2015/02/27

狩猟生活4G 84日目

以下、ストーリーのネタバレを含みます

4ヶ月経ってネタバレを気にするハンターも稀でしょうが、一応のワンクッション。
ドンドルマでのクエストなので、察しはつくと思います。


前回の続き、研究所の助手さんを迎えに行く狩りに。
相手はゲネル・セルタス。
咆哮もなければ風圧もない、真っ向からぶつかっても問題ない相手です。
そこで、今回の装備は真打装備に決定。
武器は烈日斧ヘルメスイクサでいざ、出撃。

で、ゲネル・セルタスを討伐して帰ってきたのはいいものの、そこでムービーが。
のんびり現れた助手さん、それを叱る所長。
和やかな雰囲気の中、スッと画面に入ってくる……真打装備のスカルヘッド。
装備を間違えたな、と妙なところで後悔。

その後は防衛兵器の火種を確保するため、リオレイアの捕獲へ出発。
しかし、その途中で遂に出てきたのは……セルレギオス!!
去年の10月11日以来、ずっと待ち焦がれていた大型モンスターとのご対面となりました。
ただ、直前に戦っていた相手はリオレイア。
武器はもちろんそちらに合わせてあり、龍属性片手剣のTHEディテクターです。
おそらく弱点属性ではないと思いますが、いざ、対決ッ!!
……と思いきや、まさかのお師匠さんの横槍。

クエスト失敗!!

急にメッセージが出てきてびっくりしてやられた、という話ではありません。
何もしていないのにやられた、という話でもありません。
イベントで強制的にクエストが失敗になったのです。

「…クエストが強引に中止になって驚いているだろうね」とはお師匠さんの談。
今まで長々と狩りを続けてきましたが、今回は本気でびっくりしましたね……。
セルレギオスの乱入はもちろん、クエスト強制失敗は今まで経験したことがないハズです。
てっきりそのままセルレギオス戦に移行、撃退で終了、だと思っていましたから。

一応、予兆はいろいろとありました。
言い方は悪くなりますが、今さらリオレイア捕獲クエストであること。
捕獲可能になった途端、お師匠さんがわざわざ捕獲可能だと教えてくれること。
そして、一番引っかかっていたのが「灯りさす火を求むれど射干玉の」というクエスト名。
「求むれど」は要するに「求めたが」という意味です。
だとすれば、その時は読めなかった「射干玉(ぬばたま)」によって何かが……。
まさか、その先がこんな事態だとは思いもしませんでしたが。

ドンドルマに戻った後に待っていたのは、セルレギオスの生態についての説明。
狭い範囲で縄張り争いを繰り返す種なので、こうして他のエリアに出てくるのはありえない、と。
何かがあったのだろうが、今はその見当がつかない、とのこと。
この話はMHP3rdで居場所を追われたジンオウガを思い出してしまいますね。
となると、今回もやはり古龍種が絡む大事件に発展するのでしょうか。

さて、次のクエストは……とチェックしてみると、その相手はセルレギオス。
……いくら何でも早すぎませんか?

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