2018/06/22

狩猟生活W 22日目

省略ッ!!
キリンγシリーズ、完成ッ!!
省略しすぎな気もしますが、2週間も経てば仕方ないでしょう。
順を追って説明すると、生配信でナナ・テスカトリと同時に発表されたのが「歴戦王」という枠。
つまり、歴戦の個体よりも強力な個体ですね。
その歴戦王のキリンを狩ることによって入手できるのが幻獣チケット。
ソレによって作成可能になるのがキリンγシリーズ、と。
キリンα/βシリーズよりも防御力が高く、スロットも多いことが特徴です。
スキル的には互換というか、雷属性攻撃強化Lv5は要らなくないか、というか……。
ちなみに、幻獣チケットにより重ね着装備のブロッサムシリーズも作成可能になります。
そちらも作成済み。

キリン【歴戦王】との狩りで使った装備は以下。
LV3通常弾で頭を狙い続け、ダウン時にはLV3拡散弾をぶつける、という無難な戦法。
防具は途中までキリンα/βシリーズ併用だったのですが、途中で切り替えました。
ワンミスでキャンプ送りにされかねないので、どうしても雷耐性が欲しかったのですよ。
その結果、稲妻攻撃【横】・【縦】なら耐えられる程度にはなりました。
……耐えられるだけで、その後回復が必要なことに変わりはないのですが。

キリンγシリーズは作りこそしたものの、活かすような武器がないこともまた事実。
ガイラアロー・雷向けとは聞いていますが、マム・タロトに挑んでいないので選択肢外です。
こうなると、パーツ毎の運用になりますかね。

現在は続いて配信されたヴァルハザク【歴戦王】と戦うための準備中。
ウルズα/βシリーズで突っ切るのが一番でしょう。

2018/06/13

【感】ジグソウ:ソウ・レガシー

DVDを借りてようやく観ました、「ジグソウ:ソウ・レガシー」。
SAWシリーズはかなり好きなだけに、一時期は映画館で観ようとすら思っていました。
ただ、映画館に向かった頃、既に上映は終わっていたという……。
こういう物好き向け(偏見)の映画は早めに観ないとダメだったかッ……!
そんなワケで、感想を書くのが今さらになりました。

「SAW 3D」、つまり「SAW 7」で一区切りを迎えたSAWシリーズ。
ストーリーとしても完結しており、あのラストで私も納得していました。
しかし、ここに来てまさかのシリーズ復活。
期待半分不安半分で複雑な気持ちでしたが、実際に観てみると良い作品だったと言えます。
「SAW」から「JIGSAW(原題)」にタイトルが変わり、リブートの印象もあった今作。
タイトルが示すとおりの完全新作とも言える一方、「SAW」の色は凄まじく濃厚。
「JIGSAW」でありながら「SAW 8」とも言える作品だったな、と。
なので、SAWシリーズが好きな方には当然オススメできます。
SAWシリーズ初見の方には……判断が難しいところです。
どうしてもシリーズが好きな人間としての視点しかもたないので。

そんなSAWシリーズといえば「どんでん返し」ですが、「JIGSAW」でもそれは健在。
トリックの一部は読めたものの、全体像を掴めたかといえば「NO」でした。
というか、その一部を読ませること自体が罠のような気が……?

今作の良かった点を一つ挙げるのならば、「ゲーム」の在り方。
例えば「SAW 6」は「命の選別」、「SAW 7」は「嘘の代償」が「ゲーム」の軸になっていました。
しかし、「JIGSAW」では「SAW」と同じく「命の価値」が軸になっているのです。
これに関しては素直に嬉しかったですね。
ずっと暴走気味の「ゲーム」ばかりだったので、原点回帰を強く感じられた、という。
もちろん、コレには理由があるのですが。

そんなワケで、「ジグソウ:ソウ・レガシー」は個人的にはかなり楽しめた作品でした。
「SAW」を除けばSAWシリーズで一番楽しめたかもしれません。
やはり「誰がジグソウなのか?」という大きなテーマがあると違いますね。
スプラッター要素ばかりではなく、ミステリー要素もあってこそだよな、と。

中盤、いろいろと死にかけたのは秘密です。

2018/06/08

狩猟生活W 21日目

やりたいことが散らかっている状態。

手短に言えば装飾品集めがやりたい一方、炎妃龍派生の武器も作りたい、という。
もちろん、歴戦王キリンに挑みたい、という気持ちもあります。
何せ、作成可能になる重ね着装備がブロッサムシリーズですからね……。
やはり、あのデザインがあの性能で終わるのはもったいないと思うのですよ。

とりあえず、最初にやることは調査クエスト。
フリークエストで素材集めも悪くないものの、レア素材……炎妃龍の宝玉の入手は絶望的です。
素直(?)に調査クエストを繰り返し、金枠・銀枠での入手を狙ったほうがいいだろう、と。
まずは歴戦の個体を狩り、ナナ・テスカトリの調査クエストを狙うことに。
……この初手、かなり間違っていたりするのですが。
歴戦の個体の追加報酬に金枠も銀枠もありませんからね……。
とはいえ、上記のとおり装飾品を集めたかったことも確か。
2つの「やりたいこと」がぶつかった結果、そうなりました。
仕方ない話ですね。

さて、そんなワケで経過は省略しますが……炎妃龍の宝玉、入手ッ!!
作成するのは当然、ヘビィボウガンであるエンプレスカノンッ!!

ここからどの派生に進むのか、が難しいところですが、目標は既に決まっています。
それはもちろんエンプレスカノン・???ッ!!
ただ、素材である???の角が不足。
好きなタイミングで挑める相手ではないだけに、出現を待つしかなさそうです。

しかし、他の素材と組み合わせて真価を発揮する、というのは微妙な……。
しかもその中に炎王龍素材がないのは何というかアレですね、アレ。
……NTR感?

2018/06/01

狩猟生活W 20日目

Ver. 4.00ッ!!

大型モンスターの登場と共にアップデートを重ねていますが、今回も当然……と。
今回新たに登場したのはナナ・テスカトリ。
何とMHP2ndG以来、10年振りという凄まじく時間をおいた再登場です。
10年振りということは私が狩っていない頃……と言いたいところですが、当時はむしろ最盛期。
1800時間も狩り続けたMHシリーズは他にありません。
MHWも現在の狩猟時間は250時間弱ですから。

ちなみにナナ・テスカトリ登場の発表は最初にTwitter上で突然行われました。
続いてその1時間後に生配信。
生配信ではいろいろな情報を得られたため有意義でしたが、その一方で弊害も。
というのも、その日はアイドルLIVEロワイヤル最終日。
生配信を観ながらイベントを走ることは不可能でしたね。
上位SRふじともは特技がCuCo攻アップなので、狙っておきたいところだったのですが……。
おのれ!(八つ当たり)

生まれ変わったナナ・テスカトリへの印象は「とにかく厄介」に尽きます。
最近はハンマーを使っているので、肉質の変化に関してはほぼ影響なし。
ただ、頭部を攻撃してもほぼダウンしない、というテオ・テスカトルとの差が厳しい。
さらに、炎を撒き散らし、その炎がダメージエリアになる、という独自要素がキツすぎます。
だんだんマトモに戦える場所が減っていくのですよ。

とはいえ、ダウンは脚部への攻撃へ移り、撒き散らされた炎は鎮火が可能。
対処法がないワケではありません。
ないワケではないのですが……それが、また。
というのも、炎の鎮火の方法は(主に)水属性攻撃。
そして水属性攻撃はナナ・テスカトリにあまり有効ではない、という。
要するに、攻撃役と鎮火役に分かれて狩る、ほぼマルチ前提の対処法なのですよ。
またか!
……もっとも、わざわざ鎮火できる程度の攻撃頻度か、といえばまた違ったりするのですが。

そんなワケで、今のところナナ・テスカトリの評価は「狩っていて楽しくない」ですね。
喩えるなら、スリンガー閃光弾を禁止して挑むクシャルダオラ戦ぐらいには。

しかし、炎妃龍派生の武器がかなり魅力的に見えるのは困りどころ。
武器にシリーズスキルがついており、それを考慮すると強力な武器のように思えるのです。
なので、狩らないワケにもいかないというのが……。
おのれ!(八つ当たり)