2015/05/27

DUST 「Hotfix Warlords 1.1.2」感想

Hotfix Warlords 1.1.2 // 26.5.2015

「1.1.2」ッ! ……何だか変わった表現ですね。
発表されてすぐに適用されるのはいつものこと。
しかし、発表翌日、という早さは珍しいような気がします。

大雑把に機械翻訳し、意訳した修正は以下。

・国家間戦争にISK報酬を追加
・惑星戦の勝利時に報酬を追加、敗北時は報酬なしに変更
・アクティブブースター(7日間)とパッシブブースター(30日間)がトレード可能に
・一部のスキンがトレード可能に
・切断が頻繁に起こる「MCC Facility」をマップローテーションから削除
・標準型AHMGのダメージプロファイルを修正
・将官艇爆撃に必要なWPを20%削減
・ロイヤルティランクボーナスの修正
・惑星戦の各種ISKコストを削減

この中で私に関係があるのは国家間戦争のISK報酬と将官艇爆撃の必要WP低下、でしょうか。
「MCC Facility」も関係あるといえば関係あるものの、ほとんど見かけませんでしたから。
「MCC Facility」はスカーミッシュ限定マップ。
スカーミッシュに参戦すること自体が稀なのに、そこからマップが選ばれるとなると……。
バトルが制圧ばかりになるのは何故なのだろう、と。

国家間戦争のISK報酬追加、は国家間戦争に参加する理由になりそうです。
「Marine Issue」スキンが追加されたので、LPを貯める意味はあります。
ただ、コーポ分隊が暴れていることが多いため、国家間戦争は「野良」にとってちょっぴり地獄。
今まではISKが入手できず、ちょっぴり地獄であることも重なって出費ばかり。
なので参加する気が起きませんでした。
そこにISK報酬が加われば、多少は出費を抑えることができます。
問題といえばその「Marine Issue」スキンがものすごく高い、ということ。
APEXシリーズと同じ10万LP(+1000万ISK)は高すぎるハードルですよ……。

将官艇爆撃のコスト削減は微妙なところ。
基本的に「野良」なので、将官艇爆撃は主に撃たれる側です。
なので、基本的にこの修正はマイナス。
しかし、「野良」なりに小規模なフラックス爆撃を撃つ場合、多少は楽になります。
数値で言えば300WPが240WP……6キルが5キル程度になる、という。
プラスといっても小さなプラスですね。

そんなワケで、今回の「Hotfix」では国家間戦争に参加しやすくなった、という感じでしょうか。
参加してみたいような、10万LPは遠すぎるような……?
少しだけ顔を出して、それからスキンを狙うかどうか判断してみますかね。


そういえば、「Hotfix Warlords 1.1.2」とは関係ない話を一つ。
降下スーツの構造が変わるかもしれません。

[Feedback] Limited Tiericide and Power Cores

CPU/PGが降下スーツ依存ではなく、パワーコア(仮)依存に変更。
大雑把に言えば「降下スーツは固定、パワーコア(仮)によってCPU/PGが増減」という。
スロット数が固定になるので、標準型でも比較的戦いやすくなるハズです。
とはいえ、実装されてみないとどうなるかは分かりませんけどね。
そもそも実装されるかどうか……?
特殊なスロット数の降下スーツの扱いがどうなるのかも気になるところ。

私は英語力の問題で議論に参加できないので、どうなるのか眺めるだけです。

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