2013/11/22

DUST 対車両考察(適当に)

昨日はそれとなく先走ったのですが、もう少し冷静に考えてからにします。
つまり、対車両用にフォージガンを採用する必要があるかどうか、と。
まぁ、細かく検証ができるワケがないので、大雑把に、適当に、ですが。

対車両用の武器として名前が挙がるのは4種類。
スウォームランチャー、プラズマキャノン、フォージガン、AVグレネード。
ヘビーマシンガンは義勇軍LAVに対して有効なものの、他の車両に対して無力なので省略。
当然、戦場には兵士もいるため、兵士に対する効果も考えないといけません。
それらを私のイメージだけでまとめたものが以下。








スウォームランチャーは車両に対して万能、しかし対人能力は皆無。
プラズマキャノンは対人、対車両ともにある程度は有用。
しかし、弾速とクリップサイズの関係で逃げられてしまう確率が高め。
さらに降下艇に当てるのは困難なので、対空能力はないようなもの。
フォージガンは対人、対車両ともに効果があり、ベストアンサーとも言える武器。
ただし、装備するにはヘビー降下スーツが必要で、対人兵器としては少し厳しいのが短所。
AVグレネードは名前のとおりグレネードなので、好きな小火器との併用が可能。
とはいえ、3発しか使えず、低空飛行でもされない限り降下艇には届きません。

まとめてはみましたが、昨日から一歩も進んでいないような。
それぞれ一長一短ではありますね。

基本的には車両の撃破を狙うワケですが、その点においてもフォージガンは抜きん出ています。
というのも、その他の対車両兵器は弾速に問題が…。
スウォームランチャーは初速が遅く、(無意味に)分散してから加速。
プラズマキャノンは発射から着弾までのんびりと優雅に飛行。
そんな速度では第2射以降が着弾する前に逃げられてしまいます。
特にプラズマキャノンは1発毎にリロードが入るため、攻撃のテンポが悪いの何の。
スウォームランチャーもシールドに対して効果が薄い、という弱点があります。
つまり、カルダリ製の車両には弱いという…。
そのうえでクリップサイズ3発、最大弾数6発。
正直、ナノハイヴを使わずにHAVを倒せる気がしません。
ついでに言えば、サイドアームだけで兵士と戦わなければいけない、という問題もあります。

…書けば書くほどフォージガンの評価が上がっていくのは気のせいでしょうか。

自分で書いておいて何ですが、こうなるとフォージガンを使うしかないような気がしてきます。
しかし、対車両のために壮絶なSPを支払ってフォージガン…。
対人戦で使えるかどうか怪しいフォージガン…。
「野良」でフォージガン…。

結局、この問題はフォージガンにSPを使えるかどうか、というところに落ち着きそうです。
これは難しい決断かな。


対車両兵器(適当な)まとめ
スウォームランチャー
長所:対車両万能
短所:対人無能、決定力不足

プラズマキャノン
長所:対人でも使用可能
短所:弾速の遅さ、独特の弾道、クリップサイズ1発、大きなCPU負荷

フォージガン
長所:他を超越する攻撃力、逃がすスキを与えない弾速、実用に堪えるクリップサイズ
短所:ヘビー降下スーツ必須

AVグレネード
長所:自由な武器選択
短所:弾数の少なさ、攻撃可能範囲の狭さ

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