Ver. 4.00ッ!!
大型モンスターの登場と共にアップデートを重ねていますが、今回も当然……と。
今回新たに登場したのはナナ・テスカトリ。
何とMHP2ndG以来、10年振りという凄まじく時間をおいた再登場です。
10年振りということは私が狩っていない頃……と言いたいところですが、当時はむしろ最盛期。
1800時間も狩り続けたMHシリーズは他にありません。
MHWも現在の狩猟時間は250時間弱ですから。
ちなみにナナ・テスカトリ登場の発表は最初にTwitter上で突然行われました。
続いてその1時間後に生配信。
生配信ではいろいろな情報を得られたため有意義でしたが、その一方で弊害も。
というのも、その日はアイドルLIVEロワイヤル最終日。
生配信を観ながらイベントを走ることは不可能でしたね。
上位SRふじともは特技がCuCo攻アップなので、狙っておきたいところだったのですが……。
おのれ!(八つ当たり)
生まれ変わったナナ・テスカトリへの印象は「とにかく厄介」に尽きます。
最近はハンマーを使っているので、肉質の変化に関してはほぼ影響なし。
ただ、頭部を攻撃してもほぼダウンしない、というテオ・テスカトルとの差が厳しい。
さらに、炎を撒き散らし、その炎がダメージエリアになる、という独自要素がキツすぎます。
だんだんマトモに戦える場所が減っていくのですよ。
とはいえ、ダウンは脚部への攻撃へ移り、撒き散らされた炎は鎮火が可能。
対処法がないワケではありません。
ないワケではないのですが……それが、また。
というのも、炎の鎮火の方法は(主に)水属性攻撃。
そして水属性攻撃はナナ・テスカトリにあまり有効ではない、という。
要するに、攻撃役と鎮火役に分かれて狩る、ほぼマルチ前提の対処法なのですよ。
またか!
……もっとも、わざわざ鎮火できる程度の攻撃頻度か、といえばまた違ったりするのですが。
そんなワケで、今のところナナ・テスカトリの評価は「狩っていて楽しくない」ですね。
喩えるなら、スリンガー閃光弾を禁止して挑むクシャルダオラ戦ぐらいには。
しかし、炎妃龍派生の武器がかなり魅力的に見えるのは困りどころ。
武器にシリーズスキルがついており、それを考慮すると強力な武器のように思えるのです。
なので、狩らないワケにもいかないというのが……。
おのれ!(八つ当たり)
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