2013/11/15

DUST プラズマキャノン使用感 後編

SP3倍期間が終了し、いつもどおりの平穏? な状況に戻った「DUST 514」。
その期間中に何をしていたかといえば、武器拡張の続きです。
結果、アサルトライフル以外の全ての小火器で○○オペレーションL3を習得。
これでどんな状況でもそれなりに戦えるハズ! …おそらくは。

で、その小火器の中の一つ、プラズマキャノン。
前回に引き続き使ってみたので、そのザックリとした感想を。

今回は近距離戦の多い場所で戦ってみました。
スカーミッシュでマップは「Ashland」、主戦場はA-B-C間。
B近辺には障害物が多く、Cからは撃ち下ろしが可能。
Aの近くに補給基地があるため、最終手段として武器を切り替えることもできます。
プラズマキャノンに有利な材料の多いこのマップならば…と思い、出撃。

どうなったかと言えば、結局、サブマシンガン頼みというオチに。

一応、プラズマキャノンで5キルは稼げたのです。
内訳はハッキング中の奇襲、まぐれ当たり、大型ミサイル施設誘爆が各1回。
そしてオニクマ撃破で搭乗者を巻き込んだ2キル。
正直に言えば、できすぎです。
ただ、それでもサブマシンガンのほうがキル数は多いという…。
これは主にA-B間をフラフラしていたせいでしょうかね。
考えてみると、近距離戦が多ければサブマシンガンの出番が増えるのは当然。
果敢にプラズマキャノンを使おうとしない限り、使い勝手のいい武器を使うに決まっています。
何というか、近距離戦を意識するのではなく、プラズマキャノンを意識したほうが良かった…?

使っていて楽しい武器ではあるのですが、あらためて見ても短所のほうが目につきますね。
短所はクリップサイズが1発、弾速が遅い、弾道が特殊、CPU負荷が高い。
長所は一撃必殺、対車両/施設用としても活用できる、PG負荷がない。
構築上の問題が出てくるあたり、やはりガレンテ向けの武器なのでしょうか?

とりあえず現時点で言えることは、プラズマキャノンが中遠距離戦では使いづらいということ。
しかし、妙な魅力を感じてしまったため、これからもそれなりに使っていこうと思います。
いわゆるネタ武器枠に近いとは思うのですが…何とか使いこなしたいですね。


ちなみに使っていた降下スーツは以下。

ロジスティクスA/1シリーズ(CPU:334/PG:54/S:220/A:467)
主:プラズマキャノン
副:サブマシンガン
爆:ロカスグレネード
装:地上戦アップリンク
装:ナノハイヴ
装:コンパクトナノハイヴ
HPM:強化型シールドエクステンダー×2
HPM:強化型ライトダメージモディファイヤー
LPM:強化型アーマープレート×2
LPM:強化型アーマーリペアラ

プラズマキャノンオペレーションL3を習得しているのにプラズマキャノンを使う理由は一つ。
ダメージしか強化されない」というもの。
KLA-90プラズマキャノンに替えてもダメージが増えるだけで、その他はそのまま。
拡散ダメージの強化は嬉しいものの、ブラスター半径は固定なのです。
それだけのためにCPUを割くのはあまりにも効率が悪い。
拡散ダメージだけで倒せる武器ではなく、直撃すれば即死の武器ですからね。
クリップサイズを、とまでは言いませんが、せめてブラスター半径が大きくなれば良かったな、と。
ちなみにオペレーションの効果はチャージ時間の短縮。
こちらも必要性はあまり…。

…アップデートで修正されないかな、コレ。

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