2014/03/12

X ドラゴンPT・2日目

はい、ドラゴンPTの話の続き。
前回は耐性だけで話をしてみたものの、ほとんど構築は進みませんでした。
ドラミドロの耐性がやたらと優秀、ということが解った程度ですかね…。
何と耐性7つ、そして特防123という脅威の数字。
ただ、防御が低いため物理受けは微妙なところ。
HPがもう少し高ければ…!

と、少々先走りましたが種族値の話。


最初は種族値合計だけを書いていました。
しかし、攻撃/特攻特化の場合は丸々特攻/攻撃がムダになるな、とソレを除外して合計。
「C抜け」が攻撃特化で考えた場合、「A抜け」が特攻特化の場合になっています。
両刀や受けでもなければ、種族値の全てを活かす場面はそうそうないような気がします。

で、こう並べてみるとガブリアスが強いな、と。
当たり前の話ですが、数字で見るとそれが私でも解るという。
HPの種族値が唯一100超、そして素早さの種族値は上位。
HPが高ければ物理も特殊も受けられるワケで、素早さは言わずもがな。
それでいて攻撃も高いので…まぁ、繰り返しになりますが強い。
特攻も低いワケではなく、だいもんじが普通に使えるラインというのもアレ。
そのムダのない種族値配分、他のポケモンにも分けてくれませんかね?

しかし、自分で言い出したこととはいえ、種族値を眺めつつ考えていても選出が厳しく…。
物理受けが欲しいと思っても、防御が高い面々はフェアリータイプに耐性のないポケモンばかり。
それ以外はメガシンカ頼みで先発か死に出し起用しかできず、受けとして機能しません。
特殊受けはヌメルゴンを筆頭に何とかなりそうなのですが…困ったものです。
マリルリのせいでじゃれつくを無視すればいい、とは思えないのも困る点。

…とりあえず、ガブリアスだけはドラゴンPTに入れることが確定、ですかね。

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