UPRISING!
ついに9月3日、「UPRISING 1.4」が到来ッ!!
今回のアップデートは大規模なもので、ものすごくいろいろと調整されたものになっています。
何が改善されたかは…まぁ、パッチノートを見れば解りますよ! と丸投げ。
目立つところで言えば、エイミングの改善、Neocomの仕様変更、マップの追加等。
目立たないけれど超重要な点は「Murder Taxi」の修正。
轢かれてしまえば即死…ではなくなったため、LAVの脅威度は下がりました。
その他に関しては見れば解るレベルなのでアレとしても、エイミングだけは一応解説。
今までは何の変哲もない撃ち合いだったものの、今回から多少誘導してくれるようになりました。
ADSのまま敵の近くに狙いをつければ、スッと敵に合わせてくれる…という感じ。
他のFPSでは当たり前の機能らしいのですが、「DUST 514」にはソレがなかったのです。
良く言えば実力勝負、悪く言えば機能不足。
ソレが修正された、ということで初心者が参加するためのハードルは下がった…かな?
まぁ、これを機に新しいプレイヤーが増えてくれるといいな、とは思っています。
新しいマップは今までとかなり違うものになっており、双方楽しんで戦えています。
片や本格的な屋内戦、片や超広大な屋外戦。
求められるものが思いっきり違うので、それぞれに対応した戦い方が必要になります。
マップを把握していないということもあり、全体的に手探り感のある戦いになっていますね。
決まった侵攻ルートなどないッ!!
さて、今日は相応に戦ってきたワケですが、パッチノートで触れていなかった、重要な点が一つ。
それは…。
「共有された分隊のパッシブスキャナービジョンが使用不可能になりました」
という一文。
コレだけ見ていると「何のことやら」という感じですが、実際に戦ってみると驚きます。
というのも、レーダーに敵が映っていない…。
今まではチーム内全員の視界に入っている敵がレーダーに映っていました。
しかし、今回からはそれがなくなり、自分の視界(と分隊員の視界)頼みに。
おかげで壁を貫通してスキャンできる、アクティブスキャナーの重要性が急上昇。
一方的に相手の位置と向きを知ることができるのは強い…。
そんなこんなでいろいろと手が加わり、生まれ変わった気がする「DUST 514」。
そろそろ降下スーツをプロトタイプに進めるべきですかね。
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