2015/02/02

DUST TAR病再発

TARを使いたい、と。

以前もそんなことを言っていた気がしますが、その病気がぶり返してきました。
AR系列の何が好きかといえば、ダメージ補正が好きなのですよ。
厄介なシールドを手早く削ることができ、アーマーにもある程度効果的。
さらにTARならARの短所である射程を覆すほどの長射程です。
安定したダメージと長射程、すばらしい武器ではありませんか。
……もっとも、ガレンテ連邦製なので単純に褒めるのは癪に障りますが。

アマー人ならおとなしくSCRを使え、と言われそうですが、それとこれとは話が別です。
SCRでは発熱の問題があるうえに、PG負荷がやや高め。
地上戦アップリンクとの併用が結構厳しいのです。

まぁ、取ってつけたような理由になりましたが、TARを使いたい気持ちに変わりはありません。
そこで、降下スーツを組んでみるワケですが……ここで問題が発生。
それが何かは言うまでもありません、SCRとの差別化。
だからおとなしくSCRを? 今はTARの気分なのですよ。

各降下スーツとの相性は以下。

アマーアサルト
SCRの発熱量抑制がある以上、TARを使う理由はほとんどない。
チャージショットからの連射はやはり強力で、TARの立場はやはり劣化SCRというところ。

アマーロジスティクス
無難。
地上戦アップリンクを設置する役割とあわせて、後方支援の色が濃い。
ただ、HPが頼りないことが不安要素。

アマーコマンドー
発熱のないSCR、という感覚で使えるものの、SCRならば攻撃力が上がるため一長一短。
TAR+SCRという組み合わせもあり得るが、SCR+SCRのほうが良く見えることも確か。
攻撃力ボーナスは他の降下スーツとの差別化要素なので無視はできない。
こうしてみると、余程のことがない限りTARを使う理由はないように見える。

アマースカウト/アマーセンチネル
省略。

とりあえず、とアマーアサルトにTARを載せて戦ってみたところ、使い勝手はそこそこ。
しかし、キル数よりもキルアシスト数が多い、という状態に。
キルを奪おうにもクリップサイズの問題で退かざるをえない状態になることも多々。
やはり、SCRのほうが相性は良いようです……当然ですが。

こうなるとロジスティクスで組み直しが無難でしょうかね。
後方支援となるとアクティブスキャナーが必要で、中距離戦を意識して……?

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