こんな展開、誰も予想できないでしょうよ……。
ゲーム差を表したグラフですが、見てのとおり横浜DeNAがダントツ首位。
楽観的な横浜DeNAファンですら、この状況は考えられなかったのでは?
何が変わったのか、と調べてみると、チームの状況はあまり変わっていないように見えます。
チーム防御率はセ・リーグ5位、チーム打率はセ・リーグ2位でいつもどおりの「打高投低」。
違いといえば得点数ぐらいで、さすがに4月末とは違い、得点数が失点数を上回っています。
こうして見ると、チーム本塁打数の多さが勝ちに繋がっているのでしょうか?
個人的にはこのまま突っ走ってほしいような、止まってほしいような、複雑な気持ちです。
中日の優勝を願っているのは当然ですが、DeNAといえばモバゲー。
横浜DeNAが優勝すればモバゲーで何かが……! とわくわくしていることも否定できません。
どちらにせよ最近ではあり得なかった好調なだけに、どこまで続くかが楽しみです。
ちなみに中日ですが、3位とはいえ借金2、という状況。
しばらくは3位で安定するだろう、と思っていたものの、先週末の巨人戦で3連敗。
貯金を失い、阪神と東京ヤクルトに急接近してしまいました。
巨人との差は開くばかりですね……。
明日(26日)からは交流戦。
今年は各カード3試合、合計18試合に試合数が減ってしまいました。
ただ、それでもペナントレースに大きな影響を与えることに変わりはないハズです。
このまま横浜DeNAの快進撃が続くのか?
それとも、他のチームが伸びてくるのか?
「二強四弱」の構図で突入する18試合、パ・リーグから貯金を奪うチームはどこになるのか?
頑張れ、横h……中日ドラゴンズ。
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