2014/03/19

DUST レーダーチャート作成

引き続き、降下スーツ選びで四苦八苦中。

どうすればいいのか本当に分からなくなってきたので、そろそろデータを眺めることにします。
まずは全勢力の降下スーツのデータを偏差値化。
アマーの降下スーツのデータだけを抜粋、レーダーチャートとして表したものが以下。
データは「UPRISING 1.8」、各種プロトタイプのものを使用。
これでどの降下スーツを選ぶか決める!


…うん、解りづらい。
長所がそれぞれ解る程度で、どの降下スーツを選ぶかの決め手にはなりませんね。
その長所も分かりきっているというか、レーダーチャートにする必要がないというか…。
一つショックだった事といえば、予想どおりコマンドーの数値がそれほど高くなかったこと。
もちろん、コマンドーは小火器を2つ装備できる特性が長所であることは解っています。
加えて今回のレーダーチャートは防御的な要素ばかりを羅列。
つまり、コマンドーの苦手分野ばかりなのですが…ここまでハッキリと出てくるとは。

コレだ! と決めるには、他の要素も見比べてみるしかないのでしょうか。
それともデータにこだわらず、他の視点を持ってみることが重要…?
決定的な「何か」があれば決めやすいのですがね。


話は微妙に変わりますが、各種データを眺めていて気付いたことが一つ。
アマースカウト降下スーツとミンマターアサルト降下スーツの性能が異常。


このレーダーチャートで特徴的な点は2つ。
スカウトがアーマー値でアサルトに勝ち、アサルトが移動速度でスカウトに勝っています。
何が言いたいかといえば、アマースカウトはスカウトとして動けないのでは? と。
もちろん、アマースカウトはアマーの降下スーツの中では最高の機動力を誇っています。
勢力の枠の中で考えれば「スカウト」と断言できるでしょう。
しかし、全体を見渡すとどうにも…?

ただ、コレを逆に考えれば、アマースカウトはアサルト的な運用が可能とも捉えられます。
プロファイルダンプナーなど投げ捨てる!
真っ向から撃ち合うためのファロースケールプレートを持ってこい!
時にはCloakを展開して、アサルトにはできない奇襲だってやってみせる!

…あれ、楽しそう?

感覚的には以前構築した「擬似スカウト」にかなり近いものがあります。
それが機能を追加されたうえでちゃんとしたものになるワケで…。
もしかすると、私好みの降下スーツなのかもしれません。

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