キャロムボール、完成ッ!!
ラングロトラ戦は結局、46式潜伏重砲で出陣。
減気弾を叩き込み、疲労状態にしてしゃがみ撃ち、で差別化は図ったつもりです。
そうしないとアイススロワーに見劣ってしまう、という。
もっとも、それは今のブシドースタイルでの話。
エリアルスタイルならば46式潜伏重砲のほうが使いやすそうです。
何せ、アイススロワーのしゃがみ撃ち対応弾種は……。
……話を戻して。
キャロムボールの性能は高攻撃力がウリ、というところ。
火炎弾のしゃがみ撃ちが可能なので、火属性に弱い大型モンスターに対しては有利。
しかし、通常弾の装填数が心許なく、さらに通常弾を意識するとブレ「右/小」が厄介。
加えて言えば、攻撃力が高いといってもアルバレストLV5と同レベル。
キャロムボールと比べた場合、アルバレストは通常弾の装填数が各1発多くなっています。
リロードの差により、アルバレストはLV3通常弾もリロード【速】。
火炎弾の装填数も同じく1発多く、リロードに関しても同じ状態。
リロード「やや遅い」とリロード「普通」の間には結構高い壁が存在するのです。
ではキャロムボールの使い道がないかといえば、やはりしゃがみ撃ちが鍵になりそうですね。
逆に言えば、ストライカースタイルではアルバレストで十分。
最終強化まで考えれば別でしょうが……現時点では、と。
このあたりは46式潜伏重砲とアイススロワーの関係に似ているでしょうか。
キャロムボールに限った話ではありませんが、ここまで武器が増えてくるとその強化も一苦労。
全て作る! と意気込んだものの、切り捨てていってもいいような気がしてきますね……。
0 件のコメント:
コメントを投稿