2014/12/19

DUST 「Balance Hotfix 1.10.2」適用

Balance Hotfix 1.10.2

「1.10」の「Balance Hotfix」がやってきましたよ、と。
見た感じではあくまでバランス調整用の「Hotfix」というところ。
大雑把に言えば、猛威を振るいすぎた武器の下方修正ですね。
さらに一部武器の上方修正が行われ、さらに今回は新装備も追加されました。

ちなみに、適用されたのは昨日(17日)のダウンタイム。
丸一日あったので感想を書けそうなものですが、実はそこまで戦場に向かっていません。
ザッと使った武器に限って触れていくとします。

まずは、ずーっと前に愛用していた武器であるASCR。
今回は少しだけ攻撃力が底上げされました。
ASCRは以前からずっと、長射程でクリップサイズも優秀な「使いやすい武器」という認識です。
唯一の弱点が攻撃力不足。
それが補われるワケですから、アマー人にとってはかなり嬉しい上方修正。
…なのですが、上がり幅が小さく、体感としてはそれほど変わらないように思えました。
アマーコマンドーに持たせてそれなり、という相変わらずの評価。
まぁ、強くなったハズなので、それなりに使っていくことにします、それなりに。

その派生元であるSCRは下方修正組。
クリップサイズが小さくなり、最大弾数が減少しました。
大きな強みだった1クリップ毎の与ダメージと継戦能力が削がれたカタチになりますね。
ただ、個人的にはあまり影響はない、という認識。
クリップサイズが45発から30発、2/3になったにも関わらず、です。
というのも、そもそもそこまで撃たない、撃てないのですよ。
45発も撃っていれば、途中でオーバーヒートを起こしています。
逆にオーバーヒートを起こさない程度の射撃なら、途中でリロードを挟んでいるハズ。
私の立ち回りだと問題ない範囲かな、と。
もっとも、最大弾数の減少による継戦能力の低下はちょっとした問題になりそうですが…。

大きく手の入ったバーストARの使用感は良い感じでした。
1トリガーの発射弾数が4発から3発に変更され、小回り重視に。
ACOG(公式表記)本体が分厚い、という短所が変わっていないことだけが残念。

最後に新装備、圧縮リモート爆弾。
高威力、しかし爆発半径は極小、という普通には使えないリモート爆弾です。
これはHAVに直接貼り付けて起爆するものだ! と決め付け、いざ出陣。
ちょうどよく動きの遅いHAVがいたので、3つ貼り付け、プラズマキャノンでシールド除去。
さあ、ショータイムだ! とばかりに起爆すると…。

ノーダメージ。

…おかしいな、こういう武器のハズでは。
これ以外となると、車両に貼り付けてブチ込むぐらいしか使い道がないような…?
とりあえず、今日のところは「ラグで爆発半径がズレた」と思っておくことにします。
相手のHAVも動いていたことですし、何より爆発半径が極小ですから仕方なし。

そんなワケで、今日のところはこれぐらいで。
圧縮リモート爆弾だけが腑に落ちませんが、感想はもう一度試してからあらためて、ですね。

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