いざ、渾沌に呻くゴア・マガラ戦ッ!!
パッと見では半分シャガルマガラに「なりかけ」のゴア・マガラ。
しかし、調べてみるとものすごくひどい個体のようです。
そもそも、ひどくなる理由がシャガルマガラ(ゴア・マガラ)の生態がひどいから。
狂竜ウイルスを垂れ流しているのは無自覚ではなく、ちゃんと意味があった、と解りました。
狂竜ウイルスには生殖細胞が含まれており、バラ撒き自体が繁殖行動になっています。
感染者は例外を除いて死亡、その死体を苗床に新たな個体が誕生。
これがシャガルマガラの繁殖です。
しかし、それだけでなく、同時に狂竜ウイルスは別個体の成長を阻害。
最後の脱皮に至る個体が感染すると、狂竜ウイルスの力により成長を妨げられてしまいます。
結果、不完全な脱皮を経て渾沌に呻くゴア・マガラが誕生するワケですね。
もちろん、こうなれば先は長くありません。
狂竜ウイルス自体、感染してしまえば死に至るもの、という強烈な印象がありました。
それに加えてこの生態は……恐ろしいというか、凄まじいというか。
繁殖に同種の排除はつきものとしても、ここまでくると異常に見えます。
生態はさておいて、渾沌に呻くゴア・マガラ戦自体は見た目どおり。
ゴア・マガラの行動とシャガルマガラの行動が半々で、攻撃パターンが超豊富。
単なる3WAYブレスだけかと思いきや、ゴア・マガラの謎軌道を描くブレスも……。
とはいえ、それら全てが散々見てきた攻撃です。
一部を除いて対処方法は解っているので、狩り自体は楽でしたね。
そして、ついにG★3クエストに到達ッ!!
G級古龍種との対決を目前に控え、否が応でもテンションは上がってしまいます。
ただ、準備を怠れば見えてくるのはベースキャンプ。
しっかりと準備を整え、盤石の状態で狩っていこうと思います。
ところで、渾沌に呻くゴア・マガラがファイナルフォーミュラーに見えたのは気のせいでしょうか。
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