やっとというか遂にというか、エピソードクエスト「彼女達の真剣勝負」スタート!
今回の目的はリオレイア希少種との連戦。
第1話と第2話はサラッと流してしまうことにしましょう。
まずは第1話「少女の嘆息」。
ジャンボ村の看板娘、パティからの「極小ヤド真珠を取ってきてくれ」という依頼。
紆余曲折あるものの、相手にするのは大型ヤオザミと超小型ダイミョウザザミ。
その超小型ダイミョウザザミを狩猟すれば極小ヤド真珠を発見、クエストクリアとなります。
しかし、その超小型ダイミョウザザミ、サイズに反してしっかりとG級の攻撃力。
完全にナメていたので、一撃食らった時に驚きましたね……。
お次は第2話「乙女の発奮」。
タンジアの港の看板娘、キャシーからの「竜の大粒ナミダを取ってきてくれ」という依頼。
今回の相手はブラキディオス。
思いっきり苦手な大型モンスターですが、今回の目的は竜の大粒ナミダ。
落とし物を回収すれば終わりなので、気楽なクエスト……のハズでした。
頭の中にあったのは「適当に戦っていれば適当に拾えるだろう」という考え。
ですが、いざ意識してみると意外と落とさないもの。
攻撃を重ね、ブラキディオスが怒り状態になり、少々焦ります。
そこに……足下から出てくるもう1匹のブラキディオス。
……1匹だけじゃなかったの?
繰り返すようですが、今回の目的は竜の大粒ナミダ。
1匹と適当に戦って竜の大粒ナミダを回収すればおしまいです。
しかし、ここで私の中の何かに火が着き、狩猟モードに移行。
目の前のブラキディオス共を狩ろうじゃないか、と。
そこからは一方のブラキディオスにこやし玉を当て、もう一方を集中攻撃。
いつもどおりの狩りがはじまります。
厄介なポイントはブラキディオスの出現エリアが3つしかない(休眠エリアは除く)こと、ですね。
こやし玉を当てても割とすぐに合流するため、罠のタイミングは考えないといけません。
25分弱経過した頃、一方のブラキディオスを討伐。
残るブラキディオスを狩り、拾っておいた竜の大粒ナミダを納品して完了、という予定でした。
が、足下から出てくる3匹目。
2匹狩ってスッキリした状態で納品! 終わり! と思っていたらこの仕打ちですよ……。
どうやらブラキディオスは延々と出てくるようです。
幸いにも2匹目が瀕死状態だったので、それを捕獲。
ブラキディオスを残して竜の大粒ナミダを納品、クエスト完了、と。
そんなこんなで次は本命、リオレイア希少種戦。
……なのですが、ブラキディオス戦、もとい「乙女の発奮」が長引いたので明日に順延。
よく考えればリオレイア希少種用の装備もありませんからね。
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