某所でセンチネル降下スーツのHP計算をしたところ、何となく思ったことが一つ。
そういえば、各降下スーツのHPはどれぐらい増えるものなんだろう? と。
ちなみにHP計算に至った理由は、アマーセンチネルとガレンテセンチネルの比較。
結論としては、ガレンテセンチネルのほうが汎用性は高い、というところでした。
アマーセンチネルがガレンテセンチネルに劣る? …ご冗談を。
で、それはそれとして。
HPが気になるとはいえ、スキルの習得状況によってHPは増減します。
さらにアーマーを重視する兵士もいれば、機動力を重視する兵士もいる。
要するに、HPは装備するモジュールによって変わるもの。
それを全てチェックするのは骨が折れる作業です。
そこで、今回は各降下スーツの「最大HP」をチェックすることに。
これなら話が単純です。
単純ついでに、CPU/PG負荷は一切考えないことにします。
そうして計算した結果が以下。
前提としては全てのスキルL5を習得済みで、計算毎に小数点以下切り捨て。
データは「UPRISING 1.8」、各種プロトタイプのものを使用。
「最大シールド」はHPMスロットに可能な限り複合シールドエクステンダーを装備したシールド値。
「最大アーマー」はLPMスロットに可能な限り複合アーマープレートを装備したアーマー値。
「最大HP」は上二行の数値を足したもの、つまり、文字どおりの意味。
一番右端の「Aリペアラ」は、LPMスロットを1枠余らせておいた場合のHPです。
アーマーリペアのない降下スーツで戦うのは、ほぼあり得ない話ですから。
こうして見ると…ロジスティクス、堅いな! という感じ。
モジュールスロット数が多い分、防御は極限までカチ上げられるのでしょう。
まさかアサルト降下スーツを超えるとは思いもしませんでした。
さらに勢力によっては、ヘビー降下スーツであるコマンドーを超えるものまで…!
もっとも、「最大HP」が計算以上の意味をもたないことは解っています。
限界まで固めてしまうとCPU/PG負荷が凄まじいことになり、武器や装備を扱えません。
そうなれば、降下スーツの役割を捨てることになってしまいます。
それは実戦的ではない、つまり、計算以上の意味はない。
センチネルなら可能かもしれませんが…武器のためのCPU/PGが残っているかどうか?
とにかく、意味としては何らかの基準になれば良いかな、という程度です。
あとは好奇心。
そんなこんなの最大HP計算でした、と。
さて、今日(25日)はついに「UPRISING 1.8」の日。
我々アマー人にもスカウト降下スーツが使える、いわば革命の日。
いろいろと気になることはありますが、とにかく、ダウンタイムをひたすらに待つとします。
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