春季キャンプが無事終了!
良くも悪くも「まさかあの選手が!」ということがなかったのは幸いでもあり残念でもあり。
着実、堅実なキャンプだった…ということでしょうか。
まるで谷繁兼任監督が掲げる堅実な野球のようですね。
…今の流れ、ムリがありますか。
高橋周平選手の特守が連日新聞に載っていたことは嬉しい限り。
やはり井端選手の穴を埋めるのは高橋周平選手しかいないだろうな、と。
去年末は悲嘆にくれていましたが、井端選手の離脱は中日にとって大きな転換点。
ベテラン勢が並ぶスタメンから脱却するためのいい機会。
もちろん痛手であることは確かですし、井端選手には残ってほしかったことも確か。
それでも、前向きに考えるのならば、と。
スタメン起用を続ければ、高橋周平選手は堂林選手のように覚醒してくれると思うのですよ。
新聞の記事を丸呑みにしているだけで、根拠はありませんけどね。
さて、キャンプも終わり、明日(今日)からはオープン戦。
兼任監督ということでいろいろな点が気になりますが、ここは信じるしかないでしょう。
ちなみに中日の前の兼任監督は野口明氏で、そのシーズンの順位は何と2位。
上手くやれるんだ!? と思ったものの、選手としては2打数無安打だとか。
選手としてほとんど試合に出ていない…?
まぁ、時代が違いますし、森繁和ヘッドコーチもサポートしてくれるハズ。
何より、谷繁監督ならば上手くやってくれるような気がします。
あ、今思い出しましたが、最大の「まさか!」を忘れていました。
今季前半は鳴り物による応援がないとか何とか。
これは短く言えば、私設応援団が名簿提出を拒否したことから陥った事態、とのことです。
何というか、応援団側に黒い事情が見え隠れ…?
少々試合が寂しくなることは確かですが、優先度的には妥当なところ。
公設応援団が早くできることを祈っています。
兼任監督、そして応援団。
いろいろと大変でしょうが…頑張れ、中日ドラゴンズ。
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