前回、王者シリーズ一式が完成。
お次は同じく刃牙シリーズの双剣である範馬刃牙流格闘術を作ろう、と。
しかし、ソレ用に装備を変えるでもなく、ほぼ「牙剥く金獅子」のまま。
武器は蛇帝剣レヴリマデュラ【防御】、あとはアイテムで防御力を補う、というスタイル。
変更点といえば、地中急襲対策に音爆弾を加えた程度です。
要するに、防具も護石もないのに防御力151、というある意味クレイジーな状態での挑戦。
「範馬刃牙・大いなる角竜」へ、いざ出陣ッ!!
初見の感想はただ「デカい」。
最大金冠確定とは聞いていましたが、これほどとは……。
段差を利用しなければ尻尾に大剣が届かない、と表現すれば大きさは伝わるでしょうか。
巨大なので移動スピードも早く、闘技場を縦横無尽に突進してくれます。
とはいえ、「牙剥く金獅子」と比べると難易度が下がることは確か。
怒り状態の突進でも大ダメージにならず、通常状態は薬草レベルのダメージです。
リアルシャドーの賜物であるトリケラトプス拳だからこの攻撃力……と思いきや、違いますね。
そういえば、こちらの防御力は生身の限界に迫っているのでした。
つまり、比較対象が悪い、という。
「牙剥く金獅子」と比べれば、楽に見えてしまうのは当然です。
上記のように尻尾に攻撃が届かないため、ひたすら脚と腹を攻撃して討伐。
それを繰り返し……と言いたいところですが、気が向いてティガレックス希少種戦へ。
範馬刃牙流格闘術を作る、という目標は変わっていません。
いつもの回り道をはじめただけです。
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