前回のアレコレを無視して、焔魔滅龍棍【劫炎】、完成ッ!!
……蛇帝笏ペダンマデュラは、と思われるかもしれませんが、これにはワケがありまして。
一言で表すのならば「面倒」。
細かく突っ込んでいきましょうか。
まずは、ダラ・アマデュラ戦自体が面倒。
必要な蛇王龍の尾殻は残り1+1個ということで、妥当にクエストを終えても2回討伐。
ダラ・アマデュラ戦はどうしても時間がかかるため、それを2回、は結構大変。
そこにG級個体の素材集めが加わり、さらなる時間がかかります。
それに対して特殊紅龍は1匹討伐にかかる時間が25分前後。
上位ダラ・アマデュラ戦よりも長いとはいえ、1回だけで終わる可能性もありました。
実際には2回討伐する必要があったものの、素材集めはそれだけで終了です。
そして、装備を考えるのが面倒。
斬れ味レベル+1を必要としないことが蛇帝笏ペダンマデュラの強み。
ただ、逆に言えば斬れ味レベル+1のない装備を考える必要がある、ということでもあります。
それ相応の護石を持っていないこともあり、新たに装備を考えるのは一手間必要。
焔魔滅龍棍【劫炎】には斬れ味レベル+1が必要ですが、現存する装備の流用が可能。
考える必要がないことは大きなアドバンテージです。
最後に、諸々の事情。
長々と使うことを考えれば蛇帝笏ペダンマデュラ+専用装備のほうが無難。
しかし、一週間後に私は別の地域にいます。
先を考えず、パッと終わらせるだけならばありあわせの装備で十分、と。
それに、【終】で爆破属性が有効ではない大型モンスターはブラキディオスのみ。
それを除けば大連続狩猟クエストということもあり、普段以上に効果は高いハズです。
他の4匹で稼いだ時間をブラキディオスに回せば、クリアも射程圏内でしょう。
ダメならダメでその時に他の手段を考えるだけです。
経過はともかく、終わらせられればそれでいいのですから。
そんなこんなで焔魔滅龍棍【劫炎】を選び、完成させたワケです。
あとは「師匠からの試練」をクリアし、極限強化を施してから【終】に挑むだけ。
MH4G最終章の幕開けです。
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