これは今までどおり戦えないと解り、回線容量(Bandwidth)を意識するに至りました。
そこで、今日はそのあたりを考えてみようじゃないか、と。
公式に載っている情報ではありますが、各種装備のコストは以下。
■リモート爆弾
3 リモート爆弾
2 近接性爆弾
■地上戦アップリンク
4 全種
■ナノハイヴ
4 ナノハイヴ/クアンタムナノハイヴ/フラックスナノハイヴ/ゲージドナノハイヴ
6 コンパクトナノハイヴ/ナノハイヴ(R)
8 トリアージナノハイヴ
こう並べてみると、明らかにトリアージナノハイヴが異質ですね。
ただ、地上戦アップリンクもナノハイヴも4Mbpsと考えておけば大丈夫のようです。
個人的には補給も回復もこなせるナノハイヴ(R)がそれほど重くないことに驚き。
もっとも、トリアージナノハイヴのほうが出番は遥かに多く、どちらが優秀かは…。
汎用性が高くても、回復速度の遅さはやはり気になるのですよ。
各降下スーツの回線容量は以下。
左から標準型/高性能/プロトタイプ、という並びになっています。
00/00/00 センチネル
06/09/12 スカウト
08/12/16 アサルト/コマンドー
20/28/36 ロジスティクス(ガレンテ/ミンマターは16/24/32)
さて、一行目まで遡って状況を整理してみるとします。
降下スーツは高性能アマーロジスティクス。
設置した装備は安定性DU×2+クアンタムナノハイヴ×2+トリアージナノハイヴ×2。
4×2+4×2+8×2=32Mbps
高性能アマーロジスティクスの回線容量は28Mbpsなので、自壊するのも納得。
しかし、アレコレ考えてみると回線容量は意外と厄介なシステムかもしれません。
例えば、スカウトで戦闘開始→地上戦アップリンク設置、という流れは誰しもやると思うのです。
その後方警戒、念のための布石が場合によっては機能しなくなるという…。
上記のようにロジスティクスで籠城戦を決め込んだ場合は致命的です。
それは基本的にセンチネルをサポートするための布陣。
味方がセンチネル、ということは味方の地上戦アップリンクは既にありません。
そこで自分の回線容量を使い切ってしまうと、見事に孤立無援状態のできあがりです。
立て篭もり続けられれば問題ないものの、一度押し切られてしまうと戦線復帰は初期位置から。
制圧ならば十中八九負けでしょう。
これからは緊急用地上戦アップリンク、4Mbpsを意識した降下スーツを組む必要がある…?
もっとも、意識したところでセンチネルを着た瞬間に各種装備は消えてしまいます。
センチネルを使う場合は他の人の地上戦アップリンクを確認してから、ですね。
今回は「何となく」で書きはじめましたが、いろいろと考え直す必要が出てきたと判明しました。
回線容量においてはアサルト/コマンドーが無難な性能だと解ったことは収穫です。
降下スーツ、全面的に組み直しか…。
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