2014/01/24

X ~ゼルネアス戦

思いッッッきりネタバレなので、ストーリーに関しては省略。
ただ、一言だけ言わせてもらうと、途中でサナが来てくれたのは本当に嬉しかったです。
理由も単純でサナらしいもの。
撫でたい。

さて、本題。
何の話をするかといえば、ゼルネアスの厳選の話。
事前準備は以下のとおり。

・一度ゼルネアスを倒す
・特性「シンクロ」で性格「おくびょう」のポケモンを瀕死状態にして、手持ちの1番目に移動
素早さ129のポケモンを手持ちの2番目に移動
・話の速さを「速い」に変更
・戦闘アニメを「みない」に変更
まっさらバッグを用意

以下、事前準備に関する適当な解説。

ゼルネアスはうっかり倒してしまっても、捕獲するまでストーリーが進みません。
しかも戦う度に性格や個体値がリセットされ、戦ったところで厳選への影響は皆無。
一度戦うことで戦闘前のイベントをカットできる、という大きな利点もあります。
上記のことから厳選時は最初に倒さない理由がない、という。
もちろん、倒した後にレポートもしっかり書けます。

性格「おくびょう」を「シンクロ」で狙うのはゼルネアスが特殊型に向いているから、という理由。
素早さ129のポケモンを用意するのは、SVのゼルネアスがLV50時に素早さ130なので。
攻撃した時に後攻になれば捕獲してもいい個体ということになります。
先制してしまったらその時は「L+R+スタート+セレクト」の同時押しでリセット。
最速を狙う理由はジオコントロールを発動させる前に最速87~98族に抜かれないために。
「ひかえめ」だとそれらのポケモンに先手を取られてしまいます。

もっとも、そのあたりのポケモンは物理型が主。
特殊型がいたとしてもドラゴンタイプが多く、引かれてしまうとは思います。
そのあたりを考えれば、ジオコントロールの特防アップの効果は薄いでしょうね。
つまりは「おくびょう」ではなく「ひかえめ」を選ぶのも選択肢としては…と。

…上記のざっくりした考察は素人考えなので、鵜呑みは禁物、とだけ。
基本的には「おくびょう」のほうがいいと思います。

話の速さ、戦闘アニメは単純な時間短縮。

最後のまっさらバッグは捕獲後のために。
ゼルネアス戦の後にある強制戦闘で入ってしまう余計な努力値の打ち消しです。
サンドバッグを使っていない状態で叩き続けていれば、そのうち入手できるでしょう、たぶん。
サンドバッグが12個揃っている状態だと入手できないので、そのあたりは要注意。

で、私はといえば、既に厳選完了。
5Vや6Vにこだわるのもキツいので、ある程度良い個体が出た時点で終了しておきました。
個人的にはベストな個体ですが、世間的に見たらどうなんだろう、というレベルで。

次の目的地は最後のポケモンジム。
勢い良く終わらせておきたいところです。

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