2015/08/27

狩猟生活4G 186日目

いざ出陣、「USJ・蒼と金の饗宴!」ッ!!

前回は「ジンオウガ戦」と書きましたが……まぁ、嘘はついていないでしょう。
クエスト内容は闘技場でジンオウガ超帯電状態+セルレギオスの狩猟。
分断柵は使用不可、けむり玉は個人的な方針で使用不可。
少し厳しいか、と思っていたものの、フタを開ければ予想を上回る地獄。
どちらを先に攻撃すればいいのか分からない、という状況に。
ジンオウガが超帯電状態でなければ、とっととセルレギオスを仕留めるのですが……。

2匹同時に狩らなければいけない場合、私は割り込み能力が高いほうを先に狙います。
例えば攻撃範囲が広いほう、例えば大きく動くほう。
今回の2匹を比べてみると、両方とも攻撃範囲が広く、大きく動きます。
さらに、両方とも飛び道具を完備。
……どうしたものやら。

しばらく悩んだ結果、それぞれを先に狙いつつ狩ってみることに。
結果から言えば、セルレギオスを先に狙ったほうがマシ、というところ。

その理由はセルレギオスの破裂刃鱗が致命傷に繋がるからです。
裂傷状態がマズい、という話ではなく、当たる→足が止まる→「お手」がヤバい、と。
刃鱗飛ばしは視認性が悪く、案外避けにくいのですよ……。
さらにジンオウガはやたらと身を翻すため、視界から外れやすくなっています。
そうなれば2匹を同時に探すハメになり、かなり危険な状況に。
だとすれば、セルレギオスの懐に飛び込んで、ジンオウガを意識するほうがマシ、という。
ただしその場合、セルレギオスの身体に阻まれて視界がかなり悪くなります。
今回のクエストはどちらにせよ視界の問題が絡みますね。
位置取りにも気を配らないと、瞬時にベースキャンプが見えてくるクエスト、という印象。

幸いにも応急薬等はムダなほど豊富に用意されています。
支給専用モドリ玉が4つあるため、仕切り直しにも困りません。
慎重に、丁寧に、が求められるG級クエストの中でも、今回は特にその傾向が強いと思います。

一応書いておくと、今回使った武器は氷属性片手剣であるミストラル=ダオラ。
防具は省略するものの、耳栓があると楽になります。

そんなこんなで同クエストを5回クリアし、目的のシロモノが完成。
これで対ゴグマジオス用の装備も……!
……と思っていたところ、そうでした、剛鎧玉が足りないのでした。
妙なところで引っかかりましたが、この調子ならすぐにゴグマジオスに再挑戦できそうです。

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