2016/03/17

Valkyrie

「DUST 514」、要するに私にとってのニューエデンが終わりつつある昨今。
連続ログインも途切れ、そのやる気がどんどんなくなっていく現状。

とはいえ、ニューエデンが全てであるハズもなく、普通にニューエデン以外で暮らしています。
むしろ「DUST 514」に割く時間がなくなった分、自由に過ごせるようになった、というぐらい。
マッチングと戦場での時間の比率を考えると、贅沢な時間の過ごし方だったな……と今さら。
ただ、そんな中でも気になっていたニューエデン界隈の話題があります。

それが「EVE: Valkyrie」。

最初は「EVE-VR」として「EVE Fanfest 2013」で発表されました。
しかし、その後の動きは芳しくなく、本当にプロジェクトが動いているのか怪しく感じたほど。
それから時間が過ぎ、忘れかけていた頃、「EVE Fanfest 2015」で発表された動画が以下。

……わくわくせずにはいられない、凄まじい映像が待っていました。
「EVE Online」、つまりニューエデンを舞台にしたFPS……という点では「DUST 514」と同じ。
違う点はといえば、こちらは見てのとおり、戦闘機のパイロットとして戦う、という点。
そして、HMDを装備してプレイすること。
完全に主観視点ということで、没入感は段違いになるのではないでしょうか。
もっとも、FPSというよりも別のジャンルのような気もしますが……。

で、この戦場に飛び込むために必要なモノ、HMDが少々問題。
その名はOculus Rift、本体価格は94600円(送料込み)という、お財布を攻める数字です。
さらにOculus Riftのローンチタイトルとして発表された際、超高スペックPCが必要と判明。
94600円に加えて、PCの出費も覚悟しないといけない、と。

ほぼプレイ不可能と解り、上がったテンションが一気に下がったワケですが……そこに朗報が。
先日発表されたPS VRでもプレイ可能、とのこと。
当然、PS4も必要になるものの、PS4はプラチナ的な何かで購入予定があります。
それを考えれば、初期投資額はOculus Riftと雲泥の差。
10月まで待つ必要こそあるものの、「DUST 514」初期の戦場を考えればむしろ歓迎と言えます。
これは……楽しみですね。

そんなワケで、ニューエデンでの生活はもうしばらく続きそうです。
四大国家から一つを選ぶなら、やはりアマー帝国かな……?

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