2015/03/05

狩猟生活4G 89日目

そんなワケで「再来編」。
何の再来かといえば、「秘密の卵運搬・再来編」ッ!!
今さらも今さら、こんなところで運搬クエストが出てくるとは思いもしませんでした。
あるとしても普通、上位クエストの序盤なのでは?

メインターゲットは飛竜の卵2個の納品。
しかし、「最後の難問」の時点でリオレイア+リオレウスという厄介な夫婦が待っていました。
今回も素直に終わるクエストではないでしょう。
そこで、高級耳栓+風圧無効【大】の装備、要するに渾然一体の薙刀ヤマタ用の装備に変更。
これで挑めば大抵の大型モンスターは問題なく討伐できるハズです。
ネコの運搬の超人とネコの着地術を発動させて、いざ、出陣!

まずはエリア5で飛竜の卵を入手。
よたよたとエリア4に移動すると……待っていました、ティガレックスが。
武器が武器、防具が防具なのでそれほど苦戦するでもなく、サクッと討伐。
エリア5に戻り、再び飛竜の卵を入手。
ベースキャンプへ運び、もう一度エリア5に……と思いきや、今度はティガレックス亜種が。
……なるほど、今回はティガレックスとティガレックス亜種のコンビ、ということですね。
もう1匹来るか、と多少警戒していたものの、どうやら打ち止め。
こちらも討伐し、あとは飛竜の卵を運ぶだけです。

と、ここで魔が差してエリア5からエリア8へのショートカットを使ってみることに。
上記のようにネコの着地術が発動しているため、落下しても大丈夫なハズです。
レッツ、ダイブッ!!
結果は……ハンターが伏せて倒れている時点でお察し。
単なる高い場所ではないというか、流砂に呑まれてあの場所に辿り着いているのでしょう。
当然卵は割れてしまったので、渋々エリア5に戻り、飛竜の卵を回収。
そのままベースキャンプに運び、これにてクエスト完了。
個人的には「最後の難問」よりも難易度が低かったような気がします。
ただ、登場する小型モンスターが麻痺属性揃いということを考えれば一応は難しい……?
麻痺してしまえばネコの運搬の超人も意味がありませんから。

そして、卵シンジケート最後のクエストへ。
どうせ、旧砂漠<夜>を舞台にした運搬クエストだろう……と思っていたら大間違い。
卵シンジケートの連絡役の言葉を借りれば「生まれちゃってる」クエストでした。
やはり集会所? のソレと比べれば難易度は低く、ダメージもかなり低め。
該当するクエストをクリアした記憶がない身としては、かなりありがたいクエストですね。

ただ、そんなクエストを依頼できる相手って……。
正体を探るなと言われているので、そのあたりは諦めておくことにします。
まぁ、それが誰なのかは大体予想がつくというか、十中八九というか。

さて、これで村★10のクエストも一段落。
現時点でクリアできるクエストは全て終わらせました。
こうなると、次に挑む相手はウカムルバス……つまり、G級への扉をやっと開くことになります。
G級クエストへ進むためにも、一狩りいきますか!

2015/03/04

狩猟生活4G 88日目

まず、「再来編」はさておいて。

ドンドルマに迫る危機を退け、日常が帰ってきました。
そこに待っていたのはいつものクエスト、頼み事。
ただ、今までと違うのは明らかにメインターゲットが凄まじい大型モンスター揃い、という一点。

まず、狂竜化ジンオウガ亜種狂竜化セルレギオスというよく分からないタッグを狩猟。
次は交易路確保のためにリオレウス希少種を狩猟。
用事ができた、と寄越されたクエストでティガレックス希少種を狩猟。
髪型のインスピレーションのためにブラキディオスを狩猟。
提出する資料のためにリオレイア希少種を狩猟。
そして、異常事態の対処のためにイビルジョー飢餓を狩猟。
ただ、異常事態の原因はイビルジョー飢餓ではないようです。
本当の原因は一体?

まぁ、村★10となれば相応の大型モンスターが並ぶことは解ります。
しかし、その理由の規模が小さすぎるような気が。
資料と異常事態以外、どれもこれも分不相応に見えて仕方ありません。
特にティガレックス希少種戦。
そのクエストから逃げるために用事を作ったのでは? と勘繰りたくなるほどです。
もっとも、それもインテリジェンスではありますが……。

ちなみに、強烈な大型モンスターが並ぶ反面、クエストの難易度は低かったように思います。
長丁場を覚悟していたティガレックス希少種戦ですらサクッと終了。
これも村クエスト補正でしょうか。
素材集めにはちょうどいい、と思っておくことにします。

さて、今度こそ、の「再来編」へ。
……何で今さら?

2015/03/03

2015年 オープン戦観戦

春季キャンプも終わり、すっかりプロ野球の季節。
今年も地元でオープン戦が行われる、ということで某市内某球場に行ってきました。
中日のオープン戦は今日(2日)の時点で第5戦目。
今まで3連敗しているので、このあたりで勝つだろう、という期待とともにいざ出発!

……が、ダメ。

結果だけ言えば、ロッテ5-3中日で負け。
試合結果はもちろん、応援団の勢いでもずいぶんと負けていた気がしますね……。
レフトスタンドの盛り上がりは凄まじく、以前同じように訪れた阪神戦でのそれを超えていました。
ただ、中日応援団も負け続けてはおらず、9回裏には相応の盛り上がりを見せていました。
その結果が石川選手の一発、野本選手のヒットに繋がったのかな、と。

試合の結果はさておき、選手に目を向けてみると新戦力が勢揃いしていました。
逆に言えば、いつものメンバーがいない、という。
寒い屋外球場なのでスタメンクラスの選手を温存したくなるのは解ります。
ケガ防止、それと同時に新人に対するチャンスの場、という意味では大切なやりくりです。
しかし、ここまで3連敗中だっただけに、必勝の構えで来てほしかった、というのが本音。
というのも、ここに来ると大抵そんなメンバーばかりなんですよね。
良く言えばフレッシュな、悪く言えばナゴヤ球場的な。
もちろん、これは観戦する側のワガママですが……。

その中で今季が楽しみに思えたのは、石川選手と井領選手のJX-ENEOSコンビ。
逆に不安が残ったのは三ツ俣選手と遊撃のポジション。
遊撃手は結構名前が挙がるものの、去年もしっかり決まらなかったような……?
こうなると、再びエルナンデス選手に頼ることになるのでしょうか。

まぁ、兎にも角にも今はオープン戦。
オープン戦で調子が悪ければシーズンは……という話もあります。
今のところは前向きにいきましょう、前向きに。

頑張れ、中日ドラゴンズ。

2015/03/02

狩猟生活4G 87日目

オープニング(=スタッフロール)も終わったので、いざ、ウカムルバス戦へ!

……と言いたいところですが、まだまだドンドルマでのクエストは残っています。
前々回書いたとおり、クエスト進行中は脇道に逸れることを許されない雰囲気でした。
なので、そのあたりのクエストが残っているワケです。
というワケで、まずは狂竜化グラビモス亜種2匹を狩ることに。

地底火山での狂竜化グラビモス亜種、ということで相変わらずの視認性の悪さ。
ただ、MH4とは違い、MH4Gには抗竜石があります。
抗竜石・耐衝を使ってから適当に「乗り」、追撃を叩き込んで狂竜化を解除。
すると、視認性がある程度良化。
弱体化以外にも価値があると考えると、グラビモス亜種戦での抗竜石は重要ですね……。
グラビモス亜種+地底火山以外にも視認性が悪くなる組み合わせはあるのでしょうか?

お次に挑むクエストはリオレウス+ゲネル・セルタスという異色のコンビ。
こちらは特に何もなく、渾然一体の薙刀ヤマタで粉砕して終了。
アルセルタスがサブターゲットですらない、という点に驚いた程度でしょうか。

そして、上記のクエストをクリアしたことで応急耳栓の入手が可能に。
あれば便利だとは思いますが、持ち込み個数3個は心許ない……。
使う場面があるとすれば、咆哮範囲から意識して逃げられるティガレックス戦向けでしょうか?
逃げ切ることができれば問題なし、逃げ切れなければ応急耳栓発動、という。
一撃の重いティガレックス希少種で使いたいところです。

「残っている」とは書いたものの、この2つで村★9のクエストは全て終了。
村★10に進むことに……。

……再来編、って。

2015/03/01

狩猟生活4G 86日目

以下、ストーリーのネタバレを(ある程度)含みます

ドンドルマでのクエストもおそらくこれで最後。
気合を入れていきましょう! と。


そんなワケで、「乱刃、すべてを断つ」へ出陣ッ!!
武器は王牙刀【伏雷】、防具はユクモノ・天シリーズ一式。
見栄えは大事だ、と助手さんを迎えにいった時に学んでしまったので、こういう選択に。
一応、スキル的には斬れ味レベル+1や属性やられ無効がついており、強力ではあります。
まぁ、今から戦う相手に属性やられはありませんがね。

クエストを受注し、向かう先は未知の樹海。
待ち受けるは極限状態セルレギオス!
初の極限状態の個体であり、ドンドルマでの騒ぎの元凶です。
さて、狩り狩られますか……!

クエストの最中は抗竜石を駆使しての戦いが続きます。
ただ、初めて極限状態の個体と戦う武器を太刀にしてしまったことは後悔。
練気ゲージが時間経過により減少。
気刃オーラが時間経過により消滅。
抗竜石の効果が時間経過により終了。
ついでに、アクションを行う度に裂傷状態によるダメージが蓄積。
つまり、4種類の要素によって行動を制限されてしまうのです。
ちょうどいい雷属性武器がなかったせいとはいえ、この選択は大失敗。
脚部が弾かれない部位ということもあり、素直にハイラギアソードのほうが良かったな、と。

ともあれ、それなりに回復薬グレートを使いつつも無事に討伐完了。
既に被害は各地に広がっているようですが、原因を叩いたので事態は沈静化していくハズ。
あとはドンドルマの防衛、「決戦! クシャルダオラ!」へ!
とはいえ、こちらはほぼイベント進行。
最初は大砲でダメージを与え続けるのかと勘違いし、普通に戦うことを忘れていましたね。
途中で普通に戦っても問題ないと気付き、普通に戦いを進め、トドメは……!

エンディングは筆頭ハンターたちに焦点が当たり、とても良いものでした。
一言文句をつけるならば、コレ。

字 幕 を く だ さ い 。

……言葉が分からず、想像で補完できるからこそ良いシーンだったとは思います。
口数が多くない2人ですから、字幕がついたところで状況は今とそれほど変わらないでしょう。
ただ、それでも公式見解が欲しいシーンだと思えるのです。
言葉の端々から何かを感じたいというか、単なる雰囲気だけでは物足りないというか。

そして、スタッフロールへ……。

つまり、やっとMH4Gのオープニングが終わった、ということになります。
MH4をマルっと終わらせただけに時間がかかってしまいましたが、ここから先は永い狩り。
まずは「G級」を目指すことにします。