2015/07/02

狩猟生活4G 162日目

やっとというか遂にというか、エピソードクエスト「彼女達の真剣勝負」スタート!
今回の目的はリオレイア希少種との連戦。
第1話と第2話はサラッと流してしまうことにしましょう。

まずは第1話「少女の嘆息」。
ジャンボ村の看板娘、パティからの「極小ヤド真珠を取ってきてくれ」という依頼。
紆余曲折あるものの、相手にするのは大型ヤオザミと超小型ダイミョウザザミ。
その超小型ダイミョウザザミを狩猟すれば極小ヤド真珠を発見、クエストクリアとなります。
しかし、その超小型ダイミョウザザミ、サイズに反してしっかりとG級の攻撃力。
完全にナメていたので、一撃食らった時に驚きましたね……。

お次は第2話「乙女の発奮」。
タンジアの港の看板娘、キャシーからの「竜の大粒ナミダを取ってきてくれ」という依頼。
今回の相手はブラキディオス。
思いっきり苦手な大型モンスターですが、今回の目的は竜の大粒ナミダ。
落とし物を回収すれば終わりなので、気楽なクエスト……のハズでした。

頭の中にあったのは「適当に戦っていれば適当に拾えるだろう」という考え。
ですが、いざ意識してみると意外と落とさないもの。
攻撃を重ね、ブラキディオスが怒り状態になり、少々焦ります。
そこに……足下から出てくるもう1匹のブラキディオス。

……1匹だけじゃなかったの?

繰り返すようですが、今回の目的は竜の大粒ナミダ。
1匹と適当に戦って竜の大粒ナミダを回収すればおしまいです。
しかし、ここで私の中の何かに火が着き、狩猟モードに移行。
目の前のブラキディオス共を狩ろうじゃないか、と。
そこからは一方のブラキディオスにこやし玉を当て、もう一方を集中攻撃。
いつもどおりの狩りがはじまります。
厄介なポイントはブラキディオスの出現エリアが3つしかない(休眠エリアは除く)こと、ですね。
こやし玉を当てても割とすぐに合流するため、罠のタイミングは考えないといけません。

25分弱経過した頃、一方のブラキディオスを討伐。
残るブラキディオスを狩り、拾っておいた竜の大粒ナミダを納品して完了、という予定でした。

が、足下から出てくる3匹目。

2匹狩ってスッキリした状態で納品! 終わり! と思っていたらこの仕打ちですよ……。
どうやらブラキディオスは延々と出てくるようです。
幸いにも2匹目が瀕死状態だったので、それを捕獲。
ブラキディオスを残して竜の大粒ナミダを納品、クエスト完了、と。

そんなこんなで次は本命、リオレイア希少種戦。
……なのですが、ブラキディオス戦、もとい「乙女の発奮」が長引いたので明日に順延。
よく考えればリオレイア希少種用の装備もありませんからね。

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