2018/06/01

狩猟生活W 20日目

Ver. 4.00ッ!!

大型モンスターの登場と共にアップデートを重ねていますが、今回も当然……と。
今回新たに登場したのはナナ・テスカトリ。
何とMHP2ndG以来、10年振りという凄まじく時間をおいた再登場です。
10年振りということは私が狩っていない頃……と言いたいところですが、当時はむしろ最盛期。
1800時間も狩り続けたMHシリーズは他にありません。
MHWも現在の狩猟時間は250時間弱ですから。

ちなみにナナ・テスカトリ登場の発表は最初にTwitter上で突然行われました。
続いてその1時間後に生配信。
生配信ではいろいろな情報を得られたため有意義でしたが、その一方で弊害も。
というのも、その日はアイドルLIVEロワイヤル最終日。
生配信を観ながらイベントを走ることは不可能でしたね。
上位SRふじともは特技がCuCo攻アップなので、狙っておきたいところだったのですが……。
おのれ!(八つ当たり)

生まれ変わったナナ・テスカトリへの印象は「とにかく厄介」に尽きます。
最近はハンマーを使っているので、肉質の変化に関してはほぼ影響なし。
ただ、頭部を攻撃してもほぼダウンしない、というテオ・テスカトルとの差が厳しい。
さらに、炎を撒き散らし、その炎がダメージエリアになる、という独自要素がキツすぎます。
だんだんマトモに戦える場所が減っていくのですよ。

とはいえ、ダウンは脚部への攻撃へ移り、撒き散らされた炎は鎮火が可能。
対処法がないワケではありません。
ないワケではないのですが……それが、また。
というのも、炎の鎮火の方法は(主に)水属性攻撃。
そして水属性攻撃はナナ・テスカトリにあまり有効ではない、という。
要するに、攻撃役と鎮火役に分かれて狩る、ほぼマルチ前提の対処法なのですよ。
またか!
……もっとも、わざわざ鎮火できる程度の攻撃頻度か、といえばまた違ったりするのですが。

そんなワケで、今のところナナ・テスカトリの評価は「狩っていて楽しくない」ですね。
喩えるなら、スリンガー閃光弾を禁止して挑むクシャルダオラ戦ぐらいには。

しかし、炎妃龍派生の武器がかなり魅力的に見えるのは困りどころ。
武器にシリーズスキルがついており、それを考慮すると強力な武器のように思えるのです。
なので、狩らないワケにもいかないというのが……。
おのれ!(八つ当たり)

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