2016/02/12

MHフェスタ'16 オフィシャルパンフレット

昨日……と言っても感覚的には今日みたいなものですが、MHフェスタに行ってきました。
そこでのメインターゲットであるオフィシャルパンフレットの購入を果たし、無事にクエストクリア。
それをネタにしたのが前回の更新です。
しかし、肝心のオフィシャルパンフレットに関して何も触れていない、と気付いたのでさらに更新。
要するにオフィシャルパンフレットの感想を書いてみよう、と。

装丁は結構立派。
「らしい」というか、パンフレット相応、というところ。
……専門知識がなく、それ以上言及できないことが悲しい。

内容は「オフィシャルパンフレット」と銘打ちながら、パンフレットらしい部分は1割程度。
挨拶、イベントの日程、MHストーリーズやMHスピリッツの紹介、関連グッズの広告ぐらい。
その他はほとんどイラスト集や設定資料になっています。
半分程度が設定資料集だったら……と思っていただけに、これは私にとって嬉しい誤算。
四大メインモンスターの設定もしっかり読むことができます。
表紙とは逆側から見られる開発企画資料も面白い内容ばかりですね。
4つの村と4つの属性は企画の根本にあったことが解ります。
タマミツネは以前ボツになったらしい「キツネ蛇」が元、ということも判明。
旧デザインのライゼクスは……うーん。

その中で個人的に一番気になったものは開発企画資料、武器案の「猟犬」。
その名のとおり、犬が武器です。
犬をけしかけてダメージを与え、ハンター自身も護身程度に接近戦が可能。
面白そうだ、コレが使えるようになるといいな、と思っていたのですが……気付いたことが。

……コレ、操虫棍じゃないか?

猟犬はガンナー、操虫棍は剣士。
猟犬は犬がメイン、操虫棍はハンターがメイン。
それぞれ逆になっているものの、そこをひっくり返せばほぼ操虫棍です。
もしかすると操虫棍はこの猟犬が元ネタになっているのかもな、と。
ちょっと時期がズレるというか、かなり時期が前後しているような気もしますが。

結論としては、「買って良かったオフィシャルパンフレット」というところ。
問題はといえば、残る会場が仙台会場と決勝大会しかないこと、でしょうか。
こうして感想を書いても、ほとんどのハンターは買おうとしても買えないような……?

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