「負けた」。
そんな感想しか浮かんでこない「九天を巡る王」となりました。
いえ、メインターゲットのリオレウスはキッチリ捕獲したのです。
サブターゲットのリオレウスの背中破壊も達成しました。
それでも負けたのです……乱入してきた極限状態セルレギオスに。
3回も極限状態を解除したのに討伐できず、残り時間2分でリオレウスを捕獲、クエスト終了。
セルレギオスはそのまま放置し、大老殿へ帰還。
これを負けと言わずに何を負けというのか。
脚部を攻撃し続けて追い込んでいたような気がするだけに、なおさら悔しいですね……。
武器はTHEブースト、防具はガルルガXシリーズ一式。
THEブーストは無属性武器としても優秀なだけにイケると踏んだのですが、判断ミスでしょうか。
セルレギオスを逃してしまった原因は多々。
まず、武器が盾斧であったこと。
ダウンさせても攻撃が大振りで、翼に当たってしまい弾かれてしまうことが何度もありました。
これは斧モードや属性解放斬りを使おうとしてしまった私のミスです。
剣モードでチマチマ攻撃しておけば、もっとダメージを与えられていたかもしれません。
ここは反省点。
次に、リオレウスがやたらと合流してきたこと。
セルレギオスの乱入はリオレウス戦の終盤、足を引きずってからでした。
調べてみると、天空山でのセルレギオスの移動範囲はエリア1・3・5・6・8。
同じく天空山でのリオレウスの移動範囲はエリア4と7を除く全域。
しかし、今回は既に瀕死ということもあり、実質的な移動範囲はエリア1・3・5・8のみ。
つまり、移動範囲がほぼ一致していたのです。
これは合流され続けるのも納得。
極限状態を解除できた時に限って合流されたのは……まぁ、タイミングが悪かったとしか。
最後に、裂傷状態への対策不足。
リオレウスを狩るつもりで来たので、モスジャーキーも活力剤もありません。
こうなると裂傷状態はしゃがんで回復するしかなく、時間がかかってしまいます。
当然、セルレギオスの眼前でしゃがむワケにもいかず、エリア移動を伴う行動。
残り時間はさらになくなっていきます。
同じようなシチュエーションがあるとは思えませんし、再び乱入されても逃げると思います。
なので、この反省の意味はほとんどありません。
ただ、振り返ってみると狩猟できなかった原因はたくさんあったんだな、と。
もっとも、単純に攻撃力不足、という可能性もあり得るのですが。
そんなアクシデントを挟みつつ、火竜素材集めを続けています。
火竜素材が集まれば、重甲虫素材が集めやすくなって……と。
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