2014/01/15

DUST 「UPRISING 1.7」FG比較

HAVにリモート爆弾を投げつけている時に何となーく思い付いたので、そういう話を。

何の話かといえば、「UPRISING 1.7」の前後でフォージガンがどれだけ変わったのか、という話。
弱体化した、と以前書きましたし、実感としても弱体化したような気がします。
ただ、同時にHAVの強化も行われているので、単純な比較はできないワケです。
確実に言えることは「フォージガンは弱くなった」。
では、どれだけ弱くなったのか? それを数字で出してみよう、と。
以下、いつものようにいろいろと単純化した計算。










標準型アサルトFGが存在しないため、全て高性能FGで比較。
直撃ダメージのみで、拡散ダメージは除外。
DPSは単純にダメージをチャージ時間で割ったもの。
クリップD、合計Dはそれぞれ1発あたりのダメージをクリップサイズ、最大弾数で乗算したもの。

まぁ、ざっくりと結果を言えば「DPSが75%程度になった」というところでしょうか。
ダメージ自体は約90%に落ちただけでも、チャージ時間延長が厳しい感じですね。

しかし、こうしてまとめてみると、ブリーチFGを使う理由が完全になくなったような…?
「UPRISING 1.7」以前はDPSがFGより高いため、動けないリスクを背負う価値はありました。
それが「UPRISING 1.7」以降はDPSと使い勝手の両面で負けています。
継戦能力は高いものの、FGで延々と戦う場面は稀。
仮にFGで延々と戦ったとしても、チャージ中に動けないのはリスクを通り越してハンデです。
こうなるとチャージ中も動けるFGを選ぶのは当然かな…という気が。
ブリーチFGは他の2種類と違って戦場で見かけませんしね…。

アサルトFGの立ち位置は相変わらずのハイリスクハイリターン型。
「チャージ状態を保持できない」というリスクを背負ってDPSを高めています。
ただ、FGと比べると相対的に少しだけ弱体化。
DPSはFGの約1.47倍から約1.38倍へ。
それでもFGよりも強烈であることは確かなので、役目を奪われるほどではありませんがね。

そんなこんなでFG比較でした。
弱体化を数字で感じることができたのは良かったと思います。
「ブリーチFGはどうなんだ」という疑問に対し、自分なりの答えが出せた点も良し。

さて、高性能アサルトFGを目指してみますか…!

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