2015/04/27

狩猟生活4G 123日目

負けた」。

そんな感想しか浮かんでこない「九天を巡る王」となりました。
いえ、メインターゲットのリオレウスはキッチリ捕獲したのです。
サブターゲットのリオレウスの背中破壊も達成しました。
それでも負けたのです……乱入してきた極限状態セルレギオスに。

3回も極限状態を解除したのに討伐できず、残り時間2分でリオレウスを捕獲、クエスト終了。
セルレギオスはそのまま放置し、大老殿へ帰還。
これを負けと言わずに何を負けというのか。
脚部を攻撃し続けて追い込んでいたような気がするだけに、なおさら悔しいですね……。
武器はTHEブースト、防具はガルルガXシリーズ一式。
THEブーストは無属性武器としても優秀なだけにイケると踏んだのですが、判断ミスでしょうか。

セルレギオスを逃してしまった原因は多々。
まず、武器が盾斧であったこと。
ダウンさせても攻撃が大振りで、翼に当たってしまい弾かれてしまうことが何度もありました。
これは斧モードや属性解放斬りを使おうとしてしまった私のミスです。
剣モードでチマチマ攻撃しておけば、もっとダメージを与えられていたかもしれません。
ここは反省点。
次に、リオレウスがやたらと合流してきたこと。
セルレギオスの乱入はリオレウス戦の終盤、足を引きずってからでした。
調べてみると、天空山でのセルレギオスの移動範囲はエリア1・3・5・6・8。
同じく天空山でのリオレウスの移動範囲はエリア4と7を除く全域。
しかし、今回は既に瀕死ということもあり、実質的な移動範囲はエリア1・3・5・8のみ。
つまり、移動範囲がほぼ一致していたのです。
これは合流され続けるのも納得。
極限状態を解除できた時に限って合流されたのは……まぁ、タイミングが悪かったとしか。
最後に、裂傷状態への対策不足。
リオレウスを狩るつもりで来たので、モスジャーキーも活力剤もありません。
こうなると裂傷状態はしゃがんで回復するしかなく、時間がかかってしまいます。
当然、セルレギオスの眼前でしゃがむワケにもいかず、エリア移動を伴う行動。
残り時間はさらになくなっていきます。

同じようなシチュエーションがあるとは思えませんし、再び乱入されても逃げると思います。
なので、この反省の意味はほとんどありません。
ただ、振り返ってみると狩猟できなかった原因はたくさんあったんだな、と。
もっとも、単純に攻撃力不足、という可能性もあり得るのですが。

そんなアクシデントを挟みつつ、火竜素材集めを続けています。
火竜素材が集まれば、重甲虫素材が集めやすくなって……と。

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