……気合を入れてはじめたのはいいのですが、相手はダレン・モーランです。
大砲を撃って、バリスタを撃って、大砲を撃って、略。
要するに単調というか、やることがほぼ決まっている超大型モンスター。
気合を入れる意味はあまりありません。
気合を入れる場面があるとすれば、腕部の部位破壊を行い、背中の前部に乗るあたり。
噴気口、そして背ビレを部位破壊できるかどうかは攻撃の手数に左右されます。
もっとも、ダレン・モーランの行動、つまり運に左右される部分もあるにはありますが……。
とにかく、背中での戦闘こそがダレン・モーラン戦の醍醐味だと思ったワケです。
ダレン・モーラン戦で楽しむ瞬間はここだ、他の部分はどうでもいい、とさえ。
そこで自分の武器を見てみると……ガンランス。
どう見ても撃龍船上での戦いを重視した武器であり、背中での攻防はほぼ無視した武器です。
背中の攻防を重視したいと思うのなら、コレではダメなのでは?
ただ、武器を変えるにせよ砲術マスターはどうしても活かしたいところです。
すると、武器種の選択肢は……どころか、どんな武器か、も確定してしまいます。
それは雷属性盾斧、そして榴弾ビン搭載の鬼神盾斧【金剛夜叉】。
盾斧は超大型モンスターに対して相性が良く、ダレン・モーラン戦にはちょうどいい武器種。
ガンランスを選んだ理由である巨岩は、高出力属性解放斬りで対処できなくもありません。
プランとしては完璧。
しかし、素材は鬼神銃槍ドラギガンで使い切っており、再び集める必要があります。
再びラージャンとの連戦がはじまりますね……。
と、そんな他事を考えつつ、鬼神銃槍ドラギガンでG級ダレン・モーランを討伐。
決戦ステージの超至近距離には驚いたものの、驚いただけでした。
待つ時間が減り、討伐だけを考えるならばむしろ楽なぐらい?
そんなワケで、お次はダレン・モーランから一旦離れてラージャン戦。
何度目かの「ラージャン、次第に強い雷」へ向かいます。
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