2014/03/10

X ローテーションバトル終了

というワケで、バトルハウスのローテーションバトルへ突入。
ダブルバトルやトリプルバトルよりもシングルバトルに近いから、という理由でしたが…後悔中。
コレはコレでシングルバトルとは違うアレコレが必要になりますね…。

まずはサザンドラ/シャンデラ/ヤドラン→ナットレイで挑んだものの、これが大きなミス。
サザンドラはこだわりメガネ、シャンデラはこだわりスカーフを持っています。
当然、技が固定されてしまううえに、バトル形式はローテーションバトル。
つまり、簡単には手持ちに戻せない=技の変更ができない。
種族値の暴力と技の威力だけで押し切ったものの、1戦目だけで撤退。

これではダメだ、と考えて再びPT構築を考えることに。
まず真っ先に思い付いたのはバンギラスを中心とした砂嵐PT。
しかし、PTの中心であるガブリアスの主力技はげきりん。
つまり、相手を選ばない暴走特急です。
じゃんけんでグーを出し続けるようなものなので、それはマズい、と。
もっとも、げきりんの威力は高く、じゃんけんとは関係なく全員をグーで殴り倒せることもあります。
それを考えると使えないワケでもないのですが…。

で、次に思い付いたのが以前の主力、雨PT。
ローテーションバトルはシングルバトルと比べると、起動役であるニョロトノの交代が簡単です。
これはイケる! と判断してニョロトノ/カイリュー/ドクロッグ→ナットレイで出撃。
ただし、ニョロトノの持ち物はだっしゅつボタンからとつげきチョッキに変更。

結果、最後まで完走した…ものの、いろいろとキツかったですね。
特に最終戦、バトルシャトレーヌのルミタンさんとの相性が悪い…。
あちらの手持ちはメブキジカ/マルノーム/クレッフィ→マンタイン。
ハイドロポンプ、かみなり、じしんでのゴリ押しはメブキジカがストップ。
れいとうビームとぼうふうはクレッフィがストップ。
要塞化したマルノームへの最終手段であるやどりぎのタネはヘドロえきで強制終了。
ドクロッグに至っては出番すらないように思えます。
その状態で相手の行動を読んで攻撃を叩き込む、というのは厳しい…!

何だかんだで時間をかけてクリアしたものの、二度と今のPTでは挑むまい、と。
やはり、ローテーションバトルはローテーションバトル専用のポケモンが必要ですね。
ローリスクな技を主力にしつつ、攻撃範囲の広いポケモン、ということになるでしょうか。

育てるべきポケモンはまだまだ多い?


そういえば、atwiki(@wiki)がいろいろとマズい状況にあるらしいですね。
多くの人が参考にしているであろう、「ポケモンXY・対戦考察まとめwiki」はまさにソレに該当。
ページを開くだけで害が及ぶ可能性もあるので、今は近付かないほうが無難です。

と、こんな場末のブログで言ったところで、それほど周知させられるとは思えませんが…。

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