2014/10/02

DUST 主力小火器比較(1.8 HD)

そういえば、「Hotfix Delta」でライフル系の武器に調整が入りました。
しかし、公式では「Multiple small tweaks」という表現でハッキリと数字を出してはくれません。
ならば久しぶりに自力で調べてみるしかあるまい! ということで、数値をチェック。
完成したレーダーチャートが以下。


数字は「UPRISING 1.8 Hotfix Delta」のものを使用。
計算が面倒 複雑なことになるので、全てアサルトタイプのライフルで比較しています。
計算結果は全て偏差値。
DPSは命中率を考慮したうえでのダメージ計算。
命中Dは全弾命中時(=命中率無視)でのダメージ計算。
クリップDはクリップサイズ毎のダメージ計算。
合計Dは最大弾数を使い切る前提でのダメージ計算、と。
有効射程に関しては資料がなかったため、「Hotfix Charlie」の数字を使っています。

アサルトライフル
ダメージ関係は総じて優秀で、命中Dに関しては最高値。
継戦能力も高いため、有効射程に目を瞑れば強力な武器。
相変わらず屋内戦向け。

アサルトスクランブラーライフル
何故かSCRと一緒に発射間隔が低下し、ただでさえ低かったDPSがさらに低くなった。
レーザー属性なのでアーマーに対しては「残念」の一言。
ただし、クリップサイズ毎のダメージ量が高く、継戦能力は最も高い。
加えて有効射程も長いので、「扱いやすさ」という点においてはトップクラス。
その属性故にシールドを剥ぎ取ることには長けているので、キルアシスト奪いやすい。

アサルト戦闘用ライフル
対アーマー特化に変貌したプロジェクタイル属性のライフル。
命中率が多少下がったものの、その瞬間火力は未だ健在。
むしろ、シールドを何とかできれば以前よりも高火力を叩き込めるようになった。
アマー人にとっては「天敵」とも言える武器。

アサルトレールライフル
有効射程とCPU負荷は超優秀、その他はほとんど平均点より少し下。
しかし、アーマーに対して有効打を与えられるので、逃げる相手には有利。
要するに、相変わらずの遠距離特化。

ACRのダメージ補正が変わったことにより、相対的にARが使いやすくなった印象。
パッと使える点は優秀で、意外と頼れる存在になりました。
ダメージ補正が似ていながらも、特に影響がないのはRR系。
近中距離戦用と遠距離戦用の違いでしょうか。
ところで、ASCRは何かしましたか…?
SCRの巻き添えという感が否めず、本当に残念な武器になってしまったような気がします。
以前からそれほど見かけない武器だったのに、今では本当に…。

とりあえず、ARの有用性が再確認できたので今回の比較は終了。
この様子だとアマーアサルトに装備させても問題なさそうですね。

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