2015/10/06

狩猟生活4G 204日目

そのまま放置しておくのも何だな、ということで、いざ「乱れ咲く連爆の華」ッ!!
古文書【砕】、猛り爆ぜるブラキディオス戦です。
十中八九ブラキディオスと大差ない……という判断で、いつもどおりの装備で出陣ッ!
武器はメデューサ=ミラ、防具は省略。

初見の感想は「遅い」の一言。

猛ダッシュ以外は本当にのんびりしており、通常個体のほうが厄介に思えるほど。
しかし、攻撃を受けた瞬間、その評価は逆転。
……「超痛い」!
体力が「減る」というよりも「消し飛ぶ」という感じで、一気にこちらが大ピンチ。
上記のように動きは遅く回復するスキは十分あるものの、この攻撃力は脅威です。
しかも赤い粘菌がついた部位を攻撃すると、カウンターで大爆発するオマケつき。
もちろんカウンター爆発の威力も尋常ではなく、チラッとベースキャンプが見えるほど。
防御力700でもコレ、ってどういう……。

戦っている最中は何となくMHP2ndGを思い出しましたね。
攻撃は避けやすいものの、当たれば確実に大ダメージ。
思い出補正も入っているでしょうが、何となくそんな風に感じられたのです。

こうなるとどうしても慎重に動かざるをえず、安全策に移行。
通常時は脚を攻撃してダウンを狙い、怒り状態は「乗り」で時間を稼ぎつつダウン。
ダウン後はチマチマと頭部、腕部を攻撃。
頭部、腕部が赤くなっていれば尻尾のあたりに逃避。
カウンター爆発で撃墜、という最悪のパターンもありましたが、その繰り返しで何とかクリア。
2アウト35分弱、次に挑むときはもう少しぐらいは短縮できるでしょうか。
「※あくまで個人の感想です」というところですが、破壊王があると楽そうですね。
というのも、やたらと苦しんだのは前半部で、部位破壊が済んだ後半は楽だったのです。
それこそ、猛り爆ぜるブラキディオスが単に動きが遅いブラキディオスに感じるほど。
部位破壊が終わればカウンター爆発の範囲も狭く、ほぼ気にしなくてもいいレベルになります。
割と本気で生存に関わってくるように感じたので、専用の防具を組むのも手かもしれません。

そんなワケで初戦も終わったので、鈍器のようなものでいろいろとチェック。
すると、水属性よりも氷属性のほうが有効、と判明。
水で冷やすのではなく、氷で冷やさないといけないレベルなのですね……。
臨界寸前で氷属性に弱い……バーニングゴジラ?

ともあれ、これで次のステップへ一歩前進。
次の古文書解読まで、ダラ・アマデュラを狩ることにします。

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