2013/12/16

DUST 主力小火器比較

何となく気になったので、主力小火器を比較した表。
データは全て「UPRISING 1.7」現在、プロトタイプのものを使用しました。

DPSはダメージ×発射間隔/60×命中率/100。
クリップDはダメージ×命中率/100×クリップサイズ。
合計Dはダメージ×命中率/100×最大弾数。

「DPS」は1秒間に与えられるダメージ。
「クリップD」は弾倉1つで与えられるダメージの合計。
「合計D」は弾を全て撃ち切って与えられるダメージの合計。
それぞれ武器毎の特徴を無視しているので、正確な数字とは言えません。
ですが、一応の判断基準になるかと思い、計算。

通常時














命中率100%補正時(ADS時を想定)














前者は命中率をそのまま適用、後者は命中率を100%に修正。
というのも、「命中率」自体がどうも微妙なんですよね…。
以前、TARの修正が入った際の説明を読む限り、適用されるのは腰だめ射撃時のみ。
ADS時は関係ない、と思えたため、命中率補正をかけたものを並べてみました。

とりあえず、パッと見で言えることは「明らかに戦闘用ライフルが強い」。
双方トップはScRではありますが、残念ながらセミオート。
そこまで連射できれば…という前提があり、ある意味机上論です。
連射をすればオーバーヒートの危険もあるため、単純に強い! という話にはなりません。
それに対してCRはバースト射撃(※)ではあるものの、フルオート。
同じバースト射撃のBARと比べると、そのDPSは1.3倍強。
それでいて最適射程はCRのほうが長い、と。
少なくともBARは食ってしまう性能であり、これではARすら食いかねません。

※ここでの「バースト射撃」とはワントリガーで3発の弾を発射することを指します

AScRとRR/ARRのDPSが高い点は納得。
AScRはオーバーヒートがあり、RR/ARRはチャージが必要です。
特に後者はその特性上射撃し続けることになるため、「指切り」ができません。
つまり、どうしても照準が暴れる。
RR/ARRは中遠距離戦をメインにデザインされていると思うので、この短所はかなりのもの。
射程が長いという大きな長所があるため、強くしろ、とは絶対に言いませんけどね。
むしろARとの射程の差を見ると、もっと弱くなっていいとすら思えます。

あくまで私の主観ですが、現時点ではCR>RR>ScR>ARという感があります。
CRとRRの使用促進イベントも進行中ですし、CCP GamesがCRとRRを推している…?

さて、この計算から私自身が言えることは…まぁ、特にないのかもしれません。
SPが余っている兵士ならばCRやRRを使ってみたりできるのでしょう。
しかし、こちらは満足なスキル構成もできない状態ですから。
現時点でできることといえば、主力の武器をAScRからScRに切り替える程度です。

生存率は思いっきり低下中ですが、ScRでそれなりに頑張ってみますかねー。

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