2015/04/05

狩猟生活4G 109日目

はい、昨日に引き続きザボアザギル亜種戦。
今日は「暴走する虎鮫」、つまり狂竜化ザボアザギル亜種戦ですね。

昨日、ザボアザギル亜種戦を「厳しい」と評価しましたが、その理由は単純。
少し語弊があるかもしれませんが、スキが少ないのですよ。
矢継ぎ早に攻撃を仕掛けてくるというか、攻撃できると思ったら攻撃が飛んでくるというか……。
とにかく、安全に攻撃できるタイミングがほとんどない印象。
ボディプレス2回→ブレス→再びボディプレス、という流れも珍しくなく、こちらは耐えてばかり。
さらに攻撃の威力(≠攻撃力)が高いものばかりで、スタミナをゴリゴリ削られていきます。
その状態でうっかりブレスを食らえば、待っているのは水属性やられ。
スタミナの回復速度が下がってしまうため、被弾を避けられない状況に陥っていくという。
虎鮫という別名や豪快な見た目に反して、テクニカルな攻めが得意なようですね。

ついでに、膨張状態のプレッシャーもすさまじいものがあります。
膨らんで大きい! 怖い! という話ではありません。
ダラ・アマデュラがアナコンダなら、ザボアザギル亜種はアマガエルのようなものです。
どういうプレッシャーかといえば、カメラ的な意味でのプレッシャーです。
膨らんで転がってくるので、視界がどんどん狭くなっていくというプレッシャー。
段差の関係で壁を背にすることが多いため、画面をザボアザギル亜種が覆うことも多々。

それなりに穏やかな文章にまとめたつもりですが、内心はものすごくアレです。
わざわざ長文にしたことから大体お察しください。

普通の個体でソレなのですから、狂竜化個体はさらに厄介なことになります。
上記のとおり耐える時間が長いので、感染状態になってしまえば高確率で発症状態に。
スタミナと発症状態で徐々に追い詰められていけば、ベースキャンプもかなり近づきます。

これでいろいろとどうでもいい感じなら良いものの、武器が意外と高性能。
ついでに防具は私好みのスキルが2つ並んでいます。
素材集めをしたほうがいいとは思いますが、厄介な相手であることは確かで……。
……何とかなる妙手を思いつけば良いのですが。

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