2013/11/12

DUST プラズマキャノン使用感 前編

ISKがガンガン減る昨今、いかがお過ごしでしょうか。

キル数が伸び悩む状況下でデス数ばかり伸びていけば、お金が減るのも当然です。
まぁ、それでもSPは貰えるので問題はありません。
普段と比べればガッと貰えるため、ISKを使ってSPを買っていると思えば何ともないかなと。
問題があるとすれば、ボーナスSPがダダ余り、という一点。
回収しきれませんよ、マジで。

さて、その中であえて習得してみたスキルがあります。
それは「プラズマキャノンオペレーションL1」。
つまり、プラズマキャノンを使えるようにした、という。

世間的にはプラズマキャノンの評価は高くありません。
あまり高くない、ではなく、高くありません。
それでも使おうと思ったのは、ほとんどの小火器が使えるようになっているから、ですね。
この際、他勢力の主力小火器以外は使えるようにしてしまおう、という発想です。
どうせ「野良」なので遊び重視、それにいろいろな場面に適応できたほうが良いハズだ、と。
ただ、それで戦えるかどうかは別問題。
SPのムダになるかもしれないと思いつつも、プラズマキャノンを試すために…いざ、出撃!

そしてMCCの爆散を見届けて帰ってきたワケですが…ダメだな、というのが正直な感想。
使い勝手として似ている武器はアサルトフォージガンとマスドライバー。
単純にフォージガンではない理由は、チャージが終わり次第即発射、というシロモノなので。
マスドライバーは着弾時の爆発が強烈であることと、弾道が放物線を描くことが共通点。

ダメな理由はいろいろと思いつきますが、主にダメな点はクリップサイズが「1発」という点。
ダメだろうと思っていたものの、実際に使ってみると本当にダメとしか言えません。
単発なので、マスドライバーのように面制圧を狙う運用は不可能。
一発撃つ度にリロードが入り車両に逃げられるため、対車両用としても不十分。
開き直って狙撃しようにも、上記のように弾道が放物線を描くという仕様。
慣れてしまえばできなくもないのでしょうが、今の私にはできません。
ついでにCPU消費が激しすぎる反面PGが余り、構築が限定されるという点も厳しい。
つまり、近中距離で兵士に直撃させない限り、他の武器には劣る、と。
ヘビーフレーム以外でも使えるフォージガン的なもの、と期待していたんですけどね…。
中遠距離戦の多い「Line Harvest」で使ったのが悪かったのでしょうか。

結局、その戦いはサブマシンガンばかりで戦うハメとなりました。
最終的にはいつもの降下スーツを身にまとい、アサルトスクランブラーライフルで突撃。
やっぱりガレンテで作ってるようなのはダメだな!

…今度は接近戦の多いマップで使ってみることにします。

0 件のコメント:

コメントを投稿