CRを使ってみたところ、やたらと装備スロットを使えることが判明。
AScRとの違いは何だ、負荷が違うのか…と、気になったところでレッツ調査。
データは「UPRISING 1.7」、各種プロトタイプのものを使用。
話を単純化させるため、今回はブリーチ、バースト、タクティカルタイプのものを除外。
つまり、AR、AScR、ACR、ARRが対象。
前回はDPS関係だけを調べましたが、今回は総合的に判断してみることに。
以下、各種データの偏差値を割り出してレーダーチャートで表したもの。
注目すべきはACRのスペックの高さ。
DPSは最高値、それでいてCPU/PGへの負荷は最低クラス。
特にPG負荷は小火器の中で飛び抜けて低いという凄まじさ。
ただ、射程は平均以下、さらにクリップサイズ単位での合計ダメージは最低。
リロードは早いものの、敵を倒しきれなかった場合は大きなスキを晒すことになります。
全体的に優秀なのはARR。
クリップサイズ単位での合計ダメージ、PG負荷を除けば全て2位以内に入っています。
しかし、レールライフル特有のチャージの時間があるため、DPSは微妙なところ。
チャージする時間を作ることができる中遠距離戦向け?
私が使うべきAScRはDPSこそ低いものの、射程は優秀。
さらにクリップサイズ単位での合計ダメージと継戦能力はトップ。
要するに扱いやすい武器、という感じです。
ただ、レーダーチャートには現れていない大きな問題が一つ。
それは攻撃属性がレーザーであること。
対シールドに関しては圧倒的なのですが、対アーマーは80%のダメージしか与えられません。
これにより何が起こるかといえば、倒しきれずに逃げられる。
シールドに対して有利な分、そういうものと割り切るしかないかな…?
残るARの長所は…攻撃属性がハイブリッド/プラズマであることとPG負荷ぐらいでしょうか。
たしかにCRやACRばかりで、ARを戦場で見かけないとは思っていましたが…。
さて、あらためていろいろと比べてみたワケですが、「やはりACRとARRが強い」という結論に。
AScRも悪くはないものの、DPSとCPU/PG負荷が難点。
何より、アーマー重視のこのご時世にレーザーはキツい。
この結果を受けて私は…とりあえず、RRオペレーションを伸ばしていくことにします。
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