

DUST 降下スーツの話(UPRISING 1.8)

よし、アマーセンチネル降下スーツにしよう、と。

何の話かといえば、「UPRISING 1.8」で使う降下スーツの話です。
一昨日に「何か」があれば降下スーツを決めやすい…と書きました。
そして、昨日のパッチノートに「何か」があったワケです。
それはごく単純で、「HAVの弱体化がなかったこと」。
この事実により、フォージガンの出番は保証されることになります。
HAVに勝てるかどうかは問題ではありません、フォージガンが使えるのです。

いや、勝てるに越したことはないですけどね。

実際にはフォージガン以外にも多くの理由がありますが、今までにも書いた気がします。
まずはアマーの強みとセンチネル降下スーツの強みの合致。
基本的に「DUST 514」のスキルはパーセンテージで強化されます。
つまり、元の数値が大きければそのスキルの効果も大きい、ということ。
アマーの強みはアーマー値の高さ、そしてセンチネル降下スーツは防御力重視。
強みがしっかりと噛み合っているので、他の降下スーツよりも有用な組み合わせになるワケです。
次に、マスドライバー強化という環境と拡散ダメージ軽減。
これはセンチネル降下スーツ全般に言えることではありますが、アマーも例外ではありません。
アーマー重視なので、拡散ダメージ=エクスプロシブ属性の軽減はかなり有用なボーナス。
最後に、主力小火器の弱体化によるHMGの相対的な強化。
TTKの調整と言われても、HMGはほぼその範囲外。
せいぜいダメージモディファイヤーが弱体化した程度なので、その壮絶な瞬間火力は健在。
そして、敵のHMGは降下スーツボーナスの力で抑えられるのです。
ここまで長所があるのならば、アマーセンチネル降下スーツを使うしかないでしょう。

…最初はサラッと流すつもりだったのですが、意外と書き続けられるようで。

ただ、地上戦アップリンクL5を投げ捨てるのはあまりにも惜しい。
そこで使いたくなるのがアマーロジスティクス降下スーツ。
スキル以外にも「地上戦アップリンクが前線にないと落ち着かない」という理由もあります。
さらに、アマーロジスティクスはアマーアサルトとそれほど差がないことも判明。


もちろん、降下スーツボーナスの違いはあります。
ロジスティクスは省略として、アサルトはレーザー属性武器の発熱量ダウン、というもの。
しかし、これは逆に考えると、アサルトはレーザー属性武器に縛られる…とも言えます。
つまり、躊躇なく武器を選べるロジスティクスにも分はある、と。
今までを振り返れば、状況に合わせて武器を使い分けていました。
それを続けられる、という意味でもロジスティクスを選ぶのが賢い選択のように思えます。

これで使いたい2種類の降下スーツが確定。
あとは25日へ向かって、戦場でSPを貯め続けるだけです。

…さて、計算開始。

2014/03/20

DUST 「UPRISING 1.8 OVERVIEW AND PATCH NOTES」

「UPRISING 1.8」のパッチノート公開ッ!!

とはいえ、今までの情報のまとめのようなもので、目新しい情報はほとんどありません。
つまり、情報は全て出終わっていて、「UPRISING 1.8」の全容はほぼ見えている…ということ。

UPRISING 1.8 OVERVIEW AND PATCH NOTES

結局出てきませんでしたね、HAVの弱体化の話は。
ついでに言えば対車両用武器も変化なし、と。
代わりに発表されたのはダメージモディファイヤーの弱体化で、つまり相対的なHAVの強化。
この状況で歩兵にとって唯一の希望といえば、武器種スキル。
武器種スキルは単純なダメージ増加ではなく、シールド/アーマーへのボーナスへ変化します。
スウォームランチャーもフォージガンも共にアーマーへのボーナス。
その倍率が高ければ、逃すことなく沈められる…と思うワケです。
それはそれで武器種スキルがないとHAVと戦えないことになり、問題のような気がしますが。

ちなみに対HAVの最終手段としてリモート爆弾が存在するものの、そちらは難易度が高め。
HAVに直接設置するにせよLAVでブチ込むにせよ、割とハイリスクなんですよね。
前者は振り落とされればタダでは済まず、後者は確実にクローン数が減ります。
WPやISKの差を考えれば1:1のキルデス交換以上の効果になりますが、手軽でないことも確か。

まぁ、「1.8」でも「1.7」と同様に、いわゆる「TANK 514」が続く…と思っておくことにします。
それに抵抗するのが楽しみでもあり、大変でもあり。


あ、そういえば、先日の「The Million Clone Challenge」のSPが配布されました。
私は一応、「UPRISING 1.8」まで温存しておきます。
降下スーツ以外にも欲しいスキルがあるため、SPが足りなくなったら困る、という単純な理由。

…その降下スーツで、使いたいものが未だに見つかっていないのですがね。

2014/03/19

DUST レーダーチャート作成

引き続き、降下スーツ選びで四苦八苦中。

どうすればいいのか本当に分からなくなってきたので、そろそろデータを眺めることにします。
まずは全勢力の降下スーツのデータを偏差値化。
アマーの降下スーツのデータだけを抜粋、レーダーチャートとして表したものが以下。
データは「UPRISING 1.8」、各種プロトタイプのものを使用。
これでどの降下スーツを選ぶか決める!


…うん、解りづらい。
長所がそれぞれ解る程度で、どの降下スーツを選ぶかの決め手にはなりませんね。
その長所も分かりきっているというか、レーダーチャートにする必要がないというか…。
一つショックだった事といえば、予想どおりコマンドーの数値がそれほど高くなかったこと。
もちろん、コマンドーは小火器を2つ装備できる特性が長所であることは解っています。
加えて今回のレーダーチャートは防御的な要素ばかりを羅列。
つまり、コマンドーの苦手分野ばかりなのですが…ここまでハッキリと出てくるとは。

コレだ! と決めるには、他の要素も見比べてみるしかないのでしょうか。
それともデータにこだわらず、他の視点を持ってみることが重要…?
決定的な「何か」があれば決めやすいのですがね。


話は微妙に変わりますが、各種データを眺めていて気付いたことが一つ。
アマースカウト降下スーツとミンマターアサルト降下スーツの性能が異常。


このレーダーチャートで特徴的な点は2つ。
スカウトがアーマー値でアサルトに勝ち、アサルトが移動速度でスカウトに勝っています。
何が言いたいかといえば、アマースカウトはスカウトとして動けないのでは? と。
もちろん、アマースカウトはアマーの降下スーツの中では最高の機動力を誇っています。
勢力の枠の中で考えれば「スカウト」と断言できるでしょう。
しかし、全体を見渡すとどうにも…?

ただ、コレを逆に考えれば、アマースカウトはアサルト的な運用が可能とも捉えられます。
プロファイルダンプナーなど投げ捨てる!
真っ向から撃ち合うためのファロースケールプレートを持ってこい!
時にはCloakを展開して、アサルトにはできない奇襲だってやってみせる!

…あれ、楽しそう?

感覚的には以前構築した「擬似スカウト」にかなり近いものがあります。
それが機能を追加されたうえでちゃんとしたものになるワケで…。
もしかすると、私好みの降下スーツなのかもしれません。

2014/03/18

DUST 「The Million Clone Challenge」最終日


正直、やりすぎ。

と、本音が先に漏れてしまいましたが、お疲れ様でした、そしてありがとうございました!
The Million Clone Challenge」は上記のとおり、274万キルという未曾有の大惨事に。
そしてその結果、アクティブプレイヤーに配られるSPは200万SP。
凄まじいと思う反面、それだけでは兵種別降下スーツL5を習得できないという…。
何にせよ、熟考の末にしっかり使わせてもらおうと思います。

最終日に私が戦場に飛び込んだ回数は、たったの2回。
昨日までの43回とあわせると、イベント中に戦った回数は合計45回。
それなりに戦ったほうだと思いたいですね。


2回追加しただけなので、全体の印象はほとんど変わりません。
とりあえず、気分よくイベントを終えられたことだけは確かです。

イベントを通しての生存率は約2.61。
そして肝心の総キル数は432、総デス数は165。
合計すると597キルに関わったことになります。
イベント全体の約274万キルで割ると、私の戦果は全体の約0.02%分、ということになりますね。
…高いのか低いのかよく判りません。
「野良」にしてはよくやった方…?

ともあれ、「UPRISING 1.8」前の大盤振る舞いイベントが終了。
あとは来週に向けて、淡々と準備を続けるだけです。
直近にして最大の問題はどの降下スーツを使うか、ということ。
戦闘力か、支援力(?)か、機動力か、防御力か、攻撃力か?
今回のイベントで貰える200万SPを使うか、それとも既存のSPだけでやりくりするか?
1週間あるので、それまでに結論を出すことにします。
幸いにもデータは出揃っているので、いろいろと比較はしやすいハズ!

やはりスカウトは使いたいような…。
しかし、スカウトは消費SPが激しすぎるような…。

2014/03/17

DUST 「The Million Clone Challenge」2日目


開始48時間で170万キル超。
1日目は約24時間で89万キル程度だったので、ペースはあまり落ちていないようです。
ボーナスが貰える条件、10回の戦闘への参加が済めば離脱する人も多いハズなのですが…。
…戦闘狂、多くないですか。

このままだと200万キル、200万SPの達成もほぼ確実でしょう。
ただ、ここからは流石にペースが落ちていく…ハズ。

今日の私の戦闘回数は、昨日と比べると大幅減の13回。
せめて昨日の半分は! ともう少し頑張りたかったものの、気持ち良いバトルがあったので止め。
大敗を喫して嫌な気分で引き上げるよりも、今切り上げたほうが良いかな…と。
ちなみに、その「気持ち良いバトル」はヘビー降下スーツで防衛をしっかりできた、という程度。
ベストストリークを更新しただとか、ヘッドショットがガンガン決まった、というワケではありません。
真っ向から撃ち勝つって、本当にいいものですね…。


昨日の続きとなるグラフはこんな感じ。
右端のキル数のハネ上がり具合から、気持ち良さが伝わるかどうか…?
イベント中の通算生存率は約2.56。
昨日から大きく生存率が上がったのは、きっと調子か運が良かったのでしょう。

さて、このイベントも残るは1日。
200万SPで打ち止めなのか、上があるのかは判りませんが…もうちょっとだけ撃ち合うとします。

2014/03/16

DUST 「The Million Clone Challenge」1日目


貴様らの頑張りすぎだ! …と、心底言いたい気分です。
1日目が終わり、ダウンタイムが過ぎてちょっと過ぎた程度なのに目標値の9割を達成。
大雑把に言えば、全日程の1/3で9割を達成。
CCP Games的にはギリギリ達成される予定だったのかもしれませんが、このオーバーペース。
おかげで200万キルで200万SPを貰おう! という新たな頭の悪い目標が…。
何にせよ、ありがたいことは確か。
今日明日もしっかり戦場に出て、戦い続けるとします。

注意点があるとすれば、こちらのボーナスにはオメガブースターの効果が及ばない、という点。
つまり、100万(報酬分)+100万(オメガB増加分)+100万(追加分)=300万SPが最大値。
400万SPは貰えませんよ、と。

で、私はといえば、そこそこ必死だったり、そこまで頑張らなかったりで30連戦。
気が向いたので戦績をメモったところ、以下のようなグラフが完成しました。


戦績は安定しているような、そうでもないような。
デス数がキル数を上回ることはそんなになかったようで、それなりに一安心。
ちなみに、この30連戦での生存率は約2.22。
突出してキル数の多い戦いが複数あってもコレとは…。
平均値を上げることは難しいのだな、と実感。

さて、この調子だと100万SPはカタいでしょう。
しかし、それで満足せず、200万キル、そして200万SPを狙っていきたいところです。

…ショットガンを使えば、キル数とデス数を効率よく稼げますかね?

2014/03/15

DUST 降下スーツSP計算

全く考えていなかったことを計算してみるとします。
現時点で習得している降下スーツ関係のスキルは以下。

・降下スーツコマンドL3
・アマーヘビー降下スーツL3
・アマーセンチネル降下スーツL1
・アマーミディアム降下スーツL3
・アマーロジスティクス降下スーツL5

これらがRespecの対象になり、SPが丸々戻ってきます。
戻ってくるとはいえ、それでも使える降下スーツは2種類が限界と判断。
その前提で今までは話を進めていたワケです。
ミディアム系を1種類、あとはスカウトかセンチネルかコマンドー…という考え方。
タイプの違う降下スーツが2種類以上あれば、戦い方に幅が出ます。
アサルトとロジスティクスの両立をしたくない理由はソレ。
降下スーツボーナスや支援/被支援の違いはあれど、戦い方は大体同じなんですよね…。
同じタイプの降下スーツを使い続けるのもあまり面白くない…という微妙な理由もあります。

で、上記の「考えていなかったこと」というのは、その前提を疑うこと。
つまり、2種類という前提がおかしいのではないか? 3種類以上使えるのではないか? と。
まずは返ってくるSPを計算。

降下スーツコマンドL3で68400SP。
アマーヘビー降下スーツL3で273600SP。
アマーセンチネル降下スーツL1で49760SP。
アマーミディアム降下スーツL3で273600SP。
アマーロジスティクス降下スーツL5で2487360SP。
合計、3152720SP。

ここに未使用の290万SPが加わり、そこから降下スーツ用のSPを捻出。
手っ取り早く言えば約600万SPです。
2種類の兵種別降下スーツL5を習得した場合…どうやらそれだけでSPは尽きるようです。
兵種別降下スーツL5を1種類習得するために必要なSPは2829360SP、それの2倍で…と。
兵種別降下スーツL5の習得には凄まじいSPが必要なんですね…。

…あれ、話終わっちゃう?

思惑と大きく食い違ったので、今回はこれで終了。
もうちょっと余るような気はしていたのですが…あれ?

2014/03/14

DUST アサルト vs. ロジスティクス

激突! アサルト対ロジスティクス!!

…というほどでもありませんが、要するにその2つを比較してみようじゃないか、と。
昨日、「UPRISING 1.8」での各種降下スーツのスペックが発表されました。
それを受けて、アマーアサルトを選ぶかアマーロジスティクスを選ぶかを決めることに。

比較は単純に、各スペックの偏差値を計算してみる、というだけの話。
そのデータをレーダーチャートにまとめたものが以下。
データは「UPRISING 1.7」と先日のDev Blogs、各種プロトタイプのものを使用。
「1.7」でのハッキングボーナスが不明なので、ボーナスはないもの(=×1.0)として仮定。
「1.8」でのダッシュ速度、ダッシュ持続時間も同様に不明で、今回は省略。


少々ゴチャっとして分かりづらいものの、基本的には各要素を見比べてみるだけです。
PGとCPUはアサルトとロジスティクスで二分、その他はそれぞれバラバラ、というところ。

ざっくり見てみると、アサルトはアーマー、シールド、機動力が優秀。
逆にロジスティクスはPG/CPU、ハッキング、索敵が優秀。
「1.7」と比較すると、Sリチャージが低下した以外は双方の性能が近付いているように見えます。
特にスタミナが上方修正されたのはかなり嬉しい点。
ただ、全体的に快適さが上がった感が強く、撃ち合いなら当然アサルトのほうが上。
さらに降下スーツボーナスがあるため、体感できる攻撃能力の差はかなり大きくなるでしょう。
とはいえ、昨日判明したとおり、Respecがかかるのは降下スーツ関連のみ。
アサルトを選べば地上戦アップリンクL5が腐るワケで、判断が難しい…。
ちなみに、ロジスティクス降下スーツのリスポーン時間への影響は以下のような感じ。

ロジスティクスでビジアムフラックス地上戦ULを設置した場合、リスポーン時間は4秒。
ロジスティクスで普通の地上戦ULを設置した場合、リスポーン時間は7.5秒。
アサルト降下スーツ等でビジアムフラックス地上戦ULを設置した場合、リスポーン時間は8秒。
アサルト降下スーツ等で普通の地上戦ULを設置した場合、リスポーン時間は15秒。

※データは「Feedback Request: Equipment Stats!」からの引用

戦線維持を考えた場合、どちらを使えばいいかは明らか。
11秒あれば、施設のハッキングは終わっています。
11秒あれば、戦線の崩壊に十分なダメージは与えられます。
11秒あれば、設置してある地上戦アップリンクを探し、戦線の分断も…。
それが「制圧」ならばなおさら重要で、勝ち負けに関わるレベルで差が出ます。

ロジスティクスを選ぶ意味は上記のとおり。
逆にアサルトを選ぶ意味ですが、困ったことに「普通に強くなる」以上の意味はありません。
しかし、「普通に強くなる」のは「野良」の私にとって、最も重要なポイントではあります。
連携を期待できない分、個人で頑張るか、無言の連携に必要な戦力になるか、ですから。

こうなるとアサルトとロジスティクスだけではなく、全ての降下スーツを候補にするべきでしょうか。
それはそれで、また悩みの種が増えるだけ…という気も。

どこかのCorpに所属して、ロジスティクスとして戦うのが一番良いんでしょうけどね…。


と、忘れていましたが、今日(14日)のダウンタイムから例のイベントが開始します。
その名も「The Million Clone Challenge」ッ!
大雑把に言えば、皆で100万キル稼いで皆で100万SPを貰おう、という頭の悪いイベントです。
こういうときに「ヤバいCorp」が頑張るのは解っているので、私は基本的に狩られる側。
しかし、狩られてもそれは1/100万、ムダにはなりません。

さて、狩り狩られ、血に塗れた週末を楽しみますか!

2014/03/13

DUST 「DROPSUITS OF UPRISING 1.8」雑感

ポケモンやってる場合じゃねえ!?

…と、それなりに失礼な発言からはじめてしまいますが、気分的にはそんなところです。
ポケモンネタで更新しようとした矢先、飛び込んできたのが「UPRISING 1.8」の続報。
待ちに待った、新しい降下スーツがッ!!

HEAVY AND LIGHT REINFORCEMENT: DROPSUITS OF UPRISING 1.8

まぁ、正直、細かく見ていないのでアレですが、わくわくしますね…。
時間も時間なので、今回はそれぞれの感想を述べるだけにしておきます。

まずはセンチネル降下スーツ。
追加される勢力はカルダリ企業連合、ガレンテ連邦、ミンマター共和国。
とりあえず、各勢力共にミディアム降下スーツの印象のとおり、という感じです。
カルダリは装甲板、ガレンテは曲面装甲、ミンマターは…何かゴチャゴチャと。
ただ、ガレンテセンチネル降下スーツがカッコいいのは何だか悔しいですね…!
曲面装甲と太めのシルエットは何故こうも相性がいいのでしょうか。

そしてスカウト降下スーツ!
追加される勢力はカルダリ企業連合とアマー帝国。
カルダリスカウト降下スーツはスニーキングスーツのようなデザイン。
念願のアマースカウト降下スーツは…あれ、何かダs――

実物を見ればたぶん印象も変わりますよ…たぶん。

で、最大の朗報が一部強制Respec。
「UPRISING 1.8」の導入と同時に降下スーツ関係のSPがリセットされる、とのこと。
つまり、別勢力の降下スーツを渋々使っていた兵士は自勢力のものへと切り替えが可能。
ある兵種の降下スーツを投げ捨てて、別の降下スーツへの切り替えも可能。
再び習得する手間はありますが、SPは手元に返ってきているのでほんの数分の手間です。
もっとも、人によってはどの勢力のものにするか、何を選ぶか、という問題がありますが…。

最後に…「UPRISING 1.8」は3月25日に到来ッ!

それまでにいろいろと比較して、どの降下スーツを選ぶか決めておきたいところですね。

2014/03/12

X ドラゴンPT・2日目

はい、ドラゴンPTの話の続き。
前回は耐性だけで話をしてみたものの、ほとんど構築は進みませんでした。
ドラミドロの耐性がやたらと優秀、ということが解った程度ですかね…。
何と耐性7つ、そして特防123という脅威の数字。
ただ、防御が低いため物理受けは微妙なところ。
HPがもう少し高ければ…!

と、少々先走りましたが種族値の話。


最初は種族値合計だけを書いていました。
しかし、攻撃/特攻特化の場合は丸々特攻/攻撃がムダになるな、とソレを除外して合計。
「C抜け」が攻撃特化で考えた場合、「A抜け」が特攻特化の場合になっています。
両刀や受けでもなければ、種族値の全てを活かす場面はそうそうないような気がします。

で、こう並べてみるとガブリアスが強いな、と。
当たり前の話ですが、数字で見るとそれが私でも解るという。
HPの種族値が唯一100超、そして素早さの種族値は上位。
HPが高ければ物理も特殊も受けられるワケで、素早さは言わずもがな。
それでいて攻撃も高いので…まぁ、繰り返しになりますが強い。
特攻も低いワケではなく、だいもんじが普通に使えるラインというのもアレ。
そのムダのない種族値配分、他のポケモンにも分けてくれませんかね?

しかし、自分で言い出したこととはいえ、種族値を眺めつつ考えていても選出が厳しく…。
物理受けが欲しいと思っても、防御が高い面々はフェアリータイプに耐性のないポケモンばかり。
それ以外はメガシンカ頼みで先発か死に出し起用しかできず、受けとして機能しません。
特殊受けはヌメルゴンを筆頭に何とかなりそうなのですが…困ったものです。
マリルリのせいでじゃれつくを無視すればいい、とは思えないのも困る点。

…とりあえず、ガブリアスだけはドラゴンPTに入れることが確定、ですかね。

2014/03/11

X ドラゴンPT・1日目

そういえば、ずいぶん前に考えていたドラゴンPT。
いいかげんそのあたりの計画を始動させようじゃないか、と。
…ダブルバトル、トリプルバトルから逃避しているワケではありません、はい。

6V♂フカマルのおかげで、タマゴグループ「ドラゴン」の厳選自体は楽です。
問題といえば遺伝技をどうするか、教え技をどう妥協するか、という点。
前者は厳選の手間が増え、後者はどうしようもありません。
BW2で厳選、そしてXYに送る…という手間を考えると、やる気が起きませんからね。
第6世代の環境に慣れたら第5世代に戻ることはできない…!

ともあれ、まずは相性を考えることにします。
タマゴグループ「ドラゴン」の相性一覧が以下。


コレを編集して気付いたのですが、オンバーンはタマゴグループ「ドラゴン」ではないようで。
思いっきり先発要員として考えていたのに…!
フライゴンとは違い、これは結構な痛手ですね。

タマゴグループ「ドラゴン」ということで、ドラゴンタイプが主。
ドラゴンタイプの弱点は氷/ドラゴン/フェアリータイプ。
それぞれを確認していくと、やはり等倍以下で受けられるポケモンは多くない印象。
ただ、極端に少ないという感じではありません。
ザッと見てみると、そのあたりの耐性はギャラドスミロカロスが優秀でしょうか。
前者は3タイプが全て等倍、後者は氷タイプが半減で他2タイプが等倍。
この2匹のどちらかは起用することにします。

ただ、鋼タイプもフェアリータイプもいないので、ドラゴンタイプは半減できないワケですね。
コレ、ものすごく致命的な気が…。
こだわりスカーフでヤられる前にヤるか、きあいのタスキで強行突破?
タマゴグループにこだわるとちょっと大変なことになりますね、と今さら。

耐性だけでは話があまり進まなかったので、次は種族値を意識してみることにします。

2014/03/10

X ローテーションバトル終了

というワケで、バトルハウスのローテーションバトルへ突入。
ダブルバトルやトリプルバトルよりもシングルバトルに近いから、という理由でしたが…後悔中。
コレはコレでシングルバトルとは違うアレコレが必要になりますね…。

まずはサザンドラ/シャンデラ/ヤドラン→ナットレイで挑んだものの、これが大きなミス。
サザンドラはこだわりメガネ、シャンデラはこだわりスカーフを持っています。
当然、技が固定されてしまううえに、バトル形式はローテーションバトル。
つまり、簡単には手持ちに戻せない=技の変更ができない。
種族値の暴力と技の威力だけで押し切ったものの、1戦目だけで撤退。

これではダメだ、と考えて再びPT構築を考えることに。
まず真っ先に思い付いたのはバンギラスを中心とした砂嵐PT。
しかし、PTの中心であるガブリアスの主力技はげきりん。
つまり、相手を選ばない暴走特急です。
じゃんけんでグーを出し続けるようなものなので、それはマズい、と。
もっとも、げきりんの威力は高く、じゃんけんとは関係なく全員をグーで殴り倒せることもあります。
それを考えると使えないワケでもないのですが…。

で、次に思い付いたのが以前の主力、雨PT。
ローテーションバトルはシングルバトルと比べると、起動役であるニョロトノの交代が簡単です。
これはイケる! と判断してニョロトノ/カイリュー/ドクロッグ→ナットレイで出撃。
ただし、ニョロトノの持ち物はだっしゅつボタンからとつげきチョッキに変更。

結果、最後まで完走した…ものの、いろいろとキツかったですね。
特に最終戦、バトルシャトレーヌのルミタンさんとの相性が悪い…。
あちらの手持ちはメブキジカ/マルノーム/クレッフィ→マンタイン。
ハイドロポンプ、かみなり、じしんでのゴリ押しはメブキジカがストップ。
れいとうビームとぼうふうはクレッフィがストップ。
要塞化したマルノームへの最終手段であるやどりぎのタネはヘドロえきで強制終了。
ドクロッグに至っては出番すらないように思えます。
その状態で相手の行動を読んで攻撃を叩き込む、というのは厳しい…!

何だかんだで時間をかけてクリアしたものの、二度と今のPTでは挑むまい、と。
やはり、ローテーションバトルはローテーションバトル専用のポケモンが必要ですね。
ローリスクな技を主力にしつつ、攻撃範囲の広いポケモン、ということになるでしょうか。

育てるべきポケモンはまだまだ多い?


そういえば、atwiki(@wiki)がいろいろとマズい状況にあるらしいですね。
多くの人が参考にしているであろう、「ポケモンXY・対戦考察まとめwiki」はまさにソレに該当。
ページを開くだけで害が及ぶ可能性もあるので、今は近付かないほうが無難です。

と、こんな場末のブログで言ったところで、それほど周知させられるとは思えませんが…。

2014/03/09

X シングルバトル終了

はい、バトルハウスッ!!
トライアルハウスにこだわるあまり存在を忘れかけていましたが、そういえばあったな、と。
そもそも、BP稼ぎは本来こちらでやるべきことですね。
トライアルハウスでBPを稼いでも交換する場所が近くにない…!

で、到着ついでにまずはシングルバトルを気楽に突破。

序盤は相手のポケモンに進化前のものが多く、相性が悪かろうが強行突破できることも。
それに一撃で倒せる前提で進められるので、本当に気楽でしたね。
ただ、途中からそれなりのポケモンが出てきて、それなりに大変に。
もっとも、あくまで「それなり」で、高種族値のポケモンは特になし。
相変わらず虫タイプのポケモンに対処できない3匹で何とかなりました。
はい、未だに対処していません…。

シングルバトルが終わったので、順次他のバトル形式も終わらせていきたいところ。
終わらせていきたい…のですが、ダブル用、トリプル用は別の構築が必須。
シングル用の派生で何とかなるかな?

まぁ、そんなこんなで既存のポケモンで戦い続けていますよ、と。
ポケモンは育成が絡まないと話のネタになりづらいのが難点ですね…。
スーパーマルチバトルで奇跡的な激戦をみせたこともありましたが、どう書けばいいのやら。
バクフーンのふんかで全滅しかけて残りHP48、もう一発食らって残りHP3でギリギリセーフ。
返しのジャイロボールで見事撃破! …って、あの激戦が2行で終わってしまうのは何とも。

とりあえず、シングル用のポケモンが流用できるローテーションバトルから終わらせましょう。

2014/03/08

DUST 先を(まだまだ)考える

全体的なDPSが低くなることを受け、再び次の降下スーツを考えてみることに。
既に250万SP貯まったので、そのあたりに関しては精神的な余裕があります。
結論がどうなろうと○○降下スーツL5まで習得可能ッ!

足りないものといえばCloakのSPですが、こちらはまだまだ時間があるかな、と。
装備は基本的に高性能で十分だと思っているので、そこまでSPは必要ありません。
スペック表をマジメに見ていないものの、Cloakも例外ではなく、それほど差はないハズ。
そもそも隠れながら何ができるのか、という問題もあります。
射撃はできない、という話は公式フォーラムで流れていました。
では、ノヴァナイフはどうなのか? リモート爆弾はどうなのか?
隠れながらの攻撃ができるかどうかで重要性が変わりそうです。

話が逸れましたが、降下スーツをどうするのか、という話でした。

アサルト降下スーツ
アマー人にとってLRの強化は追い風。
RRのDPSが下がり、遠距離戦がやりやすくなるので「UPRISING 1.6」の環境に近くなる…かな?
近中距離戦の多い戦場ではScRが主力になるため、接近戦にやや弱い点が気になります。
スキルとDMの仕様変更によって、現時点ですら火力不足気味のAScRはどうなるのか…。

ロジスティクス降下スーツ
アーマーリペア関係を除けば、今のところほとんど何も変わりません。
地上戦アップリンクに関しては大きく強化されるものの、自分だけを見ればどうにも。
今のままだと、シールド値の下がった装備が多く使えるミディアム降下スーツでしかありません。
CPU/PGがどうなるか、に全てがかかっているような気がしますね。
アーマーリペアがなくとも複合アーマーリペアラがあれば…何とか。
難点らしい難点といえば、戦場で思いっきり目立つ警告色でしょうか。

スカウト降下スーツ
昨日発表されたDPS低下によって、俄然使いたくなってきた降下スーツ。
何が問題、って脆いことが唯一にして最大の問題だったんですよね…。
それが多少は緩和されるのならば、障害は全てなくなったようなもの。
機動力を活かして撹乱役をこなしていきたいと思えます。
ちなみに、地上戦アップリンクとの相性も良好。

センチネル降下スーツ
「堅い」、それだけで使う理由としては十分。
ただ、HMGで押していくカタチになるので野戦がキツい。

コマンドー降下スーツ
前回触れ忘れていた降下スーツ。
センチネル降下スーツが「防御」ならこちらは「攻撃」。
降下スーツボーナスだけで複合LDM装備時以上の攻撃力を叩き出せるので、意外と強力。
とはいえ、アサルト以下の機動力と拡張性の低さは引っかかるところ。
グレネードの所持数減少と唯一無縁なのは良いやら悪いやら。

何だかんだでロジスティクス降下スーツの評価はダダ下がりですね…。
他の降下スーツが魅力的なので、特に利点がないように思えるロジスティクスはやはり微妙。
そもそも「野良」の身にとって、連携前提の降下スーツは難易度が高いというか何というか。
「野良」にも嬉しいアーマーリペア系のボーナスのままじゃダメだったのか…!

これからの発表次第ではありますが、まず目指しておきたいのはやはりスカウト。
次点でアサルト…いや、コマンドー?

思うところをまとめても、まだまだ悩みは尽きないようで。

2014/03/07

DUST 「UPRISING 1.8」TTK比較

以前、インタビューで出てきた言葉「TTK」。
何の略かといえば、真後ろの注意書きが示すとおり「Time To Kill」。
つまり、敵を倒すまでの時間ですね。

昨日(一昨日)更新されたDev Blogsではそのあたりに影響のある話が書かれていました。
では、それはどの程度変わるんだ、と。
主力小火器の基本ダメージ低下とLDMの下方修正が重なった場合、DPSへの影響は?
TTKがかなり長くなるのではないか? …と気になったので、ちょっと調べてみました。
いつもどおり大雑把ですが、以下、羅列。
データは「UPRISING 1.7」と先日のDev Blogs、各種プロトタイプのものを使用。
以前と同様に、主力小火器の中でもアサルトタイプのものを選出。
ターゲットになるのはアマーコマンドー降下スーツ(UPRISING 1.7)。
各種主力小火器で全弾命中時、2秒でどれだけのダメージを与えられるか、という比較です。
「1.7」と「1.8」、複合LDMの有無でそれぞれ分けてあります。

・アサルトライフル

・アサルトスクランブラーライフル

・アサルト戦闘用ライフル

・アサルトレールライフル

結論だけ書くと、複合LDM装備時でAR/AScR/ACRはそれぞれ0.15秒TTKが延長。
ただしARRだけは0.2秒TTKが延長…というところ。

ARRの弱体化は激しく、複合LDM無しだと0.3秒もキルが遅くなってしまいます。
もちろん、他の主力小火器と比べると最遅。
DPSが比較的高いARRでコレなので、RRは長射程、低DPSの武器に収まりそうですね…。

個人的に気になったのは、複合LDMを使ったとしても「1.7」のDPSには及ばないという点。
「1.7」のTTKは短すぎた…という判断でしょうか。
HMGが今のままならば、センチネル降下スーツがかなり凶悪に…?
降下スーツボーナスで各属性への抵抗をもつため、今以上に堅くなることは目に見えています。
拡散ダメージへの抵抗もあり、ロカスグレネードやマスドライバーで潰すのも難しい。
そもそもロカスグレネードの所持数が減るため、その手すら使えない場面もあるでしょう。
恐ろしい移動砲台ができあがりそうな予感がします。

コレに関して言えば、スカウト降下スーツにとっても追い風でしょうね。
主力小火器のDPSが下がれば、逃げ切ることができる可能性が単純に上がります。
あとは仕切り直して、ショットガンを叩き込んだり、ノヴァナイフで刻んだり…と。
もしかして各勢力の新降下スーツのお披露目だけあって、今回は有利な調整に…?

さて、今回のチェックで全体的なTTKが遅くなることは分かりました。
このことを踏まえつつ、新たな降下スーツをどうするか考えていこうと思います。

2014/03/06

DUST 「EXPANDING THE ARSENAL WITH UPRISING 1.8」雑感

「UPRISING 1.8」の新情報ッ!!

まぁ、正直に言えば「長かった」というのが正直な感想。
公式フォーラムでフィードバックリクエストが出てから1ヶ月半、動きがありませんでしたからね…。
とりあえず「UPRISING 1.8」が近付いているのだな、ということは分かりました。
今回発表された内容は以下。

EXPANDING THE ARSENAL WITH UPRISING 1.8

武器の追加
・Bolt Pistol
・Magsec SMG
・Ion Pistol

一部DPS関係の調整
・ダメージモディファイヤーの下方修正
・武器種スキルの効果変更
・AR/ScR/RR/CR/SMGの基本ダメージ下方修正
・レーザーライフル/マスドライバーの強化

グレネードの所持数減少
・3発→2発に変更

大雑把に羅列するとこんなところです。
武器の追加は各勢力にサイドアームが追加された、というもの。
友好勢力であるカルダリの選択肢が追加されたのは嬉しいですね。
これでミンマターのSMGからやっと解放される…。
こうなればいっそ、ガレンテとミンマターの武器を全て消してしまいたい気分です。
…まぁ、Respecの有無でどうなるか、というところですが。

DPS関係の調整はダメージモディファイヤーや各種武器の下方修正が主。
主力小火器があれば何とかなる場面が多いので、そのあたりは納得。
ただ、ダメージモディファイヤーの下方修正は本気、と。
現時点でHAVがやたらと強く、「TANK 514」と揶揄されるような状態。
その状態でDMが弱体化されれば、スウォームランチャーやフォージガンも補強しづらくなります。
そうなれば当然、今以上に「TANK 514」状態が進行。
今のところ情報のない、対車両用武器が強化されていればいいのですが…どうなることやら。
開き直ってリモート爆弾で対処することも考えておくとします。

武器種スキルの効果変更はダメージ増加が対シールドか対アーマーのみに変更される、という。
武器の役割がより一層強くなる感じですね。
各勢力のセンチネル降下スーツが登場するので、対シールド武器の価値も上がるかな…?
もっとも、主力武器としてAScRが使いづらくなることだけは確かですが。

レーザーライフルの強化はアマー人として大歓迎。
短距離での威力上昇、ズーム倍率上昇、そして標準型を除いて発熱量減少。
何かとネガティブな修正が多い今回の記事で、唯一諸手を挙げて喜べる話題です。

とりあえず、現時点では情報がまだ出揃っていないため、何とも言えません。
何とも言えませんが…HAVの天下が続きそうな予兆が見られたのは嫌だな、と。

まぁ、現環境でSPを貯め続けながら、その日を待ちますかね。

2014/03/05

X ヤドラン実戦投入

あ、ダメだ、と。

何がダメかと言えば、今使っている3匹の組み合わせです。
要するに、昨日書いたサザンドラ/ヤドラン/ナットレイの3匹。
ヤドランとナットレイだけで相性補完ができているので問題ないと思っていたものの、実際は…。
ダメなポイントは単純明快、虫タイプに対する対抗手段がない。
サザンドラがだいもんじを使えるため、攻撃することはできます…が、サザンドラは悪タイプ。
ヤる前にヤられてしまいます。
防御側はどうかといえば、ナットレイが担当。
とはいえ、等倍ですし、何より反撃手段がほとんどありません。
低速虫タイプ相手ではジャイロボールも無意味ですからね…。

加えて書くと、ヤドランとナットレイの攻撃力不足も気になりましたね。
それぞれゴツゴツメット、てつのトゲとやどりぎのタネがあるとはいえ、決定力不足。
速攻を意識しないといけないトライアルハウスには不向きのような気がしてきました。

あれ、全体的な見直しが必要なレベル?

まぁ、それでもヤドラン自体は好きなので、何とか活かしておきたいところ。
こうなると井の中から飛び出して、海で泳いでみたほうが良さそうです。

とりあえず、ヤドランとナットレイの組み合わせはかなり戦いやすかった印象。
それぞれ物理、特殊特化ではあるものの、逆の攻撃を受けてもしっかり耐えられるほど強固。
あとは上記の虫タイプ対策をすれば普通に戦えそうですね。
虫タイプに耐性があるドラゴンタイプは…ボーマンダ?

…と、そういえば、BP稼ぎはトライアルハウスだけではないのでした。

2014/03/04

X ヤドラン

というワケで、BP稼ぎにヤドラン育成。
タマゴグループ「怪獣」なので、6V♂フカマルの流用が利きます。
戦闘だけでなく育成でもエースになれるとは、ガブリアスはどこまで優秀なのだろう…と。

経過は短いものの、以下。
A抜け5V「ずぶとい」♂フカマルと野生のヤドンで孵化、「ずぶとい」♀ヤドンが誕生。
あとは6V♂フカマルと「ずぶとい」♀ヤドンでひたすら孵化。
良い個体が生まれれば♀個体を更新しつつ、A抜け5V「ずぶとい」ヤドンが誕生。
第5世代なら絶対に丸一日以上かかっていた作業ですが、今回は1時間程度で終了。
第6世代のヌルさは私にとってちょうどいいですね…。

努力値振りはH252B252C6という、物理受け特化。
特性「どんかん」、技構成はねっとう/サイコキネシス/めいそう/なまける。
交代の多いバトルなら隠れ特性「さいせいりょく」のほうが有用ですが、今回は居座り前提。
めいそう、なまけるをキッチリ使える「どんかん」のほうがいいかな、と。
BP稼ぎという名目上、相手の交代は意識しなくてもOKですからね。

さて、これで準備完了。
トライアルハウスへ出撃!

メンバーはサザンドラ/ヤドラン/ナットレイの3匹。
そもそもヤドランを選んだのはナットレイの相性補完。
その2匹に得意な相手には強いサザンドラを加えれば楽に戦えるハズ、と。
要するに、サザンドラの苦手なポケモンをヤドランとナットレイがカバーする感じですかね。

結果は…微妙なところ。
バリヤードのフェアリータイプを忘れていて、サザンドラが思いっきりやられたんですよね…。
そのおかげで機能したかどうか何とも言えない感じに。

まぁ、ミスには気をつけて戦い続けるとしましょう。

2014/03/03

X カロス図鑑完成!

既にカロス地方のポケモンは全て発見しています。
なので、あとはミアレシティの博士に見せるだけ。
ポケモン研究所へ直行し、まずはセントラルカロス図鑑から!

…で、いきなりまるいおまもりを渡されたのですが。

それ以前にパソコンで全ての図鑑を見せていた関係でしょうか。
それとも、ジガルデ発見前にセントラルカロス図鑑とコーストカロス図鑑を見せていた関係?
とにかく何かのイベントがあるワケでもなく、そのままスッと渡されて終了でした。
イベントといえば、まるいおまもりの説明をしっかりされた程度。
いや、ありがたいですけど、もうちょっと何か…。

さて、そんなことがあったのは結構前。
それからは何をするでもなく、あえて言えばバルバレやニューエデンに行っていました。
そしてオープン戦がはじまり、中日の試合を眺めながら思いついたことが一つ。
ドラゴンPTを作ろう」と。
ドラゴンタイプの親個体なら数多くいて、どれも優秀なポケモンばかり。
中日ドラゴンズファンとしてはちょうどいいじゃないか、と。
高種族値が多い点も嬉しいところです。

ただ、愚直にドラゴンタイプで固めた場合、フェアリータイプに完封されてしまいます。
そこで、使うポケモンをギャラドス等のタマゴグループ「ドラゴン」に拡大。
逆にフライゴンが使えなくなったりしますが、まぁ、アレは別にいいでしょう。

600族を軸にアレコレと構築を考えた結果…今は何故かヤドンの孵化作業をしています。

BP稼ぎって大事ですよね…。

2014/03/02

DUST ARR用降下スーツ

ロジスティクスA/1シリーズ(CPU:332/PG:60/S:144/A:467)
主:SL-4アサルトレールライフル
副:サブマシンガン
爆:M1ロカスグレネート
装:安定性地上戦アップリンク
装:ナノハイヴ
HPM:強化型シールドエナジャイザー
HPM:複合ライトダメージモディファイヤー
LPM:強化型アーマープレート×2
LPM:複合アーマーリペアラ

以上、私が主に使っている降下スーツでした。
敵味方問わずRRが多いので、ソレに対抗するものを…と考えた結果、こういう構築に。
主兵装はARR。
RRよりもDPSが高いうえに射程は同じなので、しっかり当てられればARRが単純に有利。
差異といえばRRはACOG(※)、ARRはアイアンサイトという点。
つまり、ADS状態での狙いやすさが思いっきり違うワケですね。
まぁ、多少当てづらかろうがダメージレースで勝てばいいだけの話。
そのための強化型アーマープレート×2となっています。

※どう見てもACOGではありませんが公式表記です

現環境ではこの降下スーツが一番私にあっているように思います。
「機動力がない」という短所がありますが、ほとんどの状況にあわせて戦うことが可能。
中距離は俺のステージだ! というところです。
…まぁ、遠距離はRRに抑えられてしまうかもしれませんが。

そんなワケで、こういう降下スーツで延々とSPを貯めていますよ、と。
250万SPは意外と遠い…。


<追記 14/03/03>
何を寝ボケていたのかMay(5月/正)とMarch(3月/誤)で勘違い。
そのままにしておくのも問題があるので、該当部分をマルッと削除。
何もかも動きのないCCP Gamesが悪いのだ、と責任転嫁しておきます。

2014/03/01

2014年 春季キャンプ終了!

春季キャンプが無事終了!

良くも悪くも「まさかあの選手が!」ということがなかったのは幸いでもあり残念でもあり。
着実、堅実なキャンプだった…ということでしょうか。
まるで谷繁兼任監督が掲げる堅実な野球のようですね。
…今の流れ、ムリがありますか。

高橋周平選手の特守が連日新聞に載っていたことは嬉しい限り。
やはり井端選手の穴を埋めるのは高橋周平選手しかいないだろうな、と。
去年末は悲嘆にくれていましたが、井端選手の離脱は中日にとって大きな転換点。
ベテラン勢が並ぶスタメンから脱却するためのいい機会。
もちろん痛手であることは確かですし、井端選手には残ってほしかったことも確か。
それでも、前向きに考えるのならば、と。
スタメン起用を続ければ、高橋周平選手は堂林選手のように覚醒してくれると思うのですよ。
新聞の記事を丸呑みにしているだけで、根拠はありませんけどね。

さて、キャンプも終わり、明日(今日)からはオープン戦。
兼任監督ということでいろいろな点が気になりますが、ここは信じるしかないでしょう。
ちなみに中日の前の兼任監督は野口明氏で、そのシーズンの順位は何と2位。
上手くやれるんだ!? と思ったものの、選手としては2打数無安打だとか。
選手としてほとんど試合に出ていない…?

まぁ、時代が違いますし、森繁和ヘッドコーチもサポートしてくれるハズ。
何より、谷繁監督ならば上手くやってくれるような気がします。

あ、今思い出しましたが、最大の「まさか!」を忘れていました。
今季前半は鳴り物による応援がないとか何とか。
これは短く言えば、私設応援団が名簿提出を拒否したことから陥った事態、とのことです。
何というか、応援団側に黒い事情が見え隠れ…?
少々試合が寂しくなることは確かですが、優先度的には妥当なところ。
公設応援団が早くできることを祈っています。

兼任監督、そして応援団。
いろいろと大変でしょうが…頑張れ、中日ドラゴンズ。