2015/05/18

DUST 「アンチスカウト」スカウト

スカウトA/1シリーズ
CPU:303/PG:58/ISK:58545
盾:量:075-復:30.00-遅:4.00-枯:6.00
鎧:量:392-復:10.00
移:歩:5.09-走:7.49-量:360.94-復:52.50
索:精:18-隠:32-範:30.00
攻:白:080.00-小:1.00-重:1.00-副:1.00
主:GEK-38アサルトライフル
副:M512-Aサブマシンガン
爆:M1ロカスグレネード
装:ARN-18クロークフィールド
装:F/45リモート爆弾
高:複合精密照準エンハンサー×2
低:複合リアクティブプレート×3

前々回、アマースカウトを「アンチスカウト」、守りに向く降下スーツ、と評しました。
しかし、よく考えてみればそのあたりを意識した降下スーツを組んでいません。
そこで、思いつく限りの防衛要素を詰め込んだアマースカウトを組んでみることに。
そして完成したものが上記のシロモノです。
とはいえ、スキャン精度18dB以外の「アンチスカウト」要素は薄いのですが……。

武器はAR。
瞬間火力はSCRのほうが当然高いものの、相手は素早く動くスカウト。
当たらなければ意味がなく、さらに焦ってオーバーヒートを起こせばやられてしまいます。
ここはフルオートでクリップサイズが大きく、安定感のあるARが無難と判断。
ASCRも考えましたが、アマースカウトやガレンテスカウトに対して不利なので起用には至らず。
サイドアームのSMGもARとほぼ同じ考え方です。
さらにこちらは「ARでシールドを消し飛ばしてあるハズ」という前向きな発想を加えてみました。
対アーマーならばプロジェクタイル属性のSMGで楽に倒せます、たぶん。

装備は当然のクロークフィールド、そしてパネル防衛用のリモート爆弾。
「アンチスカウト」、防衛用スカウトというコンセプトだけを考えれば、クロークフィールドは不要。
しかし、守るためには攻め落とさなければなりません。
切り込むための装備も必要ですよね、と。

モジュール類はコンセプトどおりの精密照準エンハンサー、いつものリアクティブプレート。
リアクティブプレートはバランスが良く、使いやすいですね。
何故かスキルによるHP補正がかかっていませんが、それを差し引いても便利です。

使用感はどうだったかと言えば、使っていないので分かりません。
屋外、さらにマスドライバーの弾が飛び交う戦場ではスカウトの出番なんてありませんよ……。

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