2015/01/28

DUST 「WARLORDS 1.0」パッチノート

WARLORDS 1.0 OVERVIEW & PATCH NOTES

「WARLORDS」ッ!!
「UPRISING」は終わり、傭兵たちが自らの力で宇宙へ向かう時が来たようです。
追加される大きなコンテンツは「The Mercenary Warbarge」。
意訳すると「傭兵用軍用船」。
傭兵に島渡りを与えるアーティファクト……ではなく、個人用の将官艇となります。

将官艇の機能、「Overview」ではサブシステムと言われているものは以下。
いつもの機械翻訳→意訳なので、正確に訳せているかどうかは怪しいところです。

・将官艇の強化に必要な資材を生産するMobile Factory
・スキル習得に必要なSPを付与するNeural Battle Statistics Center
・装備類を購入するのに必要なISKを付与するMarket Network
・主兵装にダメージボーナスを付与するAugmented Ammunitions Facility
・実験的な兵器を生産するExperimental Laboratory

今のところは各種ボーナスを付与する機能を将官艇というカタチでまとめた、という印象。
もちろん、この先にはいろいろな追加要素があるのでしょう。
そうでなければ将官艇にする意味がありませんから。
いずれは艦隊に……? と考えると、コーポの意味が強まりそうに思えます。

サブシステムは将官艇を強化していくことで解放されていくようです。
資源を使って強化するのは将官艇かサブシステムか、という二択を迫られそうな気がします。

内容とは全く関係ありませんが、Dev Blogsに載っている将官艇はカルダリのものでしょうか?
アマー降下スーツを着続けてきた身としては、自らの種族を実感できるモノは嬉しい限り。
アマーの艦を見られる日を楽しみに待とうと思います。

さて、「The Mercenary Warbarge」以外の追加要素も当然あります。
ものすごく大雑把に、箇条書きで並べると……。

・バトルによる獲得SPの計算式変更
・戦利品の増加
・一部カラーリングの変更
・終了間際の戦闘へ参加させないように変更
・イナーシャ抑制装置の発動を手動に切り替えられるように変更
・「The Sidearm Expert Challenge」により生まれた各種サイドアームの追加
・降下スーツの追加
・クァフェ社による各種BPOの追加 

個人的に大きな変更は、獲得SPの計算式変更。
いわゆる「放置」への対策がやっと導入されるようです。
ある一定のWPを稼いでいない場合、戦闘終了時のSPが獲得できないようになるのだとか。
これはもちろんベテランが対象で、初心者のクローン兵は対象外なのでご安心を、と。
ところで、ベテランと初心者の境界ってどのあたりなのでしょうか……?

いろいろと追加される降下スーツや武器に関しては、ほぼ戦利品か「箱」からの入手。
戦利品はともかく、「箱」からの入手はかなり厳しい気がします。
「鍵」の入手手段が限られすぎていて、現状ですら「箱」が溜まる一方ですから。
今すぐAURUMを購入しよう」? ……お断りです。

そんなこんなで羅列してきたワケですが、その「WARLORDS 1.0」の適用は2月3日。
つまり、来週の火曜日ですね。

……早いな?

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