2015/10/08

2015年 9月・10月

山本昌選手、現役生活32年間ありがとうございました! そしてお疲れ様でした!

今日(7日)、50歳での先発登板、という新たな記録を打ち立てたマサさん。
数々の最年長記録を携えつつ、長い長い現役生活を終えるようです。
どれぐらい長いかといえば、私の人生よりも長いという。
その間、ずっとコンディションを維持しつつプロ野球選手を続ける……。
オーバーな表現を使うことすら憚られるほど「凄い」記録です。

そして引退といえば和田選手、谷繁選手、小笠原選手も立て続けに……。
和田選手は2000本安打、両リーグ1000本安打を達成。
谷繁選手は最多出場記録を達成。
小笠原選手は新たな記録こそないものの、代打の切り札として大活躍してくれました。
次々とベテラン勢、しかも名球会入りを果たした大選手が引退するのは寂しいことです。
ただ、谷繁選手は兼任から専任として監督を続投し、小笠原選手は二軍監督に就任。
今までとは別のカタチになりますが、来季も顔を見られることは嬉しく思います。

ちなみに中日のペナントレースは5位で終了。
ヤクルトが優勝、巨人が2位、阪神が3位、広島が4位、横浜DeNAが最下位、という。
最下位を免れたことは良かったような、3年連続Bクラスは良くないような……?
終盤はヤクルト、巨人、阪神の首位争いや阪神と広島の3位争いなど、見どころがたくさん。
中日も横浜DeNAと最下位争いを繰り広げていましたが……見どころと言えるのかどうか?
とはいえ、8月中旬と比べればよく立て直したと思います。
あの頃は「今年はもうダメだな」と心の底から思っていましたから。
……グラフを見ると、8月下旬が良すぎただけ、という気もしますが。

今季は「耐える」という意味で「stand hard」な一年となりました。
来季はまた別のスローガンが掲げられると思いますが、「強竜再燃」を巻き起こすといいな、と。

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