装備の改良は結構前の話。
火属性攻撃特化装備を改良しよう、と。
今までの装備は武器スロットを2つ使うため、実質ルナ=エストオレ専用装備でした。
しかし、知ってのとおり、ルナ=エストオレの会心率は0%。
会心撃【属性】を活用するにあたり、この数字はよろしくありません。
そこで、武器スロットを使わない装備に切り替えることで、他の武器でも流用できるように変更。
しばらく悩んだ……ことにしたいのですが、案が出るまで5秒もかかりませんでした。
リオレウス希少種と一戦交え、完成した装備が以下。
■女/剣士■ --- 頑シミュMH4G ver.0.9.6 ---
防御力 [498→729]/空きスロ [0]/武器[0]
頭装備:S・ソルZヘルム [1]
胴装備:S・ソルZメイル [3]
腕装備:リオソウルZアーム [1]
腰装備:リオソウルZコイル [2]
脚装備:リオソウルZグリーヴ [1]
お守り:天の護石(回復量+4,火属性攻撃+14) [3]
装飾品:達人珠【1】、属会珠【2】、属攻珠【1】×2、属攻珠【3】×2
耐性値:火[13] 水[-14] 雷[-8] 氷[-6] 龍[-4] 計[-19]
見切り+3
属性攻撃強化
火属性攻撃強化+3
業物
会心撃【属性】
*火やられ小無効
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武器スロットを使いませんが、スキル構成は全く変わっていません。
つまり、今までは効率の悪い装備だった、というワケですね。
最初から武器スロット2つを使う前提で考えていたのがいけなかったのでしょうか。
とにかく、改良できて良かったね、と。
しばらくこの状態で使い続けていました。
時は経ち、「師匠からの試練」をクリアした今。
何となく古龍の大宝玉が欲しくなり、オオナズチとの連戦をはじめることに。
そうなれば火属性攻撃に特化した上記の装備の出番です。
しかし、オオナズチは毒状態が厄介な大型モンスター。
属性攻撃強化を外し、毒無効をつけたほうが良い気がしたのです。
幸いにも属性攻撃強化は完全に装飾品頼み。
毒無効も同じように装飾品でつけられるような状況にあります。
で、差し替えてみたところ、(今さらながら)ショッキングな事実が。
・見切り+3/火属性攻撃強化+3/業物/属性攻撃強化/会心撃【属性】
火530 星辰の煌竜戟
・見切り+3/火属性攻撃強化+3/業物/毒無効/会心撃【属性】
火510 星辰の煌竜戟
属性値20しか差がない。
属性攻撃強化は1.1倍、○属性攻撃強化+3は1.15倍&属性値+90。
計算してみると属性値558.05、1の桁を切り捨てるとしても、もう少し高くなるハズです。
そこで原因を調べてみると、実に安直な理由が判明。
属性攻撃強化と○属性攻撃強化はあわせて1.2倍が上限なのだとか。
計算してみると、属性値370×1.2+90=534でたしかに辻褄が合います。
一応、属性値を限界まで底上げすれば、会心撃【属性】適用時は属性値662.5。
妥協時(毒無効)は会心撃【属性】適用時に属性値637.5でそこそこ差が……。
……そんなにない?
こうして見てみると、二重に非効率的な装備を組んでいたことになります。
装備の見直しは大切ですね……。
とはいえ、属性値1.2倍+属性値90に浪漫を見出だせるような武器があることも確か。
計算があっていれば属性値990、会心撃【属性】適用時は属性値1237.5。
全てを焼き尽くすその武器は――作成にずいぶん時間がかかりそうなシロモノ。
とりあえず、火属性攻撃特化の装備もマイセットに加えておくことにします。
現在は上記のとおり、オオナズチとの連戦中。
大老殿クエストを進めるのはそれから、ということで。
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