昨日はそれとなく先走ったのですが、もう少し冷静に考えてからにします。
つまり、対車両用にフォージガンを採用する必要があるかどうか、と。
まぁ、細かく検証ができるワケがないので、大雑把に、適当に、ですが。
対車両用の武器として名前が挙がるのは4種類。
スウォームランチャー、プラズマキャノン、フォージガン、AVグレネード。
ヘビーマシンガンは義勇軍LAVに対して有効なものの、他の車両に対して無力なので省略。
当然、戦場には兵士もいるため、兵士に対する効果も考えないといけません。
それらを私のイメージだけでまとめたものが以下。
スウォームランチャーは車両に対して万能、しかし対人能力は皆無。
プラズマキャノンは対人、対車両ともにある程度は有用。
しかし、弾速とクリップサイズの関係で逃げられてしまう確率が高め。
さらに降下艇に当てるのは困難なので、対空能力はないようなもの。
フォージガンは対人、対車両ともに効果があり、ベストアンサーとも言える武器。
ただし、装備するにはヘビー降下スーツが必要で、対人兵器としては少し厳しいのが短所。
AVグレネードは名前のとおりグレネードなので、好きな小火器との併用が可能。
とはいえ、3発しか使えず、低空飛行でもされない限り降下艇には届きません。
まとめてはみましたが、昨日から一歩も進んでいないような。
それぞれ一長一短ではありますね。
基本的には車両の撃破を狙うワケですが、その点においてもフォージガンは抜きん出ています。
というのも、その他の対車両兵器は弾速に問題が…。
スウォームランチャーは初速が遅く、(無意味に)分散してから加速。
プラズマキャノンは発射から着弾までのんびりと優雅に飛行。
そんな速度では第2射以降が着弾する前に逃げられてしまいます。
特にプラズマキャノンは1発毎にリロードが入るため、攻撃のテンポが悪いの何の。
スウォームランチャーもシールドに対して効果が薄い、という弱点があります。
つまり、カルダリ製の車両には弱いという…。
そのうえでクリップサイズ3発、最大弾数6発。
正直、ナノハイヴを使わずにHAVを倒せる気がしません。
ついでに言えば、サイドアームだけで兵士と戦わなければいけない、という問題もあります。
…書けば書くほどフォージガンの評価が上がっていくのは気のせいでしょうか。
自分で書いておいて何ですが、こうなるとフォージガンを使うしかないような気がしてきます。
しかし、対車両のために壮絶なSPを支払ってフォージガン…。
対人戦で使えるかどうか怪しいフォージガン…。
「野良」でフォージガン…。
結局、この問題はフォージガンにSPを使えるかどうか、というところに落ち着きそうです。
これは難しい決断かな。
■対車両兵器(適当な)まとめ
・スウォームランチャー
長所:対車両万能
短所:対人無能、決定力不足
・プラズマキャノン
長所:対人でも使用可能
短所:弾速の遅さ、独特の弾道、クリップサイズ1発、大きなCPU負荷
・フォージガン
長所:他を超越する攻撃力、逃がすスキを与えない弾速、実用に堪えるクリップサイズ
短所:ヘビー降下スーツ必須
・AVグレネード
長所:自由な武器選択
短所:弾数の少なさ、攻撃可能範囲の狭さ
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