2013/12/11

DUST 「UPRISING 1.7」初日

UPRISING!

大幅なアップデートが行われた「UPRISING 1.7」。
今日のところは少しだけ参戦してきました。
主にやられる側のワンサイドゲームが多かったので、楽しめたかどうかは別。

アップデート内容はやたらと多いので省略。
ただ、車両がやたらと増えた実感はあります。
戦闘1回につき1両しか見かけなかったHAVを、同時に2両以上見かけることも多々。
HAV対HAVという光景も時には見られるようになり、戦闘のバリエーションが増えました。
降下艇は相変わらず移動用という感が否めませんが…後々アサルト降下艇も増えるでしょう。
CCP Games的にはこういう戦場を作りたかったのだな、と実感。

反面、その陰で対車両用武器が全体的に弱体化したので、歩兵が思いっきり苦しんでいます。
特にスウォームランチャーの弱体化が厳しいイメージがありますね。
ダメージが下がったうえに射程が半分以下に減少、というのは…。
これでは対降下艇用の武器が本当にフォージガンしかなくなってしまったような。

追加された2種類の武器については、レールライフルだけを使用済み。
というのも、戦闘用ライフル(=旧表記・コンバットライフル)は役割的に微妙なんですよ。
大きな理由としては、射程がAScRと被っているため、という一点。
しかもいわゆるAR系の武器ということで、使い分けもほぼ不可能。
属性の違いやオーバーヒートを起こさないという利点はありますが、それらも評価できません。
出会う降下スーツは様々で、AScRのオーバーヒートは起きませんから。
ミンマター共和国製、という点も多少引っかかります。

で、そのレールライフル。
こちらは射程が長いAR系の武器ということで、AScRとの使い分けができます。
カルダリ企業連合製なので、安心感も抜群。
その使用感ですが…。

最高。

…もちろん、アマー帝国製のScRやAScRには負けますがね。
しかし、使いやすさはかなりのものです。
中遠距離戦だけで言えばScRの射程とAScRの使い勝手を併せ持つ武器、という感じ。
射撃音も心地良く、一方的に相手を攻撃できる点は気持ち良いですね。
ADSでの運用がメインの割に反動がキツいものの、そのうち慣れるでしょう、たぶん。

というワケで、しばらくはレールライフルオペレーションを伸ばしていこうと思います。
車両対策は…現時点ではほぼムダでしょうし、フォージガンは後回し。
対兵士を重視して突き進もうかな、と。

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