連続ログインも途切れ、そのやる気がどんどんなくなっていく現状。
とはいえ、ニューエデンが全てであるハズもなく、普通にニューエデン以外で暮らしています。
むしろ「DUST 514」に割く時間がなくなった分、自由に過ごせるようになった、というぐらい。
マッチングと戦場での時間の比率を考えると、贅沢な時間の過ごし方だったな……と今さら。
ただ、そんな中でも気になっていたニューエデン界隈の話題があります。
それが「EVE: Valkyrie」。
最初は「EVE-VR」として「EVE Fanfest 2013」で発表されました。
しかし、その後の動きは芳しくなく、本当にプロジェクトが動いているのか怪しく感じたほど。
それから時間が過ぎ、忘れかけていた頃、「EVE Fanfest 2015」で発表された動画が以下。
……わくわくせずにはいられない、凄まじい映像が待っていました。
「EVE Online」、つまりニューエデンを舞台にしたFPS……という点では「DUST 514」と同じ。
違う点はといえば、こちらは見てのとおり、戦闘機のパイロットとして戦う、という点。
そして、HMDを装備してプレイすること。
完全に主観視点ということで、没入感は段違いになるのではないでしょうか。
もっとも、FPSというよりも別のジャンルのような気もしますが……。
で、この戦場に飛び込むために必要なモノ、HMDが少々問題。
その名はOculus Rift、本体価格は94600円(送料込み)という、お財布を攻める数字です。
さらにOculus Riftのローンチタイトルとして発表された際、超高スペックPCが必要と判明。
94600円に加えて、PCの出費も覚悟しないといけない、と。
ほぼプレイ不可能と解り、上がったテンションが一気に下がったワケですが……そこに朗報が。
— EVE: Valkyrie (@EVEValkyrie) 2016年3月16日先日発表されたPS VRでもプレイ可能、とのこと。
当然、PS4も必要になるものの、PS4はプラチナ的な何かで購入予定があります。
それを考えれば、初期投資額はOculus Riftと雲泥の差。
10月まで待つ必要こそあるものの、「DUST 514」初期の戦場を考えればむしろ歓迎と言えます。
これは……楽しみですね。
そんなワケで、ニューエデンでの生活はもうしばらく続きそうです。
四大国家から一つを選ぶなら、やはりアマー帝国かな……?
0 件のコメント:
コメントを投稿