2014/03/14

DUST アサルト vs. ロジスティクス

激突! アサルト対ロジスティクス!!

…というほどでもありませんが、要するにその2つを比較してみようじゃないか、と。
昨日、「UPRISING 1.8」での各種降下スーツのスペックが発表されました。
それを受けて、アマーアサルトを選ぶかアマーロジスティクスを選ぶかを決めることに。

比較は単純に、各スペックの偏差値を計算してみる、というだけの話。
そのデータをレーダーチャートにまとめたものが以下。
データは「UPRISING 1.7」と先日のDev Blogs、各種プロトタイプのものを使用。
「1.7」でのハッキングボーナスが不明なので、ボーナスはないもの(=×1.0)として仮定。
「1.8」でのダッシュ速度、ダッシュ持続時間も同様に不明で、今回は省略。


少々ゴチャっとして分かりづらいものの、基本的には各要素を見比べてみるだけです。
PGとCPUはアサルトとロジスティクスで二分、その他はそれぞれバラバラ、というところ。

ざっくり見てみると、アサルトはアーマー、シールド、機動力が優秀。
逆にロジスティクスはPG/CPU、ハッキング、索敵が優秀。
「1.7」と比較すると、Sリチャージが低下した以外は双方の性能が近付いているように見えます。
特にスタミナが上方修正されたのはかなり嬉しい点。
ただ、全体的に快適さが上がった感が強く、撃ち合いなら当然アサルトのほうが上。
さらに降下スーツボーナスがあるため、体感できる攻撃能力の差はかなり大きくなるでしょう。
とはいえ、昨日判明したとおり、Respecがかかるのは降下スーツ関連のみ。
アサルトを選べば地上戦アップリンクL5が腐るワケで、判断が難しい…。
ちなみに、ロジスティクス降下スーツのリスポーン時間への影響は以下のような感じ。

ロジスティクスでビジアムフラックス地上戦ULを設置した場合、リスポーン時間は4秒。
ロジスティクスで普通の地上戦ULを設置した場合、リスポーン時間は7.5秒。
アサルト降下スーツ等でビジアムフラックス地上戦ULを設置した場合、リスポーン時間は8秒。
アサルト降下スーツ等で普通の地上戦ULを設置した場合、リスポーン時間は15秒。

※データは「Feedback Request: Equipment Stats!」からの引用

戦線維持を考えた場合、どちらを使えばいいかは明らか。
11秒あれば、施設のハッキングは終わっています。
11秒あれば、戦線の崩壊に十分なダメージは与えられます。
11秒あれば、設置してある地上戦アップリンクを探し、戦線の分断も…。
それが「制圧」ならばなおさら重要で、勝ち負けに関わるレベルで差が出ます。

ロジスティクスを選ぶ意味は上記のとおり。
逆にアサルトを選ぶ意味ですが、困ったことに「普通に強くなる」以上の意味はありません。
しかし、「普通に強くなる」のは「野良」の私にとって、最も重要なポイントではあります。
連携を期待できない分、個人で頑張るか、無言の連携に必要な戦力になるか、ですから。

こうなるとアサルトとロジスティクスだけではなく、全ての降下スーツを候補にするべきでしょうか。
それはそれで、また悩みの種が増えるだけ…という気も。

どこかのCorpに所属して、ロジスティクスとして戦うのが一番良いんでしょうけどね…。


と、忘れていましたが、今日(14日)のダウンタイムから例のイベントが開始します。
その名も「The Million Clone Challenge」ッ!
大雑把に言えば、皆で100万キル稼いで皆で100万SPを貰おう、という頭の悪いイベントです。
こういうときに「ヤバいCorp」が頑張るのは解っているので、私は基本的に狩られる側。
しかし、狩られてもそれは1/100万、ムダにはなりません。

さて、狩り狩られ、血に塗れた週末を楽しみますか!

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