2015/08/24

DUST 「クァフェ」後編

昨日の降下スーツを実際に使ってみたところ、いろいろと厳しい、と実感。
合計HPは高いのである程度の撃ち合いにも対応できるのですが、やはり攻撃力不足。
SCRでシールドを消し飛ばしてSMGで追撃、をしっかりと叩き込まなければいけません。
この連続攻撃はできれば、ではありません。
確実に、です。
それをしっかりできてようやく他の武器と対等か、それ以下。
逆に言えば、SMGの射程外で撃ち合う場合は確実に撃ち負けてしまいます。
……欠陥だらけですね、コレ。

話は変わりますが、昨日の降下スーツのコンセプトは「使い捨て」です。
そんな降下スーツを使う場面はかなり限定的で、大雑把に言えば「押し切られている時」。
そういった状況で、上記のようなコンビネーションを繰り出せる余裕はそれほどありません。
結局、「使い捨て」の降下スーツに必要なものは相手の戦線に穴を空けるような大火力。
のんびり、じわじわと攻め上げるような降下スーツでは意味がありません。
そこで……。

アサルトA-I
CPU:215/PG:40/ISK:34920
盾:量:254-復:20.00-遅:7.00-枯:10.61
鎧:量:504-復:12.25
移:歩:4.75-走:6.98-量:275.62-復:25.20
索:精:41-隠:41-範:30.00
攻:白:110.00-小:1.04-重:1.04-副:1.04
主:「クァフェ」スクランブラーライフル
副:SR-25ボルトピストル
爆:コアロカスグレネード
装:K-2ナノハイヴ
高:基本シールドエクステンダー×2
高:Krin's Lex-71 ダメージ増幅機
低:基本リアクティブプレート×4
低:強化型アーマーリペアラ

大改修。

大火力っつったらコアロカスグレネードだろ!」という実に安直な発想で組み直しました。
コアロカスグレネードを載せるためにPGを削る必要があったため、ロースロットの構成を変更。
その結果アーマー値が下がったものの、反面、機動力が僅かに上昇。
ロカスグレネードを投げ込むために機動力が必要、と考えると、これは良いこと……なのかな?
さらに、BPをサイドアームに据えることで中遠距離戦の問題を解決。
これである程度は撃ち合いがやりやすくなるハズです。
SCRを除けば、攻撃能力は普段使いの降下スーツと大差なくなってしまいました。

とはいえ、何せコアロカスグレネードです。
プロトタイプのロカスグレネードなので、値段も相応。
一着あたり約35000ISKに値上がりし、「使い捨て」感はやや薄く……。
コンセプトがコンセプトなので、これは仕方ない、と割り切ることにします。
普段使いの降下スーツよりも安いので、問題はないハズ。

使い勝手はそこそこというか、コアロカスグレネードが活きる場面なら、というところ。
その他諸々が手薄なので、コアロカスグレネードが活用できないとやられてしまいますけどね。

しかし、あらためて見るとこの降下スーツに「クァフェ」スクランブラーライフルは不要では……?
見てのとおりコアロカスグレネードの話しかしていませんし、降下スーツの中心もまさにソレ。
「クァフェ」スクランブラーライフルを活かすつもりが、とんでもない方向に迷走していたようです。
こう言ってしまうのもアレですが、標準型は標準型、ということでしょうか。

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