2015/05/23

狩猟生活4G 136日目

できるだけ捕獲しよう、と思えてしまうモンスターは久しぶりです。

それが何かといえば、アルセルタス亜種。
今までは麻痺液と滞空状態が厄介な中型モンスター、という認識でした。
別に討伐してしまっても構わない、むしろシビレ罠がもったいない、と考えていたほどです。
しかし、今回遭遇した大型モンスターによりその評価は逆転。
ハンターとして対峙する時があれば大事にしよう、と。

遭遇した大型モンスターというのはその雌個体、ゲネル・セルタス亜種。
かの邪知暴虐の女王の振る舞いにはメロスでなくとも激怒するレベルです。
噂には聞いていましたが、アルセルタス亜種が完全に道具扱いじゃないですか……。
道具といっても大切に扱われる類ではありません、まるでティッシュや割り箸。
どんな扱いなのかは……簡単に言えば「」。
甲虫激砲によってガンガン撃ち出され続けるその姿は悲哀しか感じられません。
大ダメージを受けているのはこちらなのに、それほど腹立たしく思えない不思議。
正直、回数を重ねているうちに「助けられなかった」という感情が徐々に。
ゲネル・セルタス亜種はアルセルタス亜種を何だと……!

ゲネル・セルタス亜種への憎しみが高まってきたクエスト終盤。
よし、潰す!」と決意した……のですが、ここで問題が。
ゲネル・セルタス亜種を狩ると、待っているのはアルセルタス亜種が残る状況。
怒りをぶつけて討伐した場合、剥ぎ取りをしなければなりません。
そこで出てくるのがアルセルタス亜種の麻痺液。
剥ぎ取りの最中にそんなものは食らいたくありません。
それまでの惨状を見ているだけに、アルセルタス亜種に憎しみを向けたくもありません。

結果、ゲネル・セルタス亜種を捕獲。
できれば討伐したかったですね……。

こんな調子でクエストを進めているワケですが、そろそろ終わりも見えてきました。
現時点でクリアしていないG★2クエストは2つ。
一方は狂竜化ゲネル・セルタス亜種の絡む大連続狩猟クエスト、もう一方はグラビモス亜種。
気になるのはグラビモス亜種の狂竜化個体が出るかどうか、というところです。

まぁ、こればかりは狩ってみるしかない……というワケで、いきますか。

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