発売日は28日なので、私にしては早めの購入、というところ。
ファミ通を探して本屋に行った意味もあった……のでしょうか。
そのファミ通は見つかりませんでしたが……。
パッと見の印象は一言。
……デカい。
今までの公式ガイドブックとの差は一目瞭然。
「鈍器のようなもの」扱いしてきた本とは違うものなのでは? と考えてしまったほどです。
カドカワ(旧:KADOKAWA)とカプコン、といういつものコンビということで、結局購入。
自宅でいろいろと確認したところ、間違っていないことが判明して一安心。
MH4Gの時点で情報量が大変なことになっていたので、サイズを変更したのでしょうか?
今までのシリーズを並べて保管してあるだけに、サイズ変更は困りますね。
ただ、サイズ変更も悪いことばかりではなく、そのおかげで読みやすくなりました。
大型モンスターの情報が2ページにまとめられていることが大きな利点。
また、紙質もMH4G公式ガイドブックと比べると向上したように思います。
私自身の進行速度が遅いこともあり、ネタバレを避けて中身はしっかりと見ていません。
しかし、各種モーション値が載っており、伏せられがちな数値もほぼフルオープン。
肉質/耐属性/状態異常耐性/部位耐久値は数値表記。
瀕死・捕獲可能な体力はパーセント表記。
アイテムの効果は秒数表記。
素材の入手確率はパーセント表記。
ちなみにモンスターの攻撃力・威力も表記されています。
ただ、ハンターがアイテムを使用した場合の効果は記号表記。
MH4Gの公式ガイドブック以上ではあるものの、MHP2ndGの公式ガイドブックには一歩及ばず。
黒龍関係の情報は載っていないようですが、それもいつものこと。
「オなんとか」の情報はキッチリと載っており、情報開示の範囲は変わりないようです。
値段相応……は個人の感覚によって変わるでしょうが、私にとっては十分お買い得。
今までの公式ガイドブックが「使える」と感じたのならば、今回も「使える」ハズです。
そんなワケで今回の公式ガイドブックの評価は以上。
私はコレをしっかり読めるようになるまで進めないといけませんね……。
まだまだ下位クエストなので、せめて上位クエストには進んでおきたいところです。
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