2018/12/31

大晦日2018

バカな、俺はまだ、何もやっちゃいないんだぞ……!

やってきました2018年最終章。
今年もいろいろあったような、なかったような、大体アイマスで埋まっていたような。
何があったのか振り返ろうと思ったところ、本当にアイマスしか出てこないような……?
ともあれ、雑に2018年を振り返っていきましょう、雑に。
大晦日だというのにやることがまだあるので、CS機とアイマスで分けることは断念。
何気に時間が足りない……!

-1月:MH:Wの発売日は雪が降りしきっていた思い出。久しぶりにガッツリ狩った気がしますね。
-2月:月末に突然やってきたフェス限志希が全て。前日にぷちコレを走らなかったのは英断。
-3月:初めての天井。センター効果もあり、交換したのはSSR[グロリアス★グロウ]美嘉姉。
-4月:第7回CG総選挙開催、志希は最終的に6位。5位以内なら…と考えてリベンジを誓う。
-5月:志希の誕生日を祝っていたら翌日にモバマス月末SR志希という衝撃。そう来るか……!
-6月:SR志希の力でアイプロを初めて走り、上位入賞。この頃からモバマスの編成がCuに偏る。
-7月:MH:Wのモチベが下がってきた頃。何だかんだでマルチ前提だよな、と痛感。
-8月:デレステ「クレイジークレイジー」でSR志希登場。副業が厳しい時期で厳しかった(?)。
-9月:有償石が尽きたこととモチベ低下が重なり、ミリシタから離れる。……翌月には戻った。
10月:5月末の復刻リミテを必死に回した直後に月末SRで志希。ローソンコラボでも志希。
11月:モバマス7周年。主担当がアレなのでLIVEにも多少興味が湧いてきて困る。
12月:名古屋にデレマス襲来。GE3を買ったものの、基本的に後回しになっていますね……。

諸々省略していますが、大体アイマスであることは確かです。
デレマスは言うまでもなく、ミリマスも9月上旬から10月下旬を除いてほぼ、という。
追い掛けるアイマスが増えるのはなかなか厳しい……!
もちろんお財布的にも厳しい……!
だからこそミリシタから離れた、という側面もあったのですが……戻ってきましたね、結局。
「劇場に帰らないと」と考えていた時点で詰んでいたのだと思います。

CS機側はMH:WとCoDが軸。
WWIIがあるのにIWで戦っていた、という時期もありましたね。
最新作のBO4がIW寄り、という認識があってのことだったので、好みの問題ではありません。
ただ、どちらが好きかと言われると……まあ。
ちなみにそのBO4はそこそこにキッチリと日々戦っております。

今年の目標は「月一で更新」……でしたが、未達成となりました。
「達成できる目標でなければ意味はない」と啖呵を切っておいてコレです。
MH:Wのモチベ低下がその原因、と罪をなすりつけておきますね。
ICEBORNEはマルチ色が薄くなれば、と心底……。
ともあれ、来年の目標は継続して「月イチ更新」に。
Twitterで事足りているとはいえ、一応ブログを持っているワケですから使っていきましょう。
まとまった情報の集積、という点で言えばブログのほうがまだ強いハズです、おそらく。
情報のまとまった記事が全くないことはさておいて。

今年の更新はこれで終了。
年越しはミリシタの配信を観ながら、になりそうです。

それでは、良いお年を。

2018/10/04

DUST/Nova 残り屑

朝から何事かと思いましたね。

メールのタイトルは「DUST 514」のアップデートを知らせています。
しかし、知ってのとおり「DUST 514」は一昨年の5月30日にサービス終了済み。
サービス終了済みのゲームからメールが届く……死者からメールが届くようなものです。
朝という時間帯もあり、夢や寝ボケているだけかと思ったのですが、違ったようで。

実際のところは「Project Nova」への名前の引き継ぎのお知らせ。
「DUST 514」で使っていた名前を「Project Nova」で利用する手続きができますよ、と。
特典として画像の"PHOENIX"降下スーツが貰える……という。

「降下スーツ」と打ち込んだだけで少しクるものがあったのは何でしょうか、年齢でしょうか。

私の場合は3年間をクローン兵として過ごした「Mist Haze」になるようです。
もちろんその名前に思い入れはあります。
もしも「Project Nova」に手を出すのなら、再びその名前で戦う以外の選択肢はないでしょう。
再びアマー帝国の尖兵として、ミンマター共和国を打破する駒になるつもりです。
「Project Nova」に手を出すかどうかは別として、とりあえず登録しておいて損はないかな、と。

……そこまで言っておいて意思が中途半端である理由は以前と変わりありません。
プラットフォームがPCである」という一点です。
やはり根がコンシューマー派なので、PCはいろいろと厳しい……!

ともあれ、「Project Nova」が表立って動き出したことは嬉しい限り。
「Project Nova」の発表・推奨環境の判明まで、このノートPCがもつことを願うばかりです。
何せ「DUST 514」サービス終了時、さらにその前からPCを買い替えていませんからね……。
こうなるとチキンレースというか、マラソンというか。

2018/08/02

狩猟生活W 24日目

ベヒーモスは「ミールストーム」の構え

……そんなワケで、挑んできましたベヒーモス。
ザックリ言うと「やってらんねえな!!」だけで片付きますね。
ソロクリアの報告もあるとはいえ、ソロで挑むようなものではなさそうです。
一昨日、ある意味で楽しみにしていたエクリプスメテオはそもそも……というところ。
結果? 言うまでもなく3アウトでクエスト失敗です。

厄介さの原因は上記の「ミールストーム」がほとんど。
龍結晶の地のエリア4で見られる、天然龍竜巻を足元に発生させるような攻撃ですね。
発生後はもちろんダメージエリアを維持しつつその場に留まります。
なので、放っておけば戦える場所はどんどん狭くなっていく、という。
対処法は「構え」の間にスリンガー閃光弾を使うこと。
しかし、その頻度が凄まじい……。
「とりあえず」というレベルで放ってくるため、調合して対処しようにも光蟲が足りません。
ちなみに吹き飛ばされてミールストームの中に放り込まれた場合、普通に起き攻めになります。
やったね、キャンプ直行便だ。

根本的な対策は敵視を集めること。
要するに、頭部を狙い続けることですね。
そうすればミールストームを放つこともなくなり、メテオも1発だけに……と良いことばかりです。

ソロでなければ。

敵視を集めなければミールストームが迫り、敵視を集めれば攻撃に晒され続ける、という二択。
どちらにせよこちらが攻撃できるタイミングはかなり限定的に。
なるほどマルチプレイ前提だな! と妙に納得して今に至ります。
……マム・タロトよりタチが悪い。

とはいえ、魔獣素材から作成可能なドラケンαシリーズが面白そうなことは確か。
何とか作っておきたいとは思いますが……さて、どうしたものやら。

2018/07/31

狩猟生活W 23日目

Q:どうしてこんなタイミングで更新を?

A:……今月全く更新をしていなかったので。

楽な方に流れると本ッッッ当に楽だな! という。
更新のネタがなかったワケではありません。
あれからウルズγシリーズを揃えたり、アステラ祭【納涼の宴】があったりといろいろありました。
その中でも最も驚いたのはベヒーモスが来る、という次回アップデート。
ベヒーモスです。
FFシリーズのベヒーモスです。
個人的には????を使ってくる印象が強いベヒーモスです。
今回新大陸にやってくるのはFFXIVのベヒーモスのようですね……。
外部からのモンスターがMHに入ってくることは稀(記憶にある限りでは魚人型邪鬼のみ)。
なので、発表された時は本気で驚きました。
既にいろいろな情報が開示されており、最も気になる……というか、警戒すべき情報が一つ。

エクリプスメテオ。

簡単に言えば、超広範囲即死攻撃、ですかね。
しかも、発動時にはモドリ玉すら封じられるという念の入りようです。
回避方法はコメットの物陰に隠れるしかない、と。

今のところはコレをコメット以外で対策できないかな、とぼんやり考えています。
真っ先に思い付いたのは体力増強Lv3と体力の装衣による強行突破。
次に思い付いたのは転身の装衣。
公式発表を見る限り、根性が有効なようなので攻撃としては単発。
そこで回避性能・回避の装衣も可能性としては……? と。
アップデートは明後日なので、それまでにいろいろな可能性を探っておきたいところです。
素直にコメットに頼れ、という話はさておいて。

そんなベヒーモスですが、基本的にマルチプレイ推奨のようです。
ソロでどれだけ対抗できるか楽しみですね……!

……楽しみ方が間違っているような気が。

2018/06/22

狩猟生活W 22日目

省略ッ!!
キリンγシリーズ、完成ッ!!
省略しすぎな気もしますが、2週間も経てば仕方ないでしょう。
順を追って説明すると、生配信でナナ・テスカトリと同時に発表されたのが「歴戦王」という枠。
つまり、歴戦の個体よりも強力な個体ですね。
その歴戦王のキリンを狩ることによって入手できるのが幻獣チケット。
ソレによって作成可能になるのがキリンγシリーズ、と。
キリンα/βシリーズよりも防御力が高く、スロットも多いことが特徴です。
スキル的には互換というか、雷属性攻撃強化Lv5は要らなくないか、というか……。
ちなみに、幻獣チケットにより重ね着装備のブロッサムシリーズも作成可能になります。
そちらも作成済み。

キリン【歴戦王】との狩りで使った装備は以下。
LV3通常弾で頭を狙い続け、ダウン時にはLV3拡散弾をぶつける、という無難な戦法。
防具は途中までキリンα/βシリーズ併用だったのですが、途中で切り替えました。
ワンミスでキャンプ送りにされかねないので、どうしても雷耐性が欲しかったのですよ。
その結果、稲妻攻撃【横】・【縦】なら耐えられる程度にはなりました。
……耐えられるだけで、その後回復が必要なことに変わりはないのですが。

キリンγシリーズは作りこそしたものの、活かすような武器がないこともまた事実。
ガイラアロー・雷向けとは聞いていますが、マム・タロトに挑んでいないので選択肢外です。
こうなると、パーツ毎の運用になりますかね。

現在は続いて配信されたヴァルハザク【歴戦王】と戦うための準備中。
ウルズα/βシリーズで突っ切るのが一番でしょう。

2018/06/13

感 ジグソウ:ソウ・レガシー

DVDを借りてようやく観ました、「ジグソウ:ソウ・レガシー」。
SAWシリーズはかなり好きなだけに、一時期は映画館で観ようとすら思っていました。
ただ、映画館に向かった頃、既に上映は終わっていたという……。
こういう物好き向け(偏見)の映画は早めに観ないとダメだったかッ……!
そんなワケで、感想を書くのが今さらになりました。

「SAW 3D」、つまり「SAW 7」で一区切りを迎えたSAWシリーズ。
ストーリーとしても完結しており、あのラストで私も納得していました。
しかし、ここに来てまさかのシリーズ復活。
期待半分不安半分で複雑な気持ちでしたが、実際に観てみると良い作品だったと言えます。
「SAW」から「JIGSAW(原題)」にタイトルが変わり、リブートの印象もあった今作。
タイトルが示すとおりの完全新作とも言える一方、「SAW」の色は凄まじく濃厚。
「JIGSAW」でありながら「SAW 8」とも言える作品だったな、と。
なので、SAWシリーズが好きな方には当然オススメできます。
SAWシリーズ初見の方には……判断が難しいところです。
どうしてもシリーズが好きな人間としての視点しかもたないので。

そんなSAWシリーズといえば「どんでん返し」ですが、「JIGSAW」でもそれは健在。
トリックの一部は読めたものの、全体像を掴めたかといえば「NO」でした。
というか、その一部を読ませること自体が罠のような気が……?

今作の良かった点を一つ挙げるのならば、「ゲーム」の在り方。
例えば「SAW 6」は「命の選別」、「SAW 7」は「嘘の代償」が「ゲーム」の軸になっていました。
しかし、「JIGSAW」では「SAW」と同じく「命の価値」が軸になっているのです。
これに関しては素直に嬉しかったですね。
ずっと暴走気味の「ゲーム」ばかりだったので、原点回帰を強く感じられた、という。
もちろん、コレには理由があるのですが。

そんなワケで、「ジグソウ:ソウ・レガシー」は個人的にはかなり楽しめた作品でした。
「SAW」を除けばSAWシリーズで一番楽しめたかもしれません。
やはり「誰がジグソウなのか?」という大きなテーマがあると違いますね。
スプラッター要素ばかりではなく、ミステリー要素もあってこそだよな、と。

中盤、いろいろと死にかけたのは秘密です。

2018/06/08

狩猟生活W 21日目

やりたいことが散らかっている状態。

手短に言えば装飾品集めがやりたい一方、炎妃龍派生の武器も作りたい、という。
もちろん、歴戦王キリンに挑みたい、という気持ちもあります。
何せ、作成可能になる重ね着装備がブロッサムシリーズですからね……。
やはり、あのデザインがあの性能で終わるのはもったいないと思うのですよ。

とりあえず、最初にやることは調査クエスト。
フリークエストで素材集めも悪くないものの、レア素材……炎妃龍の宝玉の入手は絶望的です。
素直(?)に調査クエストを繰り返し、金枠・銀枠での入手を狙ったほうがいいだろう、と。
まずは歴戦の個体を狩り、ナナ・テスカトリの調査クエストを狙うことに。
……この初手、かなり間違っていたりするのですが。
歴戦の個体の追加報酬に金枠も銀枠もありませんからね……。
とはいえ、上記のとおり装飾品を集めたかったことも確か。
2つの「やりたいこと」がぶつかった結果、そうなりました。
仕方ない話ですね。

さて、そんなワケで経過は省略しますが……炎妃龍の宝玉、入手ッ!!
作成するのは当然、ヘビィボウガンであるエンプレスカノンッ!!

ここからどの派生に進むのか、が難しいところですが、目標は既に決まっています。
それはもちろんエンプレスカノン・???ッ!!
ただ、素材である???の角が不足。
好きなタイミングで挑める相手ではないだけに、出現を待つしかなさそうです。

しかし、他の素材と組み合わせて真価を発揮する、というのは微妙な……。
しかもその中に炎王龍素材がないのは何というかアレですね、アレ。
……NTR感?

2018/06/01

狩猟生活W 20日目

Ver. 4.00ッ!!

大型モンスターの登場と共にアップデートを重ねていますが、今回も当然……と。
今回新たに登場したのはナナ・テスカトリ。
何とMHP2ndG以来、10年振りという凄まじく時間をおいた再登場です。
10年振りということは私が狩っていない頃……と言いたいところですが、当時はむしろ最盛期。
1800時間も狩り続けたMHシリーズは他にありません。
MHWも現在の狩猟時間は250時間弱ですから。

ちなみにナナ・テスカトリ登場の発表は最初にTwitter上で突然行われました。
続いてその1時間後に生配信。
生配信ではいろいろな情報を得られたため有意義でしたが、その一方で弊害も。
というのも、その日はアイドルLIVEロワイヤル最終日。
生配信を観ながらイベントを走ることは不可能でしたね。
上位SRふじともは特技がCuCo攻アップなので、狙っておきたいところだったのですが……。
おのれ!(八つ当たり)

生まれ変わったナナ・テスカトリへの印象は「とにかく厄介」に尽きます。
最近はハンマーを使っているので、肉質の変化に関してはほぼ影響なし。
ただ、頭部を攻撃してもほぼダウンしない、というテオ・テスカトルとの差が厳しい。
さらに、炎を撒き散らし、その炎がダメージエリアになる、という独自要素がキツすぎます。
だんだんマトモに戦える場所が減っていくのですよ。

とはいえ、ダウンは脚部への攻撃へ移り、撒き散らされた炎は鎮火が可能。
対処法がないワケではありません。
ないワケではないのですが……それが、また。
というのも、炎の鎮火の方法は(主に)水属性攻撃。
そして水属性攻撃はナナ・テスカトリにあまり有効ではない、という。
要するに、攻撃役と鎮火役に分かれて狩る、ほぼマルチ前提の対処法なのですよ。
またか!
……もっとも、わざわざ鎮火できる程度の攻撃頻度か、といえばまた違ったりするのですが。

そんなワケで、今のところナナ・テスカトリの評価は「狩っていて楽しくない」ですね。
喩えるなら、スリンガー閃光弾を禁止して挑むクシャルダオラ戦ぐらいには。

しかし、炎妃龍派生の武器がかなり魅力的に見えるのは困りどころ。
武器にシリーズスキルがついており、それを考慮すると強力な武器のように思えるのです。
なので、狩らないワケにもいかないというのが……。
おのれ!(八つ当たり)

2018/05/25

狩猟生活W 19日目

事態は予想以上に一気に進行。

キッカケは完成した体力の護石。
体力200なら大抵の攻撃は何とかなるだろうと判断し、危険度Ⅱの歴戦の個体に挑戦しました。
まず最初に挑んだのはディアブロス亜種【歴戦】。
そもそもディアブロス亜種自体が「当たったら終わり」の相手なので、当たらない前提です。
とはいえ、完璧に進むハズもなく、そこそこに当たりつつもクリア。
ここで気付いたことが「何とかなるんじゃないか?」ということ。
攻撃力が高いとはいえ、体感として難易度は任務クエスト進行中のソレ。
つまり、体力150でも戦える程度のクエストだったという。
しかも体力が大幅に強化されているワケでもなく、時間がかかりすぎるワケでもありません。
少なくとも危険度Ⅱの大型モンスターは現時点のアレコレで何とかなりそうだ、と。

実際、その後に挑んだリオレウス【歴戦】は制限時間15分の調査クエストでしたが、楽々クリア。
スリンガー閃光弾でガシガシ墜とした結果とはいえ、上々でしょう。

これに気を良くして挑んだのは危険度Ⅲ、テオ・テスカトル【歴戦】。
今回は流石に返り討ちに……と思いきや、これも狩猟成功。
もしかして、今まで慎重になりすぎていた……?

そんなワケで、ようやくその辺りに到達しました。
ここからは装飾品を狙ったり、カスタム強化を進めたり、という段階でしょうか。
装飾品不足は実感しているので、ついにここまで、という感じはします。
ちなみに、リオレウス【歴戦】以降、ずっと使っていた装備がコレ。
ザックリと言えばダマスクβシリーズ一式ですね。
武器は潰滅の一撃で匠Lv1が死んでいるものの、その点は妥協。
防御的なスキルで固め、とにかく生存能力だけを底上げした装備になっています。

これから装飾品が増えていけば、もっと強力な装備も作成できるようになるでしょう。
そのためにも歴戦の個体を狩り続けなければいけませんね……。

2018/05/18

狩猟生活W 18日目

そんなこんなの滅尽龍の宝玉集め。
滅尽龍の宝玉が必要な理由は結構あります。

・滅尽龍派生武器の作成
・体力の護石
・研磨の護石

ザックリ言えばこのあたりです。

滅尽龍派生武器は匠等の攻撃系スキルが必要なく、単体で完結している性能が長所。
無属性強化の恩恵こそ受けられないものの、龍封力【大】をもつため古龍種との戦いで便利。
歴戦の個体との戦いを考えた場合、やはり必要になってくると判断しました。
作成したい滅尽龍派生武器は今のところ2種類。
ハンマーの潰滅の一撃とスラッシュアックスの断滅の一閃ですね。
ハンマーは使い慣れた武器種であり、ヘビィボウガンの次に好きな武器種。
MHWでの仕様もようやく身体に染み付いてきた感じがします。
スラッシュアックスは切断属性の武器種として。
ヘビィボウガンで尻尾は切断……できますが、ソレとコレとは別の話。

体力の護石は歴戦の個体との戦いを考えて。
体力200はやはり魅力的なのですよ。

研磨の護石は上記滅尽龍派生武器との相性は悪いものの、普通に考えれば、と。
スキルとしての優先順位は下がっているとは思いますが、あって困るものでもないでしょう。
もっとも、「あって」に至るまで、要するに作成までに困っている感は否めません。
仮にもレア素材ですからね……。

それなりにネルギガンテを狩ったこともあり、それなりに滅尽龍の宝玉は入手。
今のところは滅尽龍派生武器と体力の護石まで完成しました。
残るは研磨の護石……なのですが、こちらは惨爪竜の宝玉が足りない、という。

あちらを立てればこちらが立たず。
一つ一つ潰しつつ、歴戦の個体を見据えて諸々整えていくことにします。

2018/05/11

狩猟生活W 17日目

単純な思い付き。

ダンテαシリーズは赤い。
カイザーα/βシリーズも赤い。
ダンテαシリーズは会心率特化の防具。
カイザーα/βシリーズは達人芸[炎王龍の武技]をもち、さらに会心率特化の防具。
……組み合わせてみては? と。

コンセプト的には達人芸を活かすための装備、ということになるでしょうか。
高い会心率で斬れ味を消費することなく攻撃し続けよう、という。
ダンテαシリーズとカイザーα/βシリーズならば、デザイン的に衝突することもないハズです。

そんなワケで完成(?)した装備が以下。
正直に言えば、見てのとおり適当にスキルを埋めた感もあり、未完成です。
その中でも弱点特効Lv2が目立つ要素ですね。
痛撃珠【2】があれば良かったものの、手持ちの装飾品では……。
装飾品を集めていない……言い換えれば歴戦の個体を狩っていないことが原因でしょう。
危険度Ⅰの歴戦の個体こそ狩ったことはありますが、危険度Ⅱ/Ⅲはどれほどなのか?
それを解っていないため、警戒のあまり挑んでいないのです。
ムダに慎重派。

さておき、未完成とはいえ、使い勝手はそこそこ良好。
力の解放発動時に弱点部位を攻撃すれば、会心率は88%という結構な数字。
斬れ味を消費する確率は12%で、青ゲージの維持は容易くなっています。
ただ、力の解放未発動時は35%で、業物/弾丸節約[???]の下位互換。
しかも弱点部位でなければ効果はない、と。
趣味装備であることは確かなので、実用性は考えないほうが良いでしょうね。

しかしあらためて見てみると、この装備はスラッシュアックスよりも双剣向きのような……?
双剣は苦手な武器種なので避けているのですが、この機会に手を出してみるべきでしょうか。

2018/05/04

狩猟生活W 16日目

「新大陸の白き風」完了ッ!!

内容が内容なうえに大型モンスター同士でやりあってくれるので、難易度は低め。
とはいえ、25分という短い制限時間には驚かされましたが……。
クエスト中、「残り時間10分」という通知で初めて気付いたのですよ。
……てっきり50分あるものだとばかり。
使用した武器は見てのとおりパワーシューターⅡ、防具はレウスα/βシリーズ一式。
ディアブロス亜種ならともかく、ディアブロスならば回避距離UPは不要ですからね。
火属性攻撃強化が死んでいるのはいつものことなので気にしない。

恒例のお祝いメッセージはやけに多かった気がしますね……。
研究基地の3期団にもしっかり存在するため、聞いて回るだけでも一苦労。
そういえば、陽気&勝気の同期コンビに話し掛けていないような?
二等マイハウスはまず覗かない場所ですから。

クリア後はいつもどおりの素材集めに。
今さらですが、今作の素材集めは調査クエスト前提の作りのように思います。
フリークエストだけで素材集めをしようとすると、時間がかかりすぎる印象。
それに、レア素材がレアすぎるというか何というか。
過去作ではもう少し有情だった気がしますよ……!?

そんなワケで、滅尽龍の宝玉集めに再出発してきます。

2018/04/27

狩猟生活W 15日目

Q:平日に一度でもPS4を起動しましたか?

A:アイマスが1つ増えまして……。

そんなワケでそういう状況ですが、平日以外はそれなりに狩っております、それなりに。
狩猟時間は明示しません。
マム・タロトの仕様のおかげでテンションが下がったりは……まあ。

それはさておき、「Code: Red」配信、と。
ザックリと言えばDevil May Cryシリーズとのコラボクエストですね。
赤い大型モンスター4種類との4連戦。
事前に発表されたスクリーンショットではテオ・テスカトルだけが写っていただけに、これは意外。
てっきりテオ・テスカトルと戦うだけだとばかり……。

クエスト自体はそれほど大変でもないというか、数が多いだけに厄介、という程度。
弱点属性がバラバラなので、無属性で押し通るのが無難でしょうか。
テオ・テスカトル対策に龍属性武器もアリとは思います。

クエストクリア報酬のレッドオーブから作成できるのはダンテの魔剣、そしてダンテαシリーズ。
前者は雷属性チャージアックスで長い青ゲージが特徴。
後者はDMCシリーズらしく、スタイリッシュなスキル構成、という印象。
回避性能LV3で攻撃を避けつつ、弱点部位に弱点特効LV3で大ダメージを叩き込む、と。
見切りLV2と力の解放LV1はオマケ程度のスキル。
とはいえ、会心率の底上げには繋がるのでムダにはならないハズ。
耐性値は火耐性・雷耐性・龍耐性が3、水耐性・氷耐性が-3。
火属性偏重の現環境を見る限り、普段遣いには困らない性能です。

パーツ毎の性能で言えばダンテレザーαが優秀。
発動スキルは弱点特効LV2、LV1スロットが2つついているため拡張性もそれなり。
見た目は赤いレザーパンツなので、デザイン的に防具とぶつかることもないでしょう。
炎龍の宝玉が必要なことが難点。

個人的には好きなデザインなので、一式揃えておきたいとは思います。
ただ、一式で使うかと言われれば微妙なところでしょうね。

2018/04/20

狩猟生活W 14日目

Ver. 3.00ッ!!

アステラ祭【開花の宴】も終わり際……というところにやってきた新たな大型モンスター。
それがマム・タロト。
外見的には冠を戴き、長いドレスを引きずる牙竜種、というところ。
告知から実装がかなり早く、驚いている間にバージョンアップを迎えたような印象でした。
諸々見た中で印象的だった点は一つ。
発掘武器が帰ってきたな、と。
クエストクリア報酬にランダム性能の武器が含まれており、その仕様はまるで発掘武器。
正しくは「鑑定武器」なのですが、どうしてもMH4系のソレが脳裏をよぎります。
ともあれ、挑戦。

ざっくり戦った感想ですが……「よく分からない」が本音。
正直に言えば、ヘビィボウガンでの狩りはあまり向いていない気がします。
というのも、弱点部位が明確な一方、クエスト進行には弱点部位以外への攻撃が必要。
そして、その弱点部位以外には無属性攻撃が有効ではない、と。
武器種から変えないとダメな雰囲気がありますね……。

クエストの進行自体は回数を重ねてクリアを目指す、MHP2ndG以前の古龍種戦のようなもの。
最終目標は大角の破壊……なのですが、一度も破壊できたことはありません。
マム・タロト戦は進行度合いが他のハンターたちと共有されている点が特徴。
大体他のハンターが破壊して終わってしまうのですよ。

とはいえ、大角を破壊できなくてもそれまでの報酬は得られるため、丸損にはなりません。
ただ、モヤッとすることは確かですね。
そのうち大角を破壊してみたいものです。

調べてみたところ、ソロもマルチも体力が変わらないという絶望的な話が出てきましたが……。
……どうしてもその仕様、必要?

2018/04/13

狩猟生活W 13日目

アステラ祭【開花の宴】開催ッ! ……から一週間ッ!!

正直な感想を書いてしまうと、「面倒くさい」が割と大きなウェイトを占めています。
アステラ祭【開花の宴】の要点をまとめておくと、以下のとおり。

・調査拠点アステラに特別な装飾が施される
・過去のイベントクエスト復刻
・ログイン時に貰える激運チケットが2枚に
・配信バウンティが1日1回配信に変更
・ログイン、配信バウンティで入手できる開花チケットで特別な装備が作成可能に

この中で「面倒くさい」と思ってしまうのは激運チケットと配信バウンティですね。
激運チケットが2枚貰えるということは、毎日クエストを2回はクリアしなくちゃいけない。
そして配信バウンティが毎日配信されるということは、毎日それだけ狩らなくちゃいけない、と。
もっとも、これらは生粋のハンターにとっては恩恵でしかない内容です。
しかし、私は見てのとおりPも兼業(?)しており、時間は有限。
そうなると、どうしてもP業のほうを優先してしまうというか何というか。
……アイマスに縛られて生きております。

そんなワケで面倒に感じてしまっているイベントなのですが、それでもできる範囲で遂行。
その結果が以下。
ブロッサムαシリーズですね。
見た目はブナハシリーズに似ていますが、性能面はイマイチ。
ただ、見た目は見てのとおり強いので、何とか活かせる手はないものか、と思います。

そういえば、重ね着装備はどうなっているのでしょうか?
鎧武者シリーズだけで終わるものだとは思いたくありませんが……。

2018/04/06

狩猟生活W 12日目

では、あらためて……。
ヘビィボウガン最終強化、作成完了ッ!!

あれからイビルジョーを狩り続け、恐暴竜の宝玉を手に入れてアンフィニグラが完成。
初めて調査クエストにも手を出しましたね……。
今さらですが、調査クエストに今まで手を出していなかったことには理由があります。
というのも、実は私の調査クエストへの認識が間違っていたのですよ。
フリークエストと同じように、最初から存在して変わらないものだと思っていたのです。
その一方で回数制限だけは確認していただけに、挑むのは後にしよう、とっておこう、と。
まさかいくらでも増えていくクエスト群だったとは……。

さて、これで当面の目標であった、ヘビィボウガン最終強化が全て揃いました。
つまり、HR30への道が拓けた、ということでもあります。

省略ッ!!
……というワケで、HR30を飛び越えてその先、HR50まで到達しました。
見てのとおりHR上限解放まで至ったのですが、正直な感想は「低っ」の一言。
もう少し高いものだと思っていただけに、HR65は何となく低いような気が……?
それほど狩っていないことは自覚しており、妥当といえば妥当です。
ここから伸ばしていけるように頑張らないといけませんね。
これ以降、HR制限がつくクエストはあるのでしょうか。

HR上限解放というワケで、私のほうでもヘビィボウガン以外の武器を解放。
何を使ったものか迷いますね……とはいえ、ある程度の目星はつけてあったりするのですが。
使いたい装飾品があるため、それを活かす方向でいくことにします。

アステラ祭【開花の宴】もはじまっていますが、それはまた次回。

2018/03/30

狩猟生活W 11日目

テオ・テスカトルを狩り、炎王龍素材を入手ッ!
炎龍の宝玉は金の竜人手形でゴマカして……テオ=フランマルス、完成ッ!
クシャルダオラを狩り、鋼龍の翼入手ッ!
特に金の竜人手形にお世話になることもなく……アルマデステリオⅢ、完成ッ!

ヘビィボウガン最終強化、作成完了ッ!!

……と、22日までなら言えたのですが、今は恐暴竜派生が新たに登場しています。
これで終わりではない、と。
しかし、残念ながら前回書いたとおり、我がアステラではイビルジョーは未確認。
まずはイビルジョーの痕跡を探さなければいけません。
竜玉を集める「ついで」では痕跡は見つからなかったので、今回は痕跡をメインに。
まずは何を狩ろうか……と考えてみたところ、配信バウンティにクルルヤックがいました。
コレにしますか、と安直に。

とりあえず大蟻塚の荒地を彷徨い、クルルヤックと遭遇。
適当に痛めつけたところで痕跡集めを開始。
乱入してきたリオレイアを狩り、ボルボロスを狩り、これはダメかな……と思いはじめた頃。
いましたね。

今この画面を見ると残り時間に余裕があることが解りますが、何せこの時は初遭遇。
以前のイビルジョーからどう変わっているのか分かりません。
そもそもMHX/MHXXではイビルジョーを狩っておらず、イビルジョー戦自体が久しぶり。
念のためにとっとと撤退することにしました。
……尻尾だけは切断して。
その途中で痕跡をガンガン見つけ、再び痕跡探しに走る必要がなかったことは思わぬ副産物?

アステラに戻ると待ちに待った特別任務が出現。
いざ、イビルジョー戦ッ!
省略ッ!!

超久しぶりということもあり、かなり苦戦しましたね……。
特に最初のイベントがヘビィボウガンには普段縁のないことというか、何というか。
他の大型モンスターならともかく、イビルジョー相手では普通狙いませんよ、と。

そこからはフリークエストでイビルジョーを狩り続け、恐暴竜派生のヘビィボウガンが……!
……と言いたいところですが、残念ながら未完成です。
というのも、金の竜人手形に恐暴竜の宝玉が対応していない、という。
自力で頑張るしかないようですね……!
そもそもそういう作品だったハズですが……!

来週までには全ヘビィボウガン最終強化の完了、そしてHR30を目指しておきたいところです。

2018/03/23

狩猟生活W 10日目

Ver. 2.00ッ!!

イビルジョー登場ッ!! ……らしいのですが、我がアステラでは未確認ですね。
というのも、今のところはヘビィボウガン作成を優先しており、痕跡探しは……。
それに、未作成のヘビィボウガンは素材が素材。
残るは(先週書いたように)竜玉、そして古龍種素材ばかりです。
イビルジョーの痕跡が発見できる☆6と☆7のクエストにはあまり用がないのですよ。

さらに……。
こういうこともありまして、竜玉は無事に集め終わりました。
要するに、残るは古龍種素材のみ、という状況ですね。
こうなると「荒野の大大大暴動!」に用がない、☆7クエストにすら行く意味がない。
なので、イビルジョーからは遠ざかったままです。
ちなみに必要な古龍種素材も残り僅か。
ヘビィボウガンが全て揃う日も近いッ!
HR30に上がるための任務に行ける日も近いハズです。
そこで大なり小なり引っかかる気もしますが……。

……そういえば、ヘビィボウガンを全部揃えるにはイビルジョーも狩らなくちゃいけない?

2018/03/16

狩猟生活W 9日目

遅々として進まず。

飛雷竜派生最終強化が完成、しかしソレ以外は……というところです。
初めて剥ぎ取りで竜玉を手に入れた時、ガッツポーズを見て「大仰だな」と思っていました。
しかし、実際にここまで手に入らない現状を見ると……。
「竜玉は余るもの」という今までの価値観は捨てたほうが良いのでしょうか?
もっとも、今週は竜玉集めを積極的にやっていなかったことも確か。
諸々あって「荒野の大大大暴動!」にほぼ挑んでいなかったのですよ。

ちなみに完成したカガチノシシⅢの評価は低め。
LV3貫通弾の装填数は多いものの、反動との兼ね合いでリロード「やや遅い」が限界。
斬裂弾が装填数4発という強みはありますが、斬裂弾が弱体化(適正化)された今では、と。

まあ、ヘビィボウガンを作ることと、完成したヘビィボウガンが使えるかどうかは別問題でしょう。
22日までにヘビィボウガンの作成をある程度は進めておきたいところです。

で、わざわざ指定した22日に何があるかと言えば、「大型アップデート第1弾」。
その内容は、ザックリ言えば発売前から告知されていたイビルジョーが遂に来る、という。
イビルジョーといえば、「生態系の破壊者」。
対するMHWは「生態系」が作品を象徴するキーワードになっています。
おあつらえ向きな存在なだけに、イビルジョーの登場は楽しみですね……!
恐暴竜素材のヘビィボウガンが増えることも確定しているため、そちらも楽しみです。
通常弾特化、と言えるヘビィボウガンは今のところないんですよね……。

竜玉に金の竜人手形は使いたくないものの、状況次第では少し考えます。

2018/03/09

狩猟生活W 8日目

未だにHR29で止まっています。

HR30に上がるためには緊急ク……ではなく、任務をクリアする必要があります。
しかし、それをずっと先延ばしにしている、と。
クエスト自体は何とかなると思うのですが、先延ばしにしているのも理由があってこそ。
その理由というのは「ヘビィボウガンの強化が終わっていないから」。
単純ですね。

要するに、「ヘビィボウガンを強化し終えたほうがキリが良い」というだけの話です。
そこにこだわっているのは「HR30から剣士も解禁していこう」という考えだから。
そして、「剣士として狩る前にヘビィボウガンを揃えておけばカタチとしてキレイだから」という。
その障害になっているのは、他でもない竜玉です。
とにかく必要数が多い!
現時点で必要な分は6個。

・水属性派生最終強化
・骨鎚竜派生最終強化
・岩賊竜派生最終強化
・飛雷竜派生最終強化
・竜骨派生最終強化
・黒鋼派生

さらに現在作ろうと思っている防具にも必要なため、7個は必要、ということになります。
……やはり多い。

竜玉を狙うのであれば、やはりディアブロスを狩るのが良いのでしょうか。
「荒野の大大大暴動!」を繰り返せば……繰り返すには難易度が高すぎる?
ともあれ、現状はそんな不思議な状況で足踏みをしています。
HR30は、遠い。

2018/03/02

狩猟生活W 7日目(MHW 感想)

そんなワケで、MHWの漠然とした感想を。

楽しかった!!

……コレも本音ですが、ちゃんとした感想を書きましょうか。

まずは、儀礼的とまで言えるほどだったシステムを刷新したことは高評価。
歩きながらの採取、調合書の撤廃、防具の統一等。
特にガンナーにとって、調合書の撤廃(=確実に調合成功)は嬉しいですね。
カラの実/カラ骨の撤廃やアイテムポーチの細分化もあり、現地調合の難易度が低下。
ガンナーの継戦能力が大きく引き上げられました。
LV3通常弾の仕様変更により、単純に「LV3が強い」と言える環境になったことも良し。
もっとも、反動やリロードのような扱いやすさで差別化はされていますが……。

そんな反動やリロードのシステムも改善され、なんと対応スキル(反動/装填)が消滅。
その代わり、ボウガンに装着するパーツでそれらを補うカタチに。
これにより、スキル構成の難易度が劇的に低下。
「反動/装填のスキルポイントがないからこのボウガンと合わない」という事態がなくなりました。

そもそも、スキルのシステム自体が変わったことが大きな改善点と言えます。
スキルポイント10で発動、という従来のシステムを撤廃。
部位1つの防具だけで1つ以上のスキルが(ほぼ確実に)発動するようになりました。
マイナススキルが消滅したことも含めて単純化されたため、とてもとっつきやすくなった印象。
上記のとおり防具も剣士用/ガンナー用の垣根が取っ払われたため、組みやすくなっています。

さらに言えばダメージが数字として表れるようになり、弱点部位が分かりやすくなりました。
以前なら剣士はヒットストップで確認できましたが、ガンナーは確認不可。
これもガンナーが敬遠される原因の1つだったように思います。
ダメージを与えられているかは手応えもないため、どうしても事前の知識が必要、という。
ガンナーは知識が8割(諸説アリ)」と言われる所以ですね。
それが手探り、直感的にでも戦えるようになったのはプラス要素でしょう。
生態研究所で大型モンスターのおおよその肉質が確認可能なことも追い風。
弱点部位が解っていれば、ガンナーのほうが明らかに戦いやすくなりますからね。

何だか「感想」から話が脱線しているような気がしてきました。

とにかく、ガンナーにとっては多くの嬉しいことがあったのですよ。
ソロプレイとマルチプレイで体力が変わることも個人的には嬉しいことです。
MH4Gのゴグマジオスに一種のトラウマを刻みつけられましたからね……。
MHX/MHXXでマトモに狩りをしなかったのもゴグマジオスのせい、と八つ当たりしておきます。

ストーリーに関しては本気で文句なし。
モンスター・フィールド・出来事の全てが連動して一点に収束していくのは見事。
少しのネタバレになってしまいますが、「古龍渡り」の謎が最後に解けるのも良いな、と。

そんなワケで、MHWは私にとって全体的に満足度の高い作品になりました。
これまでのMHシリーズから大きくイメージを変えつつ、既存の作りもしっかりと。
今まで何となくMHシリーズに触れてこなかったハンター候補にも触れてほしいと思います。
それと、剣士ばかりのハンターにはガンナーにも手を出してほしいと思います。

さて、狩りに行きますか!

2018/02/27

狩猟生活W 6日目

スタッフロール到達ッ!!

……要するにストーリーも一段落、という感じですね。
しかし、ここからが永いのはいつものことでしょう。
ほぼ最初からヘビィボウガンで通してきたので、他の武器種にはほとんど触れていません。
それらの武器を新しく使い、装備を考え、狩る。
それに、ずっと使い続けてきたとはいえ、ヘビィボウガンの強化もまだ終わっていません。
やることは多く、狩るモンスターも多い!
これで終わるワケがなし!

いろいろと振り返りたいところですが、時間が時間です。
とりあえず終えた、ということで、感想をぶつけるのは後日にすることにします。

2018/02/23

狩猟生活W 5日目

☆7まで完了ッ! ……と、先週も似たような話をしたような気もしますが。
☆6で研究基地もクエスト出現に絡んでくる、と解ったので、クエスト消化もほぼ詰まらずに進行。

とはいえ、一点だけ詰まったところはありましたね。
PVの範囲外でのネタバレは避けているため、書きづらい話なのですが……。
ザックリ言えば、大蟻塚の荒地に未確認の大型モンスターがいた、という感じです。
しかもそれが強敵で、防具を新調しなければいけないほどの相手。
先週作ろうとしていた(作った)レウスα/βシリーズ一式では対処できませんでした。
対処方法はすぐに思い付いたため、トビカガチを狩り続けてカガチα/βシリーズ一式を作成。
ようやく狩ることができた……と。
やはりヘビィボウガンにとって回避距離UPは正義。

そして、ようやく生態研究所へ今までのアレコレを報告。
今作のメインモンスター・ネルギガンテ戦へ!!

……正直な感想としては「地味」ですかね。
古龍種といえば、天災にも匹敵する強大な存在。
例えば炎王龍は炎を操り、鋼龍は天候を操り、熔山龍は存在自体が脅威。
言ってしまえば、ビジュアル的に派手なことが特徴とも言えます。
それに対してネルギガンテは肉弾戦がメイン。
全身の棘を用いた攻撃も行ってくるものの、ブン殴る、叩き付ける、が主たる攻撃です。

地味だな、と。

もちろん、一発の威力はド派手で、一撃必殺にして唯一派手な大技ももっています。
侮っていいような存在ではありません。
しかし、全体的な印象としては……。

ネルギガンテ戦後はストーリーも新たな展開へ。
そろそろ終盤、でしょうか。

2018/02/16

狩猟生活W 4日目

☆6まで完了、と。

進行スピードとしては極端に遅いとは思いますが、その分しっかりと、と。
調査(=ストーリー)を進めないと出てこないクエストがある、という点は予想外でした。
ネルギガンテの痕跡に関して報告後、ようやく出てくるクエストがあるとは……!
とはいえ、その解放されたクエストは比較的低難易度のものばかり。
採掘を繰り返しつつ、無事に完遂。

現状はといえば、一段階前と同じように生態研究所へ報告するように急かされる日々です。
要するに、ネルギガンテの痕跡を集め終わった、という段階。
しかし、見てのとおり☆7のクエストが終わっておりません。
こちらを終わらせるまでは先に進むワケにもいかないでしょう。

それに、作りたい防具も出てきました。
ヘビィボウガンばかり使っているので大体予想がつくでしょうが、大体そのとおりです。

ヘビィボウガンといえば、ヘビィボウガンの強化も進めないといけませんね……。
必要な素材が重くなってきたので軽く無視しつつ進めているのですが、これではいけません。
とはいえ、使うヘビィボウガンがかなり限られていることも事実。
妥協点を探すか、それとも妥協せずに突っ切るか……?
竜玉を狙うか、下位素材から集め直すか……という割と厄介な二択もありまして。

そういえば、今作に雌火竜派生のヘビィボウガンは存在しないのでしょうか?
既存のヘビィボウガンの中で、最も狙撃竜弾の似合うヘビィボウガンだと思うのですが……。
ほら、ちょうどバイポッドもあることですし。

2018/02/09

狩猟生活W 3日目

上位クエスト突入ッ! ……したのは4日だったりするのですが、ともあれそんな感じです。

下位クエスト最終戦の展開はとても良かったですね……。
アステラの雰囲気も変わり、まさに総力戦。
「撃退」が目的というのも、とてもハンターらしく感じました。
……ハンターはあくまで人間と自然との調整役ですからね?

上位クエスト突入後も個人的には好きな作り。
というのも、今回は明確に「上位クエスト」と作中で言われないのですよ。
もちろん上位クエストは存在しますし、バウンティ等のシステムに「上位」は出てきます。
しかし、相棒の発言を含め、作中では「強靭な個体」のように遠回しな表現ばかり。
しかもその「強靭な個体」は何らかの異変により出てきたようだ、という。
その異変を調べるのが当面の目標なワケですが……こういうのは良いなあ、と。

MHXX以前は「ここまでが下位、ここからが上位」という感じでキレイに分けられていました。
もちろんシステムどころか受付嬢等も「上位」と発言しています。
正直に言えば、(ゲームの進行上仕方ないとはいえ)世界観的にどうなんだ、と思っていました。
それが世界観を傷つけないように、婉曲的な表現になったのは嬉しく思います。
独特の空気感あってこそのMHシリーズだと思っていますから。

念のために旧作をフォローしておくと、ギルドの直轄かどうか、という違いはありますよ、と。
新大陸は開拓途中で、キッチリ分けられるほど把握されていない、という見方はできます。


さて、話は変わりますが。
アップデートVer.1.05が配信され、ボウガンの弾種に調整が入りました。
ザックリ言えば通常弾/貫通弾/属性弾に上方修正、斬裂弾に下方修正、というところですね。
今までのボウガンは斬裂弾の有無で扱いが変わるほどでした。
それが通常弾特化、貫通弾特化のような本来のボウガンとして見られるようになった、と。

……凄く嬉しい。

言ってしまえば、半分近くのヘビィボウガンが死んでいたワケですからね……。
これでアレコレ悩める! と思うとテンションが上がってしまいます。
悩めるから嬉しい、というのも何だかおかしい気はしますが。

ちなみに、下方修正が入ったとはいえ斬裂弾はまだまだ使える弾種になっています。
そもそもガンナーとしては使わざるをえない弾種なので、弱すぎても困るというか何というか。


上位クエストに突入してそれなりの時間が経つワケですが、今のところはまだまだ足踏み状態。
作るものを作りつつも、しっかりと歩みを進めておきたいところです。
作るものがヘビィボウガンばかり、という問題はさておいて。

2018/02/02

狩猟生活W 2日目

発売日から8日分、という感じ。

1日5時間と考えると長いような短いような……?
ただ、日曜日と平日はほとんど狩っていないので、大半の狩猟時間は発売日とその翌日。
もう少し……いえ、もっと狩りたい、というのが本音ですね。
MHWはMHシリーズにあったアクが除かれており、ストレスを感じにくいというか何というか。
調合書も装飾品もないとは……。

そんなこんなの狩猟時間ではありますが、ストーリーの進み方は遅め。
出てきたミッションを全て片付けたり、探索を楽しんだり、大型モンスターにケンカを売ったり。
……何やかんやで楽しんでいるから良いのです。

現在使っている武器種は主にヘビィボウガン。
主に、というかほぼ?
最初にチャージアックスとハンマーをそれぞれ1回使っているため、全てではないですね。
しかし、それ以降はずっとヘビィボウガンで狩っています。

さて、アレコレと書きたい気持ちはありますが、それ以上に狩りたい気持ちが強いことは確か。
ブログの更新を投げ捨ててアステラに行ってきます。